〜ケンジントン・ガーデンズでダイアナ元妃の記念スポットめぐり〜新しい銅像と記念庭園、記念プレイグラウンド、記念噴水

2021-08-30

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Van Gogh Alive』を観るためKensington Gardensへやってきたので、庭園を散策しながらダイアナ妃にまつわる場所をめぐってみましょう!リスたちが走り回る緑地のエリアから、丸池(Round pond)へ。水辺は水鳥たちの楽園になっています。

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△ヴィクトリ女王の銅像とケンジントン宮殿へ溶着。

【プリンセス・ダイアナ・メモリアル・ガーデン(Princess Diana Memorial Garden)と新しい銅像(Prinscess Diana Statue)】

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ケンジントン・パレスの開館時間にこの公園のまわりの木立をお散歩しながら眺めることができます。

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△(The Gurdian紙より)老舗デパートのハロッズのなかに、ダイアナ妃とドディ・ファイド氏との銅像が設置されていましたが、現在は撤去されて、このダイアナ元妃が暮らしていたケンジントン宮殿のメモリアルガーデン(サンクン・ガーデン)内に生誕60年を記念して新しい銅像が設置されました。除幕式には、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子とサセックス公爵ハリー王子も顔を揃えました。(関連☆【イギリスのなかのロシア】老舗高級百貨店ハロッズのなかでナチュラシベリカ発見!

 

【ダイアナ記念プレイグラウンド(Diana Memorial Playground)】

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△望遠鏡は万華鏡になっていました!

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△ゲートが閉まっていますが、お子さま連れの方は係員さんが通してくれます。大きな船と木のアスレチック、砂遊びに水遊び、可愛い音が鳴る仕掛けの遊具など・・・子どもたちの大好きがいっぱいです。

 

【ダイアナ妃記念噴水(Princess Diana Memorial Fountain)】

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△小川のようにさらさらと流れて大きな輪になっているので、ぐるりと1周できるようになっています。流れは急になったり穏やかになったり、足場も登り坂になったり、岩場のようにゴロゴロしていたり、プールみたいに深い場所も。水はとっても冷たい!水着姿も子どもたちの歓声が響き渡ります。

ロシアの夏を彩るユニークな噴水についてはこちら(☆夏空にきらめく噴水コレクション!【モスクワ噴水さんぽ】〜まとめ〜

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△川の向こうはハイド・パーク。川にはたくさんのボートが浮かび、

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△川沿いのテラス席に心地よい風が吹いています。

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ロシアのアイスクリームについてはこちら(☆ロシアで食べたい!アイスクリーム 〜まとめ〜

2日連続!夏のファン・ゴッホ展 その2『Van Gogh Alive』(ケンジントン・ガーデンズ)

2021-08-29

ナショナル・ギャラリーでファン・ゴッホ作品を見てから(☆【英国のなかのロシア】はじまりはロシア人のコレクション!英国が誇る西洋絵画の殿堂ナショナル・ギャラリー)、この夏は2つのファン・ゴッホ作品を味わう展覧会へ。昨日の『Van Gogh: The Immersive Experience』につづき(2日連続!夏のファン・ゴッホ展 その1 日本の浮世絵から、そしてロシア文学からもインスピレーション!)、今日はVan Gogh Alive』を観るためKensington Gardensへやってきました。

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△エントランスは満開のアーモンドの木!(☆桜満開!イギリスはアーモンドチェリー、ロシアはチェリョームハ)弟テオに長男が誕生したときに、その喜びを絵にして贈ったものです。テオを息子に、兄と同じくフィンセントと名付けたそうで、完成した絵は、フランスに住むテオの家に飾られていたそうです。幼い頃から少し人とは違う部分を持ち、生きにくさを感じていたであろうゴッホのそばで、生涯の理解者として寄り添い、フランスで画商をしながら一生兄の金銭的な援助も引き受け、自殺とも言われている謎の死の前には兄のそばに駆けつけて一晩を共にし、死の後には後を追うようになくなってしまいました。

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△絵の中に入り込むように・・・ファン・ゴッホの部屋のなかで記念写真を撮ることができます。

そしていよいよ、作品を体感できる世界へ・・・昨日の展覧会よりも音楽と作品のハーモニーで楽しめるようになっていて、作品やテーマに合わせた曲選び、そして音やリズムに合わせて変化していくパネルスクリーンにすっかり夢中です。昨日は1つの部屋のなかでデッキチェアに横になってリラックスし、4方向の壁に映し出される作品に身を浸しましたが、今日はいくつかのホールがつながっていて、パネルの形も配置もさまざまななので、より好きな場所で好きなパネルの組み合わせで見ることができます。場所をかえてみたり、歩きながら見たり座ってみたり・・・何時間でもずっとここでファン・ゴッホ作品の世界に浸って過ごすこともできます。

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さくらさくらの曲が流れると・・・ファン・ゴッホの表現する“日本”のはじまりはじまり!

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△フランスで浮世絵に出会い、流行していたジャポニズムに影響を受けたファン・ゴッホはその浮世絵のなかの想像の(妄想の?)日本に憧れていたそうです。その想いが高まり、日本のような場所を追い求めて、南仏のアルルへと移り住みます。

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△世界に現存しているいくつかの『ひまわり』のなかでも、8月のアルルで太陽に向かってエネルギッシュに咲くひまわりに感銘を受けて描いたというこのナショナル・ギャラリー収蔵の『ひまわり』が好きです。画家たちが共同生活を送るための理想の家『黄色い家』を借りて、そのダイニングに飾ろうと描いた1枚は、黄色い背景にあるひとつの花瓶からそれぞれに大きな花を開き、同世代に生きる個性豊かな画家たちと絵画へ向かうほとばしるエネルギーを感じさせます。

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8月のひまわり畑が・・・!

