【イギリスでしたい100のこと】無料!国立の美術館&博物館へ行こう(2022.05更新!)

2022-02-19

イギリスでは、国立の美術館&博物館が無料なので、国宝級の傑作コレクションが並ぶ常設展はいつでも誰にでも気軽に開かれています。私のお気に入りは、なんといってもV&Aとサー・ジョン・ソーンズ博物館。でもイギリスの画家に惹かれている今は、テート・ブリテンに通っています。関連ブログでまとめてみました。

〜何度でも足を運びたい!常設展が無料のロンドンの博物館&美術館〜

ナショナル・ギャラリー The National Gallery

【英国のなかのロシア】はじまりはロシア人のコレクション!英国が誇る西洋絵画の殿堂ナショナル・ギャラリー

【ナショナル・ポートレート・ギャラリー】※休館中

大英博物館 The British Museum

企画展☆【芸術の秋、日本の秋】大英博物館で北斎漫画!

【イギリスの博物館】世界中からコレクションした宝箱!大英博物館

【V&A博物館 V&A Museum】

企画展☆好奇心旺盛なあなたと一緒に『不思議の国のアリス』の世界へ・・・@V&A

【V&Aこども博物館】※改装中

【テート・ブリテン Tate Britain】

企画展☆海を描くイギリスのターナーとロシアのアイヴァゾフスキー!テート・ブリテン(Tate Britain)の『Tuner’s Modern World』へ

【テート・モダン Tate Modern】

企画展☆【英国のなかのロシア】ロシア巡業も!彫刻家ロダンのミューズになった日本人女優の花子

【英国のなかのロシア】テートモダン〜常設展〜

【サー・ジョン・ソーンズ博物館 Sir John Soan’s Museum】

迷宮をさまよう!サー・ジョン・ソーンズ・ミュージアム

【ウォレス・コレクション Wallace Collection】

フランスのフェロモン香る邸宅ウォレス・コレクション

【科学博物館 Science Museum】

【英国のなかのロシア】鳥を夢見たロシア人と日本人!サイエンス・ミュージアムでワクチン接種

【自然史博物館 Natural History Museum】

イギリスの自然史博物館、ロシアにはダーウィン博物館

【ロンドン博物館 Museum of London】

【英国のなかのロシア】ロンドンの、ロンドンによる、ロンドンを知るための、ロンドン博物館!あるベーカリーを追うNEW

【大英図書館】

企画展☆大英図書館で『くまのパディントン』展

〜番外編 まるで美術館!?〜

【芸術の秋、日本の秋】サザビーズで日本スペシャル!

【英国のなかのロシア】サザビーズに潜入!② ロシア傑作絵画オークション当日

〜有料でも足を運びたい!ロンドンの美術館&博物館〜

コートールド・ギャラリー ☆サマセットハウス屋外スケートリンク×印象派傑作の宝庫コートールド・ギャラリー

交通博物館 ☆やっぱりシュミレーターが人気!ロンドンの交通博物館とモスクワの地下鉄博物館

シャーロックホームズ博物館 ☆【英国のなかのロシア】シャーロック・ホームズ博物館の名探偵マトリョーシカ

マダムタッソー蝋人形館 ☆蝋人形でロンドンの歴史探訪!マダム・タッソーの館

ナイチンゲール博物館 ☆“クリミアの天使“フローレンス・ナイチンゲール博物館ともうひとりの天使マリア・シーコール

グリニッジ天文台 ☆【英国のなかのロシア】世界標準時!グリニッジ天文台〜世界遺産グリニッジ海事都市〜

カティーサーク ☆世界遺産のグリニッジ海事都市!大英帝国へ中国から紅茶を運んだ世界最速カティーサーク号とロシアの世界初の原子力砕氷船レーニン号

タワーブリッジ ☆【英国のなかのロシア】タワーブリッジで開運祈願!海運でロシアから届いたものは?

郵便博物館 ☆隠れたもうひとつの地下鉄に乗って郵便の歴史を辿る!郵便博物館

ウィリアム・モリス

Churchill War Rooms ☆

ロンドン塔 ☆

ウィンザー城 ☆

ケンジントン宮殿 ☆

〜ロンドン郊外の美術館&博物館〜

アシュモレアン博物館☆アリス、ハリーポッター、そしてあの人物も!大学の町オックスフォード旅 前編【英国のなかのロシア】NEW

V&A博物館のWedgewoodコレクションワールド・オブ・ウェッジウッドで工場見学&アフタヌーンティー【英国のなかのロシア】【イギリス国内旅】NEW

【英国のなかのロシア】ロシア帝国から大英帝国へ、ベーカリー「グロジンスキー」を追え!

2022-02-18

ロンドン博物館で見つけたロシア、ヴィクトリア時代を体験できるヴィクトリアン・ウォークのなかでふと目に止まったパン屋さんの木箱にあった「GRODZINSKI」の文字(☆【英国のなかのロシア】ロンドンの、ロンドンによる、ロンドンを知るための、ロンドン博物館!あるベーカリーを追う)。何かロシアな響き・・・と調べてみると、今もロンドンにあるパン屋さんでした。

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グロジンスキー(Grodzinski)は、ロンドンで最も古いコーシャー・ベーカリーで、特にcと呼ばれるユダヤ教徒が祝祭日に食べるパンで有名なお店だそう。最寄りのバス停を降りると、ユダヤの雰囲気に包まれます。黒いコートに黒いシルクハット、もみあげを長く三つ編みにしたユダヤ教の超正統派と呼ばれる方たちが家族連れでつぎつぎと入店していきます。

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△Grodzinskiは、1888年にグロジンスキ夫妻(Harris and Judith Grodzinski)がオーブンでBilkelechというパンを焼き上げた日からその歴史がはじまりました。夫妻はロシア帝国の大きなユダヤ人コミュニティに加わり、現在のベラルーシにあたる場所(the shtetl of Varanova)からイギリスへ渡り、31 Fieldgate Street in the Jewish East End of Londonに店を構えました。リトアニアで学んだ製法は、ここイギリスで子どもたちに受け継がれて、1930年にはDunsmure Road に、1961年にはClapton Commonに店舗を拡大し、今日まで続いています。

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△ユダヤ系のパン屋さんで人気のベーグル。(関連☆【The Colours of London・Brick Lane】B級グルメに挑戦!?ソルトビーフ・ベーグル

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ちょうど礼拝が終わったのでしょうか、シナゴーグから家族連れがつぎつぎに入店してパンやケーキを購入していきます。ちょうどお昼時だったので、目の前の超正統派の男性の真似をして、ファラフェルのピタサンドを注文することに。

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△ピタパンにこんなに入るの!?と驚くほど、お好みの野菜をたっぷりと入れてくれます。トマト&きゅうり、焼きナス、オリーブ、マッシュルーム、ピクルス、オニオンにたっぷりのフムス(茹でたひよこ豆をペースト状にしてオリーブオイルやレモン、スパイスと合わせたもの。中近東や地中海沿いでよく食べられる)をお願いしました。ころころと小さな揚げたてのファラフェル(ひよこ豆やそら豆のコロッケ)を6、7個のせたら、最後にお好みのソースを選んで完成です。店員さんおすすめのテヒナ(練り白ごまのディップ)をセレクト。イスラエルで食べた懐かしのあの味・・・!(☆【イスラエルのなかのロシア】〜ベツレヘム〜

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△さて、Godginskiのおすすめメニューには、なぜかお寿司も!ユニークなパック寿司がたくさんありました。

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△残念ながら、お目当てのChallaは売り切れ。「次の金曜に焼きあがります」

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△菓子パンやケーキをいくつか購入して帰りました。

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△外へ出ると小雨が降り出しました。シルクハットに丁寧に雨除けカバーをかけて家路を急ぎます。

Grodzinski https://www.grodzinski.co.uk

ロンドンに2店舗

①168 – 170 Clapton Common London E5 9AG(今回訪れた店舗)

②91 Dunsmure Road London N16 5HT
 

 

関連

【英国のなかのロシア】〜まとめ〜

 

【英国のなかのロシア】ロンドンの、ロンドンによる、ロンドンを知るための、ロンドン博物館!あるベーカリーを追う

2022-02-17

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△ロンドンについて興味のあることがあったら、ここロンドン博物館(Museum of London)に足を運べば何か手がかりが掴めます!

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△テムズ川や水運、橋に興味が湧いたら、トランスポート・ミュージアムとここへ(関連☆やっぱりシュミレーターが人気!ロンドンの交通博物館とモスクワの地下鉄博物館)。

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△1666年ロンドン大火について学校で学んだときには、モニュメントとここへ(関連☆ペスト禍のロンドン大火、コロナ禍の・・・平和と復興へのモニュメント)。

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△シェイクスピアの映画を観た後には、グローブ座とここへ・・・(関連☆【イギリス国内旅】ストラトフォード=アポン=エイヴォンへシェイクスピア巡礼の旅!そして名物ジャイアント・スコーン

ほかにも、歩くたびにロンドンにまつわる面白いものにたくさん出会えます。

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△デパート「セルフリッジズ」に1928年に設置されたブロンズ製エレベーター(☆【英国のなかのロシア】蜂蜜ケーキにナポレオン、ヴァトルーシュカ!?美味しい手土産を探して・・・セルフリッジズのフードモール

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△ロンドン名物の赤い電話BOXについては、郵便博物館で知ることができます。(関連☆隠れたもうひとつの地下鉄に乗って郵便の歴史を辿る!郵便博物館

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△美しいガス燈を見ると、ベーカー・ストリートと馬車の音・・・シャーロックホームズの世界が目に浮かびます。(☆【英国のなかのロシア】シャーロック・ホームズ博物館の名探偵マトリョーシカ

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△ロシアとの歴史もあちらこちらで発見できますが、

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△今日はここ、大好きなヴィクトリアン・ウォークで出会ったロシア。

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△ふと目に止まったヴィクトリア時代のパン屋さんの木箱に「GRODZINSKI」の文字。何かロシアな響き・・・と調べてみると、今もロンドンにあるパン屋さんでした。(☆【英国のなかのロシア】ロシア帝国から大英帝国へ、ベーカリー「グロジンスキー」を追え!

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△ロンドンの街を最初に建設したローマ人は、この地をロンディニウムと呼び、その周囲を城壁で囲んでいました。ロンドン博物館の横には、その古い城壁の一部が残っています。

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博物館の周辺を散策してみました。

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△ここにも古い壁が・・・

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△ロンドンのなかの“リトル・ブリテン”を発見!ロンドンの街には、ロシアの名がついた地名もあります。(関連☆【英国のなかのロシア】〜まとめ〜 2022.01.10更新!

ちなみに、モスクワにもモスクワ博物館(Музей Москвы)があります。