【英国のなかのロシア】レゴで出来た聖ワシーリー寺院も!イギリスのレゴランド・ウィンザー(LEGOLAND WINDSOR)

2021-08-24

イギリスのレゴランド(LEGOLAND Windsor Resort)へ行ってきました!すべてがレゴやレゴカラーでデコレーションされた世界にワクワクします。世界で2番目にオープンしたレゴランドで、渋滞がなければロンドンから車で約40分の場所にあります。東京お台場にあるレゴのテーマパークのレゴランド・ディスカバリーセンター・東京は室内なので、ミニアトラクションに加えてレゴの展示やワークショップが楽しめますが、こちらウィンザーは屋外遊園地!

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△予報はくもりでしたが、ロンドンを抜けると厚い雲も消えて良いお天気!

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△ウィンザー城もよく見えます。

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さて、レゴランドに何度も来ているという親友親子のアドバイスでチケットとともにファストパスを事前購入していたので時間を有効に使うことができました。(パスはゲート付近で有効化アクティべート。来園予約日までアクティベート出来ないようになっていました。また、はじめに年齢や身長を登録するので、アプリにはおすすめのアトラクションが出てくるようになっていました。)園内はキャッシュレスで、園内地図や目的地までのルート検索、各アトラクションの紹介や待ち時間などもすべてアプリで見ることができます。(充電にご注意!)

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△当日は人の少ない午前中から、まずは絶叫系が好きな親友親子に連れられてローラーコースターなど人気の乗り物をまず制覇。Knights’ KingdomのThe Dragonや、

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△Pirate Shoreの海賊船Jolly Rocker、

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△そして近くにポンチョも売っているPirate Fallsは滝壺に落ちるとびっしょり濡れるのでレインコートを持参しました(お子様は着替えも)!

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一方、息子のお気に入りは、Viking River Splashや

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Ninjya Go The Rideのシューティング。

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△アトラクションのなかでの私のお気に入りはDeep Sea Adoventure!なんと潜水艦に乗って海底探検に出かけることができます。海の中には綺麗な熱帯魚やサメ、エイなどと一緒にレゴで出来たお魚が泳いでいたり、レゴの人魚たちが見えたり・・・!

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ほかにもさまざまな乗りものを楽しみました。迫力満点の絶叫系や芸術的なシアタープログラムなども充実している大人向けの大型遊園地に比べると、レゴが大好きな小さなお子様連れのファミリーにぴったりな可愛らしいアトラクションが多いように感じました。

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△園内には軽食スタンドもありますが、ホットドックやハンバーガーなどが中心なので(さすがイギリス!ヴィーガン食は用意されています)、多くの人はお弁当を持参してベンチやピクニックエリアで食べていました。

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最後に・・・レゴで作られた世界ミニランドには、レゴで再現された見応えたっぷりのロンドンの街が!赤い二階建てバスダブルデッカーが走り、バッキンガムパレスでは衛兵交代、ビックベンにタワーブリッジ、シャレードにロンドンアイ、コヴェントガーデンなど・・・ロンドンの観光名所がたくさん。そしてフランスやアメリカ、インド、中国、エジプト、オーストラリアなど世界の都市を象徴する建物がレゴで紹介されている中に・・・そう、ロシアの聖ワシーリー聖堂もあります!

 △ロシアの聖ワシーリー聖堂はこちらの動画の最後に登場しています。2018年ロシアでワールドカップが開催されたときには、このワシーリー寺院前にイングランド代表が勢ぞろいしたのだそうです。 

ちなみに、モスクワでもレゴで出来たロシアを見ることができます。(☆【中央子どもデパート】レゴブロック・コーナー【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『60周年を迎えたルビャンカの中央子どもデパート』

また、モスクワの遊園地といえば、ロシア版ディズニーランド”なんて建設中だった«Остров Мечты»(夢の島)はコロナ禍の2020年2月にオープンしました。

【ヴァイオリン備忘録】Rock’n Roll Camp(ロックンロール・キャンプ)でUKロック!

2021-08-22

日本ではFUJI ROCK FESTIVAL ’21(フジロックフェスティバル)開催中!ロンドンで夏休み中の息子は今週、ドラムを習っている親友に誘われてRock’n Roll Camp(ロックンロール・キャンプ)へ。

こちらの夏休みは本当に“お休み”なので、子供たち向けにたくさんの魅力的なキャンプやワークショップなどが用意されています。アート、スポーツ、音楽・・・ロックンロールのキャンプなんてイギリスらしくて楽しそう!

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参加資格はヴォーカル以外は楽器の経験があることのみ。いくつかのグループに分かれ、即席でバンドを組み、曲を選んだりバンド名を決めたりしつつ4日間スタジオでセッションを重ねて、5日目にはLIVEハウスでギグ!

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△会場はPIZZAEXPRESS Live(ロンドン市内に3カ所あります)Sohoはグランドピアノがあり大人のジャズクラブここHolborn店は、草間彌生さんの作品にインスバイアされたケーキの期間限定のアート・アフタヌーンティーをいただくことができるローズウッドホテルの向かいにあります。(☆草間彌生さんの世界感でアート・アフタヌーンティー)大好きなSir John Soane’s Museumもすぐそばです。

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△朝のサウンドチェック

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△ライブ開始前。ピザやドリンクをオーダーして楽しみに待ちます。6バンド演奏しましたが、それぞれバンド構成にも曲選びにも雰囲気にも個性があってとっても楽しめました。

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△Coldplay – Viva La Vida 

△The Verve – Bitter Sweet Symphony 

この2曲を演奏しましたが、ヴァイオリンでUKロック!貴重な経験でなかなか楽しかったようです。この日はちょうど親友のバースデーだったのでパフォーマンス後にはみんなで♪ハッピーバースデーを歌ってサプライズ!

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【イギリス国内旅】「ザ・クラウン」でも登場するウィルトン・ハウス、絵になる美しさをロシアに再現した女帝エカテリーナ

2021-08-21

ソールズベリ大聖堂とその隣にあるArundellを見学して、さらにそれからバスに揺られて少し離れた場所にあるウィルトン・ハウス(Wilton House)へやってきました。ウィルトシャー (Wiltshire) にあるペンブローク伯(Earl of Pembroke)兼モンゴメリー伯所有のカントリーハウスです。

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△この日は、動物のモチーフにたくさん出会いました。まずは

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△満開のラベンダーと噴水のコントラストがなんとも爽やか!

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建物内は、残念ながら撮影禁止ですが、さまざまな映画やTV撮影に登場しています。たとえば、最近ではドラマThe Crown(ザ・クラウン)でも、エリザベス女王がいらっしゃるバッキンガム宮殿のなかの一部屋として使われているそうです(ロシアナ映画館『ザ・クラウン(The Crown)』)。

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フロント・ホール中央には、Wiltonにシェイクスピアがやってきたことを記念したシェイクスピア像や伯爵の肖像画(いつも伯爵のそばを離れなかったという愛も一緒に描かれていました)が飾られていました。代々伯爵家に受け継がれ実際に生活が営まれてきた邸宅内は、とてつもなくゴージャスですが、ミュージアムとはまた違い、客人を迎えいれてくれる温かさのようなものを感じます。

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印象に残っているのは、The Great Ante Roomのレンブラントの母の絵、Large smorking roomのViolin Bookcase(バイオリンの彫刻の施された本棚)、そしてThe Gothic Hallの階段とそこで撮影された伯爵家一家のポートレート。そしてイギリスのなかのロシアも!The King’s Bed Chamberには、ロシア大使ヴォロンツォフ大使の肖像画があり、11代伯爵の2番目の妻は、ヴォロンツォフ大使の娘エカテリーナ・ヴォロンツォワ(家系図の英語表記ではCatherine)だったそうです。

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△The Palladian Bridgeの絵になる美しさに感動したロシアの女帝エカテリーナ2世は、ツァールスコエ・セロー(現在はプーシキン)にこの橋をコピーした大理石の橋を作るように命じたのだそうです。

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△ツァールスコエ・セロー(現在はプーシキン)の大理石の橋МРАМОРНЫЙ (ПАЛЛАДИЕВ) МОСТ(PUSHKIN.RUより転載)

また広大な庭の東エリアは、ヴォロンツォフ大使の娘エカテリーナの手によって、さまざま木が植えられましたが、そこには皇帝ニコライ1世によって植樹されたライムの樹もあるのだとか・・・

実はロシアと縁があるとは全く知らずに訪れたWilton Houseでしたが、“ロシアナ歩けばロシアにあたる”。いつも何か新しいロシアを発見し、ロシアな旅になっていきます。邸宅内で読んだり聞いたりしたことが全てですが、ここからさらに、エカテリーナ2世がどのようにこの橋の存在を知りどうやって作ったのか、ニコライ1世はどんなイギリス滞在をしたのか・・・など興味は尽きず、謎解きのようにワクワク調べていくと本が1冊完成してしまいそうですね。

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△邸宅のカフェでは紅茶とヴィクトリア・スポンジケーキでひとやすみ

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あひる?鴨?の横断に注意・・・可愛らしい標識も発見!

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△街角では、フクロウ鹿、そして

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ライオン!13世紀の建物をホテル&パブにしているレッド・ライオンで朝ごはんをいただきました。

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△バスのなかで、ソールズベリ名物のケーキ、ラーディ・ケーキ(Lardy Cake)の存在を教えてもらい、さっそく試してみることに。こういうガイドブックにはない素敵なものを開拓するのが旅の楽しみのひとつですね。レーズンのパンの周りをスパイスとお砂糖でコーティングしているようなお味。

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△ソールズベリからロンドンへ直行の列車に乗るとあっという間の約1時間半。

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△ロンドンのウォータールー(Waterloo)駅にはゾウが・・・!