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絵画の可能性を追求して、世界をポワンティズムやキュービズムで描いた画家たちとは逆に、「見たものを見たようにしか描けない」と語っていたというゴッホ。世界がこんな風に見えていたのだとしたら・・・

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美術館を訪れると、いつもは作品と向き合って、じっくり見て味わって自分の心と身体のなかで想像の翼を広げていきます。一方、昨日と今日の2日連続で訪れた展覧会は、音と光と色で生き生きと躍動する作品世界の空間のなかに入り込んで、心と身体を浸して、そのエネルギーを感じるような体験でした。

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△ロシアでも、ファン・ゴッホ(Винсент ван Гог)はとても人気があります。西洋絵画の膨大なコレクションを持つエルミタージュ美術館(画像は公式サイトより)では、大好きな『ライラックの潅木』«Куст»(1889)をみました。ロシアの初夏を知らせる花ライラック。甘やかな香りと妖しげな美しさで街を満たし、白夜のように日が長くなっていくこの季節に紫色のグラデーションで魅了します。作曲家ラフマニノフや画家クストジエフなど、たくさんのロシアの芸術家たちがこのライラックの美しさを作品にしています。(☆【ロシアの音楽】ラ♪ラ♪ラ♪ ライラック満開のモスクワ)ほかにも、«Арена в Арле»『アルルの女』«Воспоминание о саде в Эттене (Арльские дамы)»『茅葺の小屋』«Хижины»(1890)、『家と耕す人の風景』«Пейзаж с домом и пахарем»(1889)、«Утро. Отправление на работу (подражание Милле)» 、«Белый дом ночью»、«Портрет г-жи Трабюк»   など・・・印象的な黄色、そして光と闇のコントラストで昼よりも明るく夜が浮かび上がるゴッホの世界でした。(☆【水の都サンクト・ペテルブルクを訪ねて】〜まとめ〜

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△プーシキン美術館でも重要な作品を見ることが出来ます。あの謎多き“耳切り事件”(黄色い家で一緒に生活していた画家ゴーギャンと仲違いしたファン・ゴッホ が、自分のことを忘れるなというメッセージとともに、ゴーギャンの居場所と思われる娼館へ耳を送りつけた事件)で、病院に運び込まれたファン・ゴッホの治療にあたり、その後も親身になって支えたとされる医師の肖像画«Портрет доктора Феликса Рея»、生前にたった1枚だけ売れたファン・ゴッホの絵である«Красные виноградники в Арле. Монмажур.»、«Море в Сент-Мари»、«Пейзаж в Овере после дождя (пейзаж с повозкой и поездом)»、『囚人たちの散歩(刑務所の中庭)』«Прогулка заключенных»(画像は公式サイトより)

また、エルミタージュ美術館とモスクワのプーシキン美術館というロシアの2大都市にある西洋絵画の殿堂で、2大ロシア人収集家のコレクション展が同時開催される企画展は素晴らしいものでした。サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館ではイワン&ミハイル・モロゾフ兄弟のコレクション展、そしてモスクワのプーシキン美術館(ГМИИ им. А.С. Пушкина)ではセルゲイ・シューキンのコレクション展でした。(☆モスクワ通信『プーシキン美術館でシューキン!エルミタージュ美術館でモロゾフ兄弟!二大コレクション展同時開催!』)ゴッホと一時期は共同生活を送っていた友人ゴーギャンの作品は特に大きくスペースをさいて展示されていました。

憧れの日本やロシアへ旅することはなかったヴァン・ゴッホですが、亡くなった後にこんなにも多くの作品が多くの国へ旅することになるなんて・・・!

リヴァプール・ストリート駅周辺のアート散歩とイータリー・ロンドン!

ゴッホの展覧会『Van Gogh: The Immersive Experience』を観るため(2日連続!夏のゴッホ展 その1 日本の浮世絵から、そしてロシア文学からもインスピレーション!)、初めて訪れたLiverpool Street駅周辺を散策してみることに。アート作品がいっぱいで、思いがけずアート散歩になりました。

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今年2021年4月にロンドンに登場してまもないイータリー・ロンドン(EATALY LONDON)も発見!(住所:135 Bishopsgate London EC2M 3YD)

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本場イタリアはもちろん、東京にもあるイータリー。モスクワに登場した時も話題のスポットになりました。(☆【モスクワの流行】【モスクワのレストラン】イタリアを丸ごと味わう!EATALY)ロシアでは、食をテーマにしたテーマパークが人気です。はじめは昔ながらの市場が次々にリニューアルして、お洒落な食材店や多種多様なフードコートが楽しめるようになり、市民の台所というよりも今や観光バスも訪れる人気スポットに!(モスクワ通信『あなたはどっち派!?昔ながらの市場から食のテーマパークへ』)そしてショッピングモールの中にも、つぎつぎに珍しい外国食材を豊富に揃えたフロアが出現。その先駆けともいえるのがイタリア食材&レストランの美食センター、その名もEATALYでした。イータリーが出来たこともきっかけになったでしょうか、モスクワではブーラッタチーズも流行しました。

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△イタリア食材とレストラン・・・店内の雰囲気はそっくりです。焼き立てのピザやフォカッチャの香ばしい香りが漂います。

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△生ハムやチーズ、生パスタなども豊富な品揃え

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△グリッシーニにビスコッティ、チョコレート・・・エスプレッソなどイタリアン・コーヒーを味わえるカウンターやワインコーナーも充実していました。せっかくなのでここでひとやすみ。

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