アリス、ハリーポッター、そしてあの人物も!大学の町オックスフォード旅 前編【英国のなかのロシア】

2022-01-29

(2021.12.18)冬休み、オックスフォードへのデイ・トリップ! 英国最古の大学であり最高学府であるオックスフォード大学で知られるこの町には、『不思議の国のアリス』作者ルイス・キャロルや画家ターナー、ウィリアム・モリスの妻ジェーン・バーデン、映画『ハリーポッター』そして、あのロシア人にまつわる場所・・・とたくさんの魅力がつまっています。

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△ロンドンのパディントン駅から列車で約1時間弱。

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△駅の改札も、アシュモレアン博物館の『Tokyo: Art & Photography』展!2021年6月から開催されていた話題の展覧会、1月3日までということで間に合いました。

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△アシュモレアン博物館は、エリアス・アシュモールがオックスフォード大学に寄贈したコレクションをもとに1683年に創設された世界初の大学博物館。

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△綺麗な館内は地下から5階まで、見どころ満載!

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『Tokyo: Art & Photography』展への桜の回廊は、蜷川実花さんの写真インスタレーション

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△東京オリンピック・パラリンピックに合わせて、テーマは東京。東京にちなんだ古美術、浮世絵、写真、映像作品などが展示されています。

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△展覧会の見どころ詳細はこちらへ。

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常設展もとても魅力的で、どの展示室にも発見と驚きがあります。

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ロシアにまつわる展示のなかで私のお目当ては、この洋食器の展示室。

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△ウェッジウッド社の評判を聞きつけて、1773年にロシアの女帝エカテリーナ2世が注文した『フロッグ・サービス』というディナーセットのうちの3枚が展示されています。(ウェッジウッド関連☆)女帝はほかにも、マイセン社には「スワン・サービス」、セーブル社には「カメオ・サービス」、ロイヤルコペンハーゲン社には「フローラ・ダニカ」・・・と優美な陶磁器をコレクション。そして自国の誇るサンクトペテルブルクの「インペリアル・ポーセリン」社を皇帝御用達の陶磁器工房へ、そして世界の一大陶磁器メーカーへと発展させていきます。

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△名前の通り、手描きの可愛らしい青カエルの紋章がポイント!エカテリーナ2世が夏の別荘ツァールスコエ・セローのエカテリーナ宮殿に向かう途中に滞在したというケケレケクシネンスキー宮殿のために注文したものですが、ケケレケクシネンスキー(Kekerekeksinenski)とはフィンランド語で“カエルの沼”を意味していて、ここは“カエル宮殿”と呼ばれていたのだとか。

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△どの食器にもすべて異なる英国の美しい風景画が描かれています。50名分の食器セットは440点(メインセット680点、デザートセット264点)

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△もちろん、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館にコレクションの大部分が展示されていますが、アシュモレアン博物館では3点見ることが出来ます。

△明治末期に日本を訪れて、陶芸の魅力にとりつかれ、日本の陶芸を世界に広めた英国人バーナード・リーチの作品。コーンウォールにはリーチ・ポタリーがありニュージアムを訪れることができるそう。

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△楽器コレクションの展示室にはアントニオ・ストラディバリ作の名器ストラディバリウスも。

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△絵画も充実していて、たとえば1833〜1862年の間オックスフォードで暮らしていたターナーの作品もいくつか見ることが出来ます。現在も変わらずに残っている景色も!(左・ターナーの絵 右・息子の撮影した写真)

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△ターナーの暮らしていた家にはブループラークもありました。(関連☆海を描くイギリスのターナーとロシアのアイヴァゾフスキー!テート・ブリテン(Tate Britain)の『Tuner’s Modern World』へ

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△ラファエロ前派の画家たちのミューズであり、ウィリアム・モリスの妻、ジェーン・バーデンのグッズも充実しています。なぜなら、ジェーン・バーデンはオックスフォード出身なのです。

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△ひっそりとした小道にブルークラークがありました。1839年10月19日にここで誕生しました。

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△そばにはジェーン・バーデンの描かれたパブTURF TAVERNも。せっかくなので、ここでランチをとることに。

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午後は、いよいよオックスフォード大学に向かいます。

 

ロンドン公演中!シルク・ドゥ・ソレイユ

2022-01-28

夏には、イギリス伝統の馬のサーカスがありましたが(☆伝統的なイギリスのサーカスGIFFORDSへ!イギリスとロシアのサーカスあれこれ)、この冬は世界的な人気を誇るカナダ発のエンターテインメント「シルク・ドゥ・ソレイユ」がロンドン公演中!

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△場所はロイヤルアルバートホール

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△今回はメキシコがテーマの『LUZIA』。スペイン語の“光”と“雨”を組み合わせて作った造語だそうで、芸術的な舞台は光と雨で印象的に演出されています。

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△円形の舞台を生かして360度楽しめるハラハラドキドキのアクロバティックなサーカス・パートや、スペイン語が飛び交い情熱的な音楽&こだわりの衣装でダンスが繰り広げられるショーのパートも引きこまれます。

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△いったいどうなってるの!?大迫力の美しさだった雨のスクリーンと清らかな池、パフォーマーの動きに合わせて舞う水しぶきや濡れて輝く筋肉の輝き!シルク・ドゥ・ソレイユの特徴のひとつは、本物の動物が登場しないことですが、人間のパフォーマンスで魅せる動物や植物、精霊まで・・・南米メキシコの大自然を感じることができました。

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△イギリスで人気のお土産といえば、マグ!

日本でも大人気でこれまで数々の公演が行われてきましたが、2022年4月からブルーマングループの公演が決まっているそうです。

ちなみに、シルク・ドュ・ソレイユはロシアでもとても人気があり、2012年にクレムリン大会宮殿のホールで『ZARKALA』が上演されました。

サーカス大国のロシアにも、魅力的なサーカスがたくさんあります!

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ロシアといえばサーカス!モスクワで人気のサーカス 〜まとめ〜

【英国のお気に入り】パンケーキにはレモン&シュガー、あるいはゴールデン・シロップ!

2022-01-27

日曜日のブランチに、よく息子がパンケーキを焼いてくれます。今お気に入りなのは、親友宅でスリープオーバーを楽しんだ朝に作ってもらったパンケーキ。レシピは、人気料理研究家のNigella Lawsonのものだそうです。→(こちら

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親友宅では、焼き立てパンケーキに半分にカットしたレモンをギュッと絞って、お砂糖を振りかけて食べたのだそう。

△レモン&シュガー、イギリスで人気の味です。パンケーキはもちろん、週末のサッカーの後でよく購入するクレープ屋さんでも、基本はレモン&シュガー、そしてイタリア生まれのチョコレート&ナッツペーストNutella ヌテラが2大人気です。

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今朝はゴールデンシロップでいただきました。こちらも英国の味で、王室御用達のロイヤル・ワラントをもらっています。お砂糖を作る過程で出来る甘い液体を商品にしてしまったものらしく、イギリスではどこのスーパーでも、ペットボトル入りや缶詰で見かけます。蜂蜜よりもあっさりしていますが、メープルシロップよりもとろりとしていて、ライオンのついたパッケージのデザインも素敵ですし、なによりも名前が美味しそうですよね。

そういえば、パブの国イギリスのソウルフードのひとつとも言われている「マーマイト」も、ビールを醸造する過程で使ったビール酵母からつくられていました。ものを無駄にしないで大切にするイギリスの味。(☆【英国のお気に入り】パディントンも大好きな・・・マーマイト!?イギリスのソウルフード

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△このところ、イギリスはよく晴れてキリリと冷えます。朝焼けがとっても綺麗。

さて、ロシアもパンケーキが大好き!な国民です。ロシア風パンケーキといえばブリヌイ。蜂蜜の種類だって驚くほど豊富で、見たことのない珍しい蜂蜜や良い香りの蜂蜜に出会える蜂蜜市も人気です。

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