【イギリス国内旅】世界遺産ストーンヘンジ、実はロシア版も!?

2021-08-17

(2021.08.09) 世界遺産のストーンヘンジへ。この日は大雨&雷の予報で、朝のロンドンも雨模様・・・長靴&レインコートも用意して出かけましたが、このお天気!雨傘を急遽、日傘にしなけばならないほどの眩しい太陽!

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世界遺産のストーンヘンジは、現在はなかに入ったり石に触れたりすることはできませんが、ぐるりと周りをまわって、360度それぞれの角度から見える趣きの違うストーンヘンジを楽しむことができます。広い芝生の上でストーンヘンジを眺めながら寝転んでお昼寝したり、ブランケットを広げてピクニックをしている人、ベビーカーでいらして赤ちゃんや犬を遊ばせている方もいて、なんとものびのびと贅沢なひととき。キャンピングカーで日の出や夕日を待っている人もいるようです。

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△雲の形も日光の当たり方も刻一刻と変わっていくので、まさに一期一会の1枚が撮れます!ストーンヘンジを両手で挟んだり、手のひらに乗せたり、上から踏みつけてみたり・・・いくつかのポイントではユニークな写真を撮るコツも紹介されていました。

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△はるかウェールズの方から運ばれてきた巨石もあるそう。いったい何のために・・・!?

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△夏至の日、冬至の日には、太陽の光がちょうど中央に差し込むように巨石が並んでいます。

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△どこからか可愛らしい小鳥の声が・・・と思ったら、一番ストーンヘンジに近づけるポイントで岩のくぼみに巣を発見!

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△ビジターセンターからストーンヘンジまでは往復の専用バスもありますし、牛たちが草を食むなかを歩いていくコースも人気でした。ビジターセンターでは、地下からの出土品、現在の形までの段階的な建設工程模型などの考古学関連の展示があり、ストーンヘンジの謎に迫ります。

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△ストーンヘンジを作ったとされる人々が、どのような家で生活していたのか紹介するコーナー

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△ここも、ドーム状の茅葺き屋根に小鳥の声がこだまして・・・見上げると小鳥たち!大きな鳥の巣になっていました。

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△岩をどのように運んだのか実際に引っ張ってみよう!

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△ユニークなお土産がたくさんのショップには、イギリスで人気の布製のツリーオーナメントや、

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△チョコレートで作る自分だけのストーンヘンジ!

先日、この広いロンドンのバラ・マーケット場内の人混みのなかで、なんとロシアで息子が通っていた学校の担任の先生に偶然の再開!この先生が、授業の中でストーンヘンジで見る朝焼けの美しさを息子に教えてくれて以来、ストーンヘンジは息子の憧れの場所でした。

△Stonehenge | Sunrise at Summer Solstice 2019

実は広いロシアもミステリーの宝庫!“ロシアのストーンヘンジ”と呼ばれ、いくつかの共通点が指摘されている場所があります。1つ目はロシアとカザフスタンとの国境付近にあるアルカイム(аркаим)、もうひとつは『リャザンのストーンヘンジ』と呼ばれるリャザンで発見された古代遺跡で、ストーンヘンジとよく似た構造が石でなく木で作られているのだそう。イギリスとの交流はまだなかった時代ですが、どんな繋がりがあるのでしょうか・・・それとも、これもロシアのなかのイギリス!?(☆【モスクワ通信】新たな一面を発見!モスクワのなかのイギリスをピックアップ

なお、ストーンヘンジはロンドンからは列車で1時間半ほどなので日帰りも可能です。私はここからバスで、あの事件の舞台にもなったソールズベリの街へ・・・

いざ、プレミアリーグ開幕!

2021-08-16

ロックダウン中も無観客や観客制限をしながらイギリスの人たちを支えてきたフットボール!先日はEURO2020決勝で惜しくも最後のPK戦で優勝を逃してしまいましたが、キャプテンのハリー・ケイン選手の言葉が心に残りました(☆チューブの行き先は・・・優勝!?イングランド代表、EURO2020決勝進出!)。そして、そんなケイン選手の去就も気になるなか、ロックダウンも解除されていよいよ今シーズンのプレミアリーグ開幕!

