2日連続!夏のファン・ゴッホ展 その1 『Van Gogh: The Immersive Experience』

2021-08-27

ナショナル・ギャラリーでファン・ゴッホの作品を鑑賞してから(☆【英国のなかのロシア】はじまりはロシア人のコレクション!英国が誇る西洋絵画の殿堂ナショナル・ギャラリー)、2日連続でファン・ゴッホの世界を味わせる展覧会へ行ってきました。ひとつめは『Van Gogh: The Immersive Experience』オランダの画家フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)の作品世界をデジタルアートで360º体感できる展覧会です。 

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△夏らしく!?たくさんの立体的なひまわりとファン・ゴッホの言葉がエントランスを飾ります。

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△入り口では温かな日本フレーバーのお茶をいただくことができます。

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△ファン・ゴッホのお気に入りだったというお茶をイメージしたもの。

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△ファン・ゴッホの目には景色がどのように見えていたかを検証して体感できる映像や・・・

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△たくさんの作品にも描かれた部屋が再現されていたり、

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△ファン・ゴッホが画家たちの共同で生活して作品を生み出すための場所として借りた黄色い家。理想に燃えていた当時のファン・ゴッホは、このダイニングルームに飾るためにあの黄色いひまわりの絵を描いたと言われています。

年表と照らし合わせながら代表作品をデジタルで体感していきます。気になったことを伝え合うことにして息子とそれぞれ読み進めます。「生きてるうちに売れた絵は1枚だけだったんだって」どんな絵なのか、誰が買ったのか(ゴッホの知人でベルギーの画家・画商だったアンナ・ボックという女性)さっそく調べます。なんと、その1枚が、ロシアのプーシキン美術館にありました。«Красные виноградники в Арле. Монмажур.»(☆2日連続!夏のヴァン・ゴッホ展 その2『Van Gogh Alive』(ケンジントン・ガーデンズ)

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△特に息子が感動していたのは、VR experienceのコーナー。ここだけはチケットとは別にさらに有料(5ポンド)なのですが、ファン・ゴッホの部屋を飛び出して、愛していた大自然のなかへ暮らしていた街の中へ旅することができます。時折、額縁がおいてあって、覗き込むと「あ!あの作品!!」みるみる景色がゴッホの筆のタッチに変わっていきます。VRなので、360度見たい場所を見ることができて、まさにファン・ゴッホの世界のなかに迷い込んだよう・・・!

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△ほかにも、ファン・ゴッホ作品に自分で描きこめるできるコーナーや

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△ファン・ゴッホ作品のなかでデッキチェアに横になり、いつまでも好きなだけその作品世界を浴びて溶けこめる部屋も。

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△日本に強い憧れを持ち、浮世絵に影響を受けていたゴッホ。浮世絵を収集したり、模写したりもしていました。実はドイツやイギリス、フランス、そしてロシアの文学にもとても興味を持っていたそうです。ゴッホがフランスで暮らしていた当時、フランスではロシア文学ブームが起こり、ゴッホもトルストイやドストエフスキーを読んでいたのだそうです。

 ☆【モスクワで出逢う偉人シリーズ】文豪トルストイ

 ☆【モスクワで出逢う偉人シリーズ】文豪ドストエフスキー

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△ユニークなお土産もたくさんありました。

ここでその世界世界を味わったら、また本物のファン・ゴッホの作品を見にいきたくなりました・・・!

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△最寄り駅はLiverpool Street。この辺りは初めて来たので、展覧会後の興奮を鎮めつつお散歩していくことに・・・

Van Gogh: The Immersive Experience

住所:06 Commercial Street, E1 6LZ

【英国のなかの日本】ジャパン・ハウスと今ならスペシャルオファー!レストラン明のAkira Bento Box

2021-08-26

ロンドンにはジャパン・ハウス(Japan House London)があります。日本文化の発信拠点として2018年にオープン!現在世界に3カ所あり(サンパウロ,ロサンゼルス,ロンドン)、豊かな日本の魅力を世界に発信しています。

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美術館なども多いHigh Street Kensingtonのクラシカルなビル

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△すっきりとセンスよくまとまった店内は、日本各地から選りすぐられた伝統工芸品が並び、いつもたくさんの人で賑わっています。

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ちょうど東京五輪に関する展示も。

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いつも日英のアーティストによる企画展もとても魅力的。

1階では、抹茶ラテや和菓子を味わえる一角もありますが、2階には本格的な和食を提供するレストラン「明(Akira)]があります。「いらっしゃいませ」と温かく迎えてくださいます。

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窓枠の向かい合うリスのアイアンモチーフがアクセント!

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オープンキッチンでは、料理人の皆様が見えるのもエンターテインメント!高級なので気軽にランチ・・・というわけにはいきませんが、今なら3周年を迎えたアニバーサリーとして、10月末までのランチ時に、Akira Bento Box(通常またはベジタリアン)とAkira Sushi Boxがなんと50%オフで提供されています(通常40ポンド→20ポンド)。(予約時に、このスペシャルオファー用のテーブルを予約します。)

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△Akira Bento Box

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△Akira Sushi Box目の前でお弁当の蓋を開けてくださるのですが、宝石箱のような美しい彩りに心が躍ります。

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△ロンドンもロシア同様ににテーブル会計が基本です。ロシアでは、このお会計時の入れ物にお店の個性が反映されていて食後のお楽しみだったのですが、「明」でも美しい桜の柄の焼き物の小箱が素敵でした。(関連☆【ロシアあるある】テーブル会計のおたのしみ

△14時30分から16時30分には和風アフタヌーンティーも♪(☆【英国のなかの日本】JAPAN HOUSE「明」で和風アフタヌーンティー

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Japan House London

Address: 101-111 Kensington High St, London W8 5SA

HP: https://www.japanhouselondon.uk

(スペシャルオファー予約 https://www.opentable.co.uk/r/akira-at-japan-house-london

カラフルな毎日を!10歳のハッピーバースデー!

2021-08-25

今日は息子の10歳のお誕生日。日本では“2分の1成人式”をお祝いするセレモニーもあるみたいです。(こういうところが、とても日本らしいなと感じます♪ロシア人も記念日をお祝いするのが好きですよね。)

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△息子の親友親子がお誕生日プレゼントを届けてくれました。アーティストとして活躍している女性らしく、いつも私におすすめの美術館や展覧会、イギリスの魅力的な場所を教えてくれます。そんな親子らしくテートモダンで選んだという1枚は、ロンドンの街をイメージする美しい色が並んでいます。ロンドン生活のなかで私たちのイメージや思い出の場所とぴったり一致する色があったり、まだ出逢っていない色があったり、また色と色の間に足したいオリジナルな色があったり・・・!額縁の裏のメッセージとともに一生、ロンドンの記念として息子の大切な絵になることでしょう。

ということで、今年の目標は“カラフルな毎日を!”

再オープンした美術館や博物館、コンサートホールや劇場などへ足を運び、旅をして、たくさんの人と会って、心に栄養を与えたいです。

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△ランチは何がいい?と尋ねると声を揃えてピザ!と答える子どもたち。今日は具材もカラフルに!お好みでどうぞ♪と用意したところ、親友Lは「ぼくはマルゲリータが好きだから」と、チーズとバジルのみ(笑)。毎日の生活にも何かカラフルな工夫を心がけたいです。

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△いつものアイスティーも、少しカラフルにオレンジティー。最近料理に目覚めた息子お手製のショートケーキ。

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ちなみに、日本ではなんとなく包装紙をきれいに開けていくイメージあがあるのですが・・・イギリスやロシアではビリビリビリっと豪快に開封するシーンをよく見かけます。“あなたのプレゼントが嬉しいくて見るのが待ちきれない!“という感じでこれもよし。日本のように“あなたのプレゼントが嬉しいから包装紙まで大切にしたい”というのもまたよし。相手への気持ちは同じ、なんですよね。