【マンチェスター のアイコンは働き蜂!】産業革命の働き者の労働者をイメージした働き蜂に溢れる街。働き蜂を探しながらの町歩きもとっても楽しい!




△バンクシーならぬマンクシーも働き蜂つき⁉︎


マンチェスター 土産にも蜂、蜂、蜂・・・!

【産業革命の博物館へ】マンチェスター らしいScience+Industry Museum!ヒストリーで産業革命を学んだときから息子も興味津々でした。






△企画展ではBBCラジオ放送の歴史が!ロシア国営国際放送『ロシアの声』でロシアナをしていた私にとってラジオは特別な存在です。


△まだ建設中の部分もあり、数年後に再訪したらまた一段と素晴らしい博物館になっていそう・・・!
【国立サッカーミュージアムとマンUのホームスタジアム】マンチェスターには国立サッカーミュージアム(National Football Museum)もあります。サッカーの歴史はもちろん、子どもたちに人気なのは体験コーナー。


△近代的な建物のなかではトロッコみたいなエレベーターが行き来しています。体験コーナーも最新式!


△こちらはマンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアム『オールド・トラッフォード(Old Trafford)』


△ソ連チームのユニフォームも展示されていました。
【エンゲルス像を発見⁉︎マンチェスター 町歩き】

△町歩きに出発!線路が野花の美しいパッチワークに!

△ウクライナからの避難民の方は無料で交通機関を利用できるよう。

△昔ながらの赤煉瓦の建物と近代的な高層ビルがコントラストをなす街並み。


△自転車のモニュメントもよく見かけます。



△エンゲルス像。ロシア語でエンゲルスと書かれています。(モスクワのエンゲルス像についてはこちら☆【モスクワの街角】エンゲルス像)

△地図をみるとなかにロシア語センター?


△ショパン像




△ヴィクトリア女王像 △ワット像
△ローマ遺跡(Mamucium Roman Fort Reconstruction)を見学していると・・・ピザの空き箱。「ローマ人だからピザ食べたのかなあ」(場所:M3 4RU)






【マンチェスター のなかの日本!広島から贈られた銀杏並木と安藤忠雄の壁】




△ベンチについているちいさな銀杏の葉っぱが可愛い!

△安藤忠雄ウォール

△ちょうど劇場では、日本人ソプラノ歌手の中村恵理さんが主演する『マダム・バタフライ』(☆【英国のなかの日本】ロイヤル・オペラ・ハウスで『蝶々夫人』)!劇場前のアート作品も日本人アーティスト(ISHINKI-TOUCHSTONE Kan Yasuda 1996)。

【マンチェスター 名物!エクルス・ケーキにカレー、中華街】

△マンチェスターにはカレーマイル(Curry Mile)と呼ばれるカレー屋さんが並ぶ通りがあるほどカレーが人気。中心部からやや離れたカレーマイルへは足をちょっと一人で入るには気がひけるような寂しい通りの奥にあるカレー食堂This&That。おそるおそる覗いてみると・・・店内は満席!漂ってくるいい香り!

△地元マンチェスターっ子のお腹を満たす隠れた人気食堂なのだそう!

△ご飯のうえに3種類のお好きなカレーをのせて頂くのがマンチェスター・スタイル!


△お土産にはエクルス・ケーキ!このお菓子の発祥だという小さな町エクルスまで足をのばすことはかないませんでしたが、マンチェスターのスーパーにいろいろ売っていました。さっそく帰りの列車のなかで試食してみると、しっとりしたパイ生地のなかにドライフルーツやナッツがぎっしり。紅茶にぴったりの優しい味でした。