イギリスはクロテッドクリーム!ロシアは生クリーム⁉︎イギリスとロシアのアイスクリーム事情 2

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家庭でたのしめるアイスクリームでイギリスらしいのは、やっぱりクロテッドクリーム(clotted cream)味。

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クリームティーやアフタヌーンティでお馴染み!ジャムとともにスコーンに添えられているクリームです。

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△しっかりとしたコクがあって焼き立てふわふわのスコーンによく合います。イギリスの南西部のデボン州とコーンウォール州のクロテッド・クリームが特に有名です。

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△コーンウォールでは今年2021年にはG7サミットも開催されました。

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△コーンウォールは海辺の保養地で、クロテッドクリームそのものはもちろん、クロテッドクリーム味のショートブレッドやファッジ、紅茶など、パッケージも可愛らしくてティータイムに嬉しい美味しいものがたくさん!

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△コーンウォールのブランド、ケリーズ(KELLY’S)のアイスクリームも。

息子が通う現地校の今年の修学旅行先はフランスの予定でしたが、コロナの影響でデヴォンへ変更になりました。親元を離れてお友達と共同生活しながら、カヤックやジップライン、アスレチックなど・・・森と海辺で5日間のアドベンチャー!私はクロテッドクリーム味のアイスクリームを食べながらロンドンで待っています。

さて、ロシアらしい定番の味といえば・・・やっぱりプロムビール(生クリーム)味!ミルクともバニラともちょっと違う濃厚さが魅力、もちろんクロテッドクリーム味とも違います。

ロシアで食べたい!アイスクリーム 〜まとめ〜

フィンランドで挑戦したサルミアッキ味(☆【北欧フィンランドのなかのロシア】ヘルシンキの街の真ん中に・・・ロシア皇帝像!?ソ連版ムーミンって?)、故郷の津軽では嶽きみ味(【今日のロシア】嶽きみソフト)・・・その土地ならではの味、気になりますね。

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