【ロシアのファーストフード事情】2017 〜KFC〜

2017-07-18

2007年にモスクワに滞在しているときは、РОСТИК’C KFC(ロスチクス)という看板で、定番のチキン以外にロシア風バーベキューの“シャシリク“などもメニューにあったKFC(ケンタッキーフライドチキン)。(関連ブログ☆モスクワ ファーストフード事情(2009年)

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△現在は、日本と同じ看板で、かなり店舗数が増えたように感じます。

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△昔は、“ロシアの方は辛いものが苦手“という印象があり、モスクワ滞在中はほとんど辛いものを食べる機会がありませんでしたが、最近よく“острый(辛い)“をうりにした広告を目にします。こちらでも“ソースは辛いのにする?それともしない?“と聞かれました。

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メニューは、チキン(骨付き1本57ルーブル、骨なし3本103ルーブル。バスケットやコンボなどのセットメニューも)とポテト、チキンのハンバーガー各種にツイスター、デザート、ドリンクと一見して日本と変わらぬ印象ですが・・・

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△期間限定で、黒パンを使ったロシア・バーガーも。

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△そして驚くのは、メニューに大きく“ПОРА ПО ПИВУ! (そろそろビールのお時間!)99ルーブルから“の文字!そう、モスクワのケンタッキーでは、チキンのお伴にビールを注文することが出来ます。ここだけは店名がРОСТИК’Сだった頃から変わりません(笑)!銘柄は、バドワイザー(0.3л/109ルーブル、 0.5л/139ルーブル) かロシアの地ビール“Сибирская корона“(0.3л/99ルーブル、 0.5л/109ルーブル)。飲み物には、ほかにコーラ1.25лペットボトル(107ルーブル)というのもあって、男性グループがチキンのバスケットを囲んでペットボトルを回し飲み(!)していました。

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△19ルーブルのソフトクリームも大人気!

日本メニューと比較すると、定番人気のビスケットはロシアにはなく、サラダもコールスローではなくシーザーサラダでした。無料のおしぼりをあまり見かけないモスクワならでは?ウェットティッシュ2ルーブルも販売されていました。

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 △日本の“スマイルメニュー“のようにおもちゃつきの子どもメニューはないようで、お子様向けセットはこちら。チキン(骨付きなら1本、骨なしなら2本)、ポテト、アイスクリーム、ジュース(夏のベリー味かチェリー味の選択肢がロシアっぽいです。日本ならきっとオレンジかリンゴという感じですよね?) 

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△KFCチキンを楽しむひとときも、たとえば窓からロシアの詩人マヤコフスキーが見えたりするとロシア的!?(こちらはマヤコフスカヤ駅前店)

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△モスクワだけでも187店舗!ロシア国内にどんどん店舗を増やしています。

KFCロシア公式サイト(https://www.kfc.ru/main

【モスクワの流行〜国産牛〜】SHAKE SHACK

2017-07-17

ハンバーガー・ブームのモスクワ!来日したばかりで美味しいと話題!連日の行列でなかなか気軽に食べられなかったアメリカのSHAKE SHACK。ハンバーガーブームのモスクワには店舗も多く、ショッピングモール(アヴィアパルク、メトロポリス)のなかやでも見かけます。

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SHAKE SHACK https://www.shakeshack.com/locations/

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【モスクワの流行〜国産牛〜】ロシアの誇る二大ブランド!プライムビーフ(ПРАЙМБИФ)とミラトルク(МИРАТОРГ)

【ロシアのなかの日本】J−FEST Summer 2017

ゴーリキー・パークではちょうどこの週末15日16日にかけて、J−FEST Summer 2017が開催されていました。

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△J−FEST Summer 2017公式サイト(http://www.j-fest.org)日本のポップカルチャーを紹介するイベントで2010年から毎年開催されています。

ロシアにおける日本アニメブームが火付け役となり、生け花や茶道、書道、けん玉、折り紙、囲碁将棋、武道などのマスタークラス、日本舞踊や和太鼓ショーが開催されるなど、毎年工夫されたプログラムを通して伝統文化に興味を持つロシアの若い人たちも増えています。(イベントスケジュールはこちら

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△今年は夏祭り風の演出になっていて、会場中央に櫓が組まれていました。盆踊りが開催され、浴衣美人コンテストもあるようで、浴衣を粋に着こなすロシア人が多いのに驚きました!そして、猫耳やしっぽをつけている人もたくさん!

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 △沢山のお店が集まるデザインマーケットコーナーでも、一番人気はこの猫耳&しっぽショップ。男性も女性も、自分好みのもの選んで、飛ぶように売れていきます!コミックやアニメ関連のグッズも熱気がありました。

日本食の屋台の味も大人気!焼きそばにたこ焼き、日本のカレーライス、唐揚げ、巻き寿司におにぎり、ラーメンなど・・・どれも長い行列ができていました。

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△飲み物はモスクワでも人気でよく見かけるようになったダイドーの自動販売機。購入後に「ありがとうござました〜!」と日本語で挨拶が流れるマシンは、礼儀を重んじるハイテクの国ならではだね、と話していました。暑い夏にはやっぱり麦茶が美味しいですよね。

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9月から村上隆さんの企画展 «Будет ласковый дождь»がされる現代アート美術館«Гараж»の前は、コスプレイヤーたちでいっぱい!皆お気に入りのキャラクターと記念撮影を楽しんでいました。

2007年に滞在していたときから、ロシアでは日本のイメージがよく、どこへ行っても好奇心と尊敬を持って迎えられましたが、2017年の今、日本ブームはますます幅広く広がり着実に根付いていっているように感じます。

ロシアで見る日本の文化は、改めて誇りに感じられる素晴らしさに溢れていました。外国の方が日本のどのような分野に興味関心を持ってくださるのかも参考になり、日本をそれぞれのスタイルで愛するたくさんのロシア人に出逢うことが出来る貴重な時間になりました。

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来年はもっとゆっくりと堪能したいです!

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