身も心も温めてくれるМатрёшка(マトリョーシカ)☆

2010-01-11

寒い冬のロシアには、身も心もぽかぽかにしてくれるあったかい雑貨がたくさん!


たとえばこちら。
マトリョーシカコーナーの端にちょこんと座っていました。
マトリョーシカと言えば日本でも大人気のロシア雑貨で、
木のお人形をぽこっとひらくと、なかからつぎつぎとお人形がでてきます。

このマトリョーシカ、「レース編みをしているなんて珍しいなあ・・・。お人形を開けるたびに編み物が完成していくのかしら?」とさっそく店員さんに許可を得てなかを開けてみると


なんと本物のレール編みショールが出てきました!


人形のおなかの部分にはオレンブルグと書かれています。
カザフスタンにも近いモスクワ南東の街でウラル川にかかるこの橋が
トレードマークとなっているようです。
いつか行ってみたいな♪♪♪

 

ウォッカよりшампанское(シャンパン)!?

2010-01-10

意外に思われるかもしれませんが、ロシアではお祝い事の席では
ウォッカよりもまずはシャンパン!
新年も、旧正月も、まずはシャンパンで乾杯です。

▲ソビエト・シャンパンは口当たりも軽くて飲みやすく、何よりも安い!
劇場やレストランでも、ソビエト・シャンパンと西洋のその他メーカーのシャンパン
両方用意されていることが多いです。


お祝い事の日はスーパーでもこんな風にセール!本日69ルーブルなり。

ロシアといえばウォッカ!というイメージですが、
お祝い事の三点セットは「お花」「チョコレート」そして「シャンパン」なんだそうです!

▲お祝い事の3点セットを描いたチョコレート。
こういうちょっとしたプレゼント用の美しい包装のチョコレートが
モスクワ中あちらこちらで売られています。

ではウォッカは?というと、まずはシャンパン、それから本格的に・・・はじまるのです(笑)

“オリビエ・サラダ”に“毛皮コートを着たニシン・サラダ”!?ロシアのサラダ

2010-01-09

伝統的なロシアのサラダは、緑の葉がたっぷりのグリーンサラダに比べ、
ジャガイモやキュウリ、人参、キャベツなどロシアの大地の恵みがいっぱい!

お野菜の切り方はサイノメ切りか千切りが多く、
味付けはマヨネーズやスメタナ(ロシアのサワークリーム)和えや、油と塩で
マリネされたようなシンプルなものが多いようです。
ロシアらしい!と言ってまず思いつくサラダはやはりオリビエ・サラダ。
特に新年には「もみの木」「みかん」「シャンパン」と並んで欠かせないものに
挙げられています。

フランス人の血をひくモスクワの料理人オリヴィエが発案した料理で、
もともとはエゾライチョウ、タン、アンチョビ、魚の卵巣、ザリガニなどが入っていましたが、
ソ連時代に手に入りやすい食材にアレンジされ、大衆に広がりました。

今ではジャガイモや玉ねぎ、ニンジン、ハムやソフトタイプのサラミ、茹で卵にキュウリのピクルスなどをサイノメに切り、マヨネーズをたっぷりかけて混ぜたもので、
日本のポテトサラダはここからきているのだという説もあるそうです!

▲そしてもうひとつユニークなネーミングの“毛皮コートを着たニシン・サラダ”
ビーツの赤紫と白いスメタナ(ロシアのサワークリーム)との鮮やかなコントラストが
ボルシチのよう。
茹でて細切りにしマヨネーズあえにしたビーツとジャガイモ、酢漬けニシンを
重ねていきます。

まるでケーキみたいに華やかでボリュームもたっぷりなので、お祝いの席でも
よく登場します。
ほかにもよく見かけるロシアのサラダには、
キャベツやニンジン、パプリカが入っている「ビタミン・サラダ」
(おそらく長い冬には取りにくい新鮮なビタミンを豊富に含んでいるところからきているのでしょう。)
チーズとオリーブ入りの「ギリシャ風サラダ」
日本でも人気のある「シーザーサラダ」や「ルッコラのサラダ」
野菜としてお米が入っている「イカ・サラダ」や「カニ・サラダ」もあります。

また、ナメコや昆布、カニカマはロシアにもあって、サラダとしてよく食べられています。