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△1年前にスタジアム・ツアーに参加したトッテナム・ホットスパー・スタジアム。(ようこそ!Добро пожаловать!Tottenham Hotspurの新スタジアム・ツアーへ!

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イングランドでの試合観戦は2019年のイギリス旅以来。(☆【イギリスのなかのロシア】〜アエロフロート、ウェンブリー・スタジアム〜

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△ツアーのときに新スタジアムの目玉の一つとして紹介されていた、カップの底から生ビールが湧き上がってくるビアサーバー

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△先シーズン1位のマンチェスター・シティに1−0で勝利!ファンに用意されたフラッグが歓喜の舞!

場内では、サポーターたちが声高らかに♪Harry Kane who wants to be Blue(マンチェスターシティーに移籍したがっている)- one of our own(ぼくらの選手)!と歌っていました。開幕戦を観にきていたレヴィ会長には、そしてこの日はベンチ入りせず見守っていたケイン選手には、どんなふうに聞こえたのでしょうか・・・!

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△ちなみに、スポーツ観戦やコンサートなどでは、ワクチンを2度接種した人はワクチンパスポートの提示、そしてワクチン接種が完了していない人は(子供は10歳以上)、このセルフ検査キットでネガティブだったという結果を登録したNHSのページを提示します。今年3月下旬頃から申し込むと無料で自宅に届くほか、学校では希望者に無料配布もされました。

ロシアでのサッカー観戦について関連ブログはこちら

【スポーツ】ロシア国内プレミア・リーグ観戦!ロコモチフ・モスクワ VS ゼニト・サンクトペテルブルク

【スポーツ】ロシア国内プレミア・リーグ観戦!ツェスカ・モスクワ VS ロストフ

【スポーツ】ルジニキ・スタジアムでUEFAチャンピオンズ・リーグ観戦

【F&Mパトロール】魔法の庭ダルメインとママレード祭り

(2020.07.10)

イギリスの味といって思い浮かべるもののひとつにママレードがあります。パディントンが大好きなママレード(marmalade)は、柑橘系のジャムではありますが本当に味もそれぞれ、奥が深くて毎朝トーストにのせてあれこれ試したくなってしまいます。

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△すっかりお馴染みになったF&Mパトロール、本日のディスプレイはママレード!イギリスの湖水地方の小さな村にはインターナショナル・ママレード・フェスティバルがあり、世界中のママレード自慢たちが毎年自慢の一品でエントリー。受賞者にはなんと、F&Mで販売されるという夢のような特典があるのだそう。

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△そして今年The 2021 Marmalade Awards & Festival の受賞者はなんと・・・ワイト島に住む9歳の少女フローラ・ライダーちゃん。苦味が少なく爽やかな甘味がみずみずしくて、普段はあまりママレードは好まない息子もぺろりとおかわり!

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△レモン&オレンジのワンピースもとってもお似合い!

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ちょうどこのママレード祭りが開催されるDalemain Mansion & Historic Gardensの素敵なお話を伺ったところでした。日本でもNHKで『イギリスで一番美しい庭ダルメイン』『魔法の庭 ダルメイン ~イギリス湖水地方の田園ライフ~』など、歴史的な邸宅で伝統を受け継ぎ暮らす人々の暮らしと美しいイングリッシュガーデンの四季を追った番組がシリーズで放映され、大好評につき何度も再放送されているのだそうです。イギリスでは青いお花の美しさが印象的に感じるのですが(【英国のお気に入り】妖精が現れるブルーベルの森へ・・・!Highgate Wood)、このTVシリーズでは、はじめてブルーポピーという美しいお花に出会いました。

ママレード関連

勝利を呼ぶスイーツ!?Jaffa cakes(ジャッファ・ケーキ)

【英国のお気に入り】パディントンも大好きなマーマイト!?イギリスのソウルフード

さて一方、ロシアでも夏のフルーツのみずみずしさを閉じ込めたヴァレーニエはおすすめです。こんがりきつね色に焼いた薄いトーストに塗って食べるのではなく、紅茶をのみながら匙ですくっていただきます。日本では“ロシアンティー”というと“ジャム入り紅茶”ですが、実はこのロシア人の紅茶+ヴァレーニエのいただき方をミックスした日本ならではの味なんですよ。

【ロシアの食】ジャム<ヴァレーニエ<コンポート