【ロシアの新型コロナウイルス対策】デリバリー天国化したモスクワの街・・・

2020-05-25

日本でも最近都市圏でウーバーイーツが流行中で、新型コロナウイルスの感染対策での自宅自粛期間に利用された方も多いようですが、ロシアでも以前ブログでご紹介したとおり、フードデリバリーはとても普及しています(【モスクワの流行】日本はウーバーイーツ流行中!ロシアは徒歩で!?フードデリバリー)。新型コロナウイルスの感染対策で、レストランやカフェは店内での営業は停止し、デリバリーのみ対応しているお店が多いよう。外出禁止も長くなり、がらんとしたモスクワの街ですが、あっちを見てもこっちを見ても・・・フードデリバリーの配達員さんの姿を見かけます。

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お店の入り口は、デリバリーの受け渡し専用にチェンジ。店内に入らなくてもスムーズに受け渡しができるように工夫されている店も多いようです。

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【モスクワのカフェ&ベーカリー】伝説のベーカリーがロシア版スターバックスへ!?«Хлеб Насущный»(フレプ・ナスーシヌィ)

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【モスクワのレストラン】まるでザクロ!?ビーツ入りパンも人気のイスラエル料理レストラン «Рынок и общепит»

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レストランばかりでなく、スーパーマーケットやミネラルウォーターの配達車もよく見かけます。お花のデリバリーも見かけますし(【ロシアの新型コロナウイルス対策】花束のデリバリー)、冷凍車でケーキの配送も(【ロシアの流行】オリジナル・ケーキに挑戦!)。ホテルでは、新型コロナウイルス対策のロックダウン中に自宅で楽しめるデリバリー企画なども(【ロシアの新型コロナウイルス対策】ホテルディナーを自宅で)。

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△例えば、スーパーマーケットのサイトを開くと、このようにジャンルごとに分かれているので、欲しい商品をカートに入れていき、あとは住所など必要事項を登録するだけでOKです。今は医療用マスクのコーナーもありますね。ダーチャのシーズン幕開け!シャシリク(ロシアのバーベキュー)特設コーナーもロシアらしいですね。(☆【ロシア土産】ダーチャ・シーズンの幕開け!瓶フタも・・・ロシア土産!?

【ロシアの新型コロナウイルス対策 #モスクワ定点観測】ロシア製お洒落マスクも流行の兆し!?5月連休明け〜第3週

2020-05-24

大型連休があけて、建設現場の工事再開など少しずつ外出制限が緩和されていくモスクワ。通りには車も人も少し増えたように感じられます。

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一気に感染者が増え、厳しい外出制限で生活が激変した3月、これまでマスクの習慣のなかったロシアの人々がマスク姿に。ステイホームが続いた4月から5月の大型連休には、皆がマスクだけでなく手袋を着用するようになり一時的にマスクや手袋が街から姿を消しました。

【モスクワの新型コロナウイルス対策】モスクワの日常が非日常になった3月!非日常だったロシア人のマスク姿は日常へ・・・そして手袋も!

【ロシアの新型コロナウイルス対策】マスク&手袋を義務化!ステイホーム継続中のモスクワ 4月〜5月連休

そして連休明けからはマスク&手袋が必須になる場所が増え、ちらほらと入荷し高額で扱われていたマスクや手袋が、特設コーナーで一般的な価格で販売されるようになっています。

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△手袋、マスク、除菌ウェットティッシュ、除菌ジェル、ハンドソープ、お掃除用品など

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△ビニール手袋(中国製・100枚1259ルーブル)

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△使いすてマスク(中国製・5枚186ルーブル、10枚349ルーブル)

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△ニトリル手袋(マレーシア製・40枚959ルーブル)、(ドイツ製・1枚199ルーブル)

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△すっかりマスク姿が定着してきたロシア人、こんなデザイン性のあるロシア製の布マスクも登場しています。黒やブルー、ピンクなどカラフルなもの、レースやリバティ・プリントなど柄付きのもの、子どもが喜びそうなイラストや刺繍つきも・・・!(デザインにより1枚190ルーブル〜)

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△手作りできる簡易タイプの使い捨てマスクも。クッキングペーパーのようなロールから必要分を切り、耳にかける切り込みを入れたら完成です。

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△先週までアルコール消毒除菌が設置されていたスーパーの入り口には、手袋やマスクを忘れてきたお客様が無料で自由に使用して良い使い捨ての手袋まで置いてありました。

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△病院の入り口には、新型コロナウイルス検査を受けられる場所を示す表示。PCR検査を受けた人の数は著しく多く、860万人

2020-05-24 17.32.04

СТОПКОРОНАВИРУС.РФ(ロシアの公式情報が確認できるストップコロナウイルスのサイト)では、感染者数はトータルで344,481人、1日あたりでも昨日23日は9,434人、本日24日は8,599人と予断を許さない状況です。

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長い冬のあと、ロシアの桜チェリョームハが咲き、モスクワ植物園の日本庭園ではソメイヨシノが咲いて、5月半ばになるとモスクワの街はライラックが満開に近づいています。この1週間はリラ冷えで、朝夕には1桁まで下がる肌寒い雨の日もありました。これまでは花粉症でも風邪でもマスクをつけにくかったモスクワですが、今後はウイルスや花粉など予防のためにもマスクが定着しそうです。

モスクワ通信『郊外の菜園付きの別荘ダーチャでくつろぐ初夏の一日』

(ロシア文化フェスティバルblogより)

ロシアでは春を迎えるといよいよダーチャのシーズンが幕を開けます。モスクワでは平日を都心部のアパートで暮らし、週末には郊外の菜園付きの別荘で過ごす人が多いのです。雪がすっかり溶けて暖かくなってくると、畑の土をならして種を撒いたり、しばらく使っていなかった家を掃除したり修理したり、「とにかく毎日やることがいっぱい!」と大変そうに、でもなぜか嬉しそうに、いそいそとダーチャに向かいます。

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△列車に揺られて1時間。小さな駅からさらに車に乗って・・・ちいさな村のお友達の家族のダーチャへ。

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△どこまでも澄んで青い空。伸びやかに枝葉を伸ばす緑、思い思いに咲き乱れる花。自然がいっぱいです。

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△広いお庭では、ロシア風のバーベキュー“シャシリク”を楽しんだり、犬とかけっこしたり、木にくくりつけてあるブランコを漕いだり、ベンチでくつろいだり。お昼が近づくと、菜園でみずみずしいキュウリや大きなじゃがいもなどを収穫します。

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△飛び交う蜂から逃げつつ、どろんこになってお手伝い。栄養満点のビーツも美味しそう!

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△菜園にはほかにも、トマト、人参、サラダ菜、ネギなどのハーブ類、ベリーにプラム・・・綺麗な空気と水、太陽の光を一杯に浴びて光っています。

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△穫れたてきゅうりとすぐり、揚げたジャガイモとお肉、黒パンとバター、飲み物はクワス!息子も何度もおかわりして頂きました。商店は駅のそばか隣村にしかないとのことで、大事に冷凍していた鶏肉をご馳走してくださるおばあちゃま。マッチで火をつけるタイプのガス台やホーローのお鍋など、昔ながらのキッチンです。「さあ、これもお食べ!どんどんお食べ!」ロシアでも日本でも料理上手のおばあちゃまのあったかさは同じです。

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△食後はお散歩へ。各家庭それぞれの自慢のダーチャを拝見するのも楽しいですし、

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△シーズンにはキノコ狩りが楽しいという森の方には、魚釣りができる小川や泳げる池もあります。麦わら帽子をかぶり、草相撲をしたり大声で歌ったりしながらどこまでも進みます。

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△お茶の時間になると、お庭のフレッシュなハーブを摘んでおばあちゃまがハーブティーを淹れてくれました。お手製の木苺のヴァレーニエ(果実の形を残したコンポート)を小さじで頂きながら、昔ながらのお菓子をつまみ、紅茶を味わいます。窓からの景色と楽しいおしゃべりは最高の贅沢です。

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△少しお昼寝でもしておいで、と促されて室内へ。ベッドサイドには、おばあちゃまの眼鏡とともに読みかけの本や数独パスル、色とりどりの刺繍糸などがあって、ここで静かに過ごす夜を想ってほっこりします。

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△手作りの煉瓦づくりの暖炉ペチカや、家族の思い出のつまったランプや家具、本棚の上のイコンや家族写真、使わなくなってしまった年代物のサモワール(ロシアの湯沸し器)・・・ダーチャには家族の歴史がつまっています。

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△お家の中では、冬に備えて、ハーブを乾かしていました。

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△持ちきれないほどのたくさんのお野菜とお手製ヴァレーニエをいただき、そして楽しい思い出を胸に、ロシアのダーチャで初夏の一日を満喫しました。

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