【今日のロシア】プーク人形劇場に行ってまいりました!

2016-03-26

春休み、いかがお過ごしでしょうか?私は息子と一緒に、はじめてのお料理教室へ行ったり、レゴスクールで働く乗り物を作ったり・・・。今日はプーク人形劇場で『ハリネズミと金貨』を観てまいりました。

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 新宿駅から徒歩7分、大都会の真ん中でずっと、世界の優れた人形劇や日本伝統劇を上演しつづけてきました。

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1929年、劇団の創立当時の若者たちは、国際共通語エスペラント運動にも積極的で、エスペラント語の“人形“と“クラブ“の頭文字からプークと名付けられたそうです。ロシアでエスペラントに触れ、日本に紹介したのは、東京外国語大学の大先輩、二葉亭四迷。染井霊園の隣にあったかつての西ヶ原キャンパス時代、渡辺雅司名誉教授の最初のロシア語の授業では、決まってクラス皆で、二葉亭四迷のお墓までご挨拶に伺う、というものでした。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】二葉亭四迷にご挨拶

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そして、1971年に新宿に現在のプーク人形劇場が完成しました。エントランスには小さなテラス席もあり、コーヒーやスイーツが楽しめます。世界中のお人形が飾られ小さなお土産やさんもある1階から、地下の劇場へすすみます。

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1階席&2階席あわせておよそ100席の可愛らしい劇場。優しくファンタジーの世界へ誘ってくれそうな緞帳も素敵です。

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目をきらきらさせて待ちきれない様子の子どもたちがいっぱいの子ども席が前方に。後方には、赤ちゃんを抱っこした親子や、大人の方も沢山いらっしゃって、老若男女に愛されていることがわかります。後ろの席のお子さんには手づくりの子ども椅子を用意してくださったり、どの席からもよく見えるようにというスタッフの皆様の温かな心遣いを感じます。

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これまでもロシア文化フェスティバル IN JAPANとの共催でモスクワ子ども人形劇場の『ハリネズミとウサギとクマ』がチェブラーシカと同時上演されたり、チュコフスキー作『わにがまちにやってきた』などロシアの作品が上演されたり、昨年2015年には海外特別公演としてポリーナ・ボリソヴァ『Go!』が上演されたりとずっと気になっていたプーク人形劇場ですが・・・初めて伺うのはこれ!と決めていました。息子も私も大好きな絵本、オルロフ作『ハリネズミと金貨』。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】ハリネズミと金貨

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物語の世界観やセリフを大切にしながら、クスッと笑える動きやほろっとさせられる音楽などのアレンジも効いていて、惹き込まれました。人形劇は久しぶりでしたが、人形を操っている人形師さんたちの、人形と一心同体の声や動き、その臨場感も魅力的で、それは普段アニメなどに親しむ機会の多い現代っ子たちにとっても同じとみえ、終演後にはさっそく子どもたちが人形劇ごっこをしていました。なによりも人形たちの表情や動きの可愛らしいこと!『ハリネズミと金貨』のおはなしの世界もそうですが、お金では買うことができない宝物が心のなかにあることを教えてくれます。アンケートに感想を記入して、きのこのポストへ投函。

同時上演は、宮沢賢治原作の『霧と風からきいた話』でしたが、日本の作品との2本立てというのもバランスがとてもよくて大満足でした。鹿たちの個性豊かな動きや表情、そして幻想的な鹿踊りのフィナーレには拍手喝采でした。

関連☆【今日のマトリョーシカ】プーク人形劇場 人形のマド

【今日のマトリョーシカ】パーラービーズ

2016-03-23

幼稚園のお友達に教わって、息子が気に入っているパーラービーズ。星やハートなどの型に合わせてカラフルなビーズを乗せていき、最後にアイロンで接着して完成!簡単なようで、なかなか手先の器用さと集中力が必要です。お友達と交換しあったり、お手紙に同封したり、キーホルダーのように園バッグにつけてみたり・・・。

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さて、ほかにはどんな図案があるかしら?と検索。まずはパーラービーズ公式サイトには、桜と花見団子、ツリーとサンタと雪だるまなど季節折々のモチーフがたくさん。そして・・・

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△丸型を使って作るこちら、マトリョーシカですよね!?

さらに、インターネットには力作がたくさん!!!こちらの作品集にも・・・マトリョーシカ!

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皆様お上手です!

 

 

【今日のロシア】題名のない音楽会〜日比谷公会堂さよなら音楽会〜

2016-03-22

ショスタコーヴィチといえば・・・毎週日曜日の朝、家族で楽しみにしている『題名のない音楽会』(テレビ朝日)。司会がヴァイオリニストの五嶋龍さんになりリニューアルしてからは、若手の演奏家やユニークなテーマが増え、何よりも、心技体に優れた五嶋龍さんの演奏が素晴らしくて、息子はお気に入りを録画保存して何度も聴くほど・・・。

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先週今週は、3月末をもって休館する日比谷公会堂でのさよなら音楽会がテーマ。日本におけるクラシック音楽の礎を築き、たくさんの大演奏家がこの舞台に立ってきました。そのなかのひとりがソビエトの歌手シャリャーピンです。当時の貴重なプログラムも。このブログでも以前、帝国ホテルのシェフがシャリャーピンのために考案したというシャリャーピン・ステーキについてご紹介しました。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】帝国ホテルのシャリャアピンステーキ&パイ)そして、番組でシャリャーピンの代表曲として演奏された『蚤の歌』(ムソルグスキー作曲)ですが、かつて私は、手巻き蓄音機で、シャリャーピン本人が歌う『蚤の歌』を聴くという贅沢な胎教を経験いたしました。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】手捲蓄音器で聴くレコード

https://www.youtube.com/watch?v=1rCEVktDZfw

△王様が蚤を大臣にしてしまうという歌詞についてはWikipediaにもありました。

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△毛皮の帽子にルバシカ(民族衣装のシャツ)というロシア人風の衣装にみを包んで指揮者の井上道義さんも登場。日比谷公会堂において日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007を大成功に導きました。番組ではショスタコーヴィチ作曲の「ジャズ組曲 第2番」ワルツ第2番より、「交響曲第9番」 第1楽章を解説つきで披露しました。

関連☆【モスクワで出逢う偉人シリーズ】歌手シャリャーピン