【日本のなかのロシア料理】ベトラーヴ・ビストロ・ジロー

2016-04-09

代々木公園で、二人乗り自転車を楽しみ、補助輪なし自転車も練習しはじめた息子。ランチはどこにしよう・・・とお散歩していると珍しい国旗を発見し息子が「ウクライナ!」

スクリーンショット 2016-04-10 2.38.11

 

仏料理店『ベトラーヴ・ビストロ・ジロー』のオーナーシェフさんは、在ウクライナ日本大使館料理長を務めた経験をお持ちとのことで、メニューにはボルシチなどウクライナのメニューも。そう、ボルシチはロシア料理のイメージが強いですが、ロシア料理として知られているお料理には、もともとウクライナが発祥の地であるものも多いのです。ちなみに店名のBetteraveはフランス語でビーツを意味するそうです。

スクリーンショット 2016-04-10 2.44.51

ウクライナ風ポテトサラダ“毛皮のコートをまとったニシン“、ウクライナ風クリームグラタン“ジュリエン“、ウクライナのじゃがいもを使ったお焼き“ドラーニキ“など・・・!ただ、残念ながらウクライナメニューはディナータイムのみということで、また改めて伺いたいと思います。

スクリーンショット 2016-04-10 2.48.42

 

店内にはウクライナ雑貨もディスプレイされていました。在日本ウクライナ大使がいらしたときのお写真や、大使館時代に日本国外務大臣をお迎えしたときの写真なども飾られていました。

スクリーンショット 2016-04-10 2.49.01

スクリーンショット 2016-04-10 2.49.10

 

テラス席の鉢植えには、アクセントとしてウオッカ瓶も。パスハを前に入り口には、立派なねこやなぎの枝が飾られていたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

【今日のマトリョーシカ】雑誌『CREA』5月号特集「人生に大事なもの3つ。」

2016-04-08

マンダリンエレクトロンさんのFacebookページよりご紹介させていただきます!

雑誌『CREA』5月号の特集「人生に大事なもの3つ。」において、インテリアスタイリストの長山智美さんが、マトリョーシカ型テルミン“マトリョミン“を挙げていらっしゃるとのこと。その音色やフォルムはもちろん、開発者の竹内正実さんの想いや歩んでいらした道のりのすべてが結晶となったものがマトリョミンです。

スクリーンショット 2016-04-10 2.07.02

 

【今日のロシア】谷中・カヤバ珈琲のルシアン

2016-04-07

大正5年に作られた出桁造りの町屋を使って、昭和13年に初代の萱場伊之助氏が創業した「カヤバ珈琲店」。昭和の風情と味をそのまま残した喫茶店は、谷中の憩いの場のひとつとして長年親しまれてきました。一度は閉店してしまったものの、再開を望むファンからの熱い声に答えて平成21年に復活!

スクリーンショット 2016-04-10 20.49.33

外観は大正の頃からほとんど変わらない佇まいです。お店の前には連日、長蛇の列が!外国人のお客さんも。

スクリーンショット 2016-04-10 20.49.17

 

看板や椅子、カウンター下の煉瓦、地元の職人さんによるドアなど、旧カヤバ珈琲店の名残を残しています。

スクリーンショット 2016-04-10 20.53.50

 

落ち着いた居心地の良い店内。開け放した窓からは風にそよぐ草花のむこうに谷中散歩を楽しむ人の姿が見えます。1階席と2階席のお座敷があります。お写真は店内に置かれた雑誌より。

 スクリーンショット 2016-04-10 20.59.24

可愛らしいメニューには、コーヒーフロートやミルクセーキなど、喫茶店の定番メニューや茶色いカップのカフェ人気メニューに加え・・・一際目立つ、ルシアンの文字!

スクリーンショット 2016-04-10 20.59.53

 

旧カヤバの名物メニューで、コーヒーとココアを半分ずつブレンドした飲み物。私が知る限りロシアにはこんな飲み物はなかったと思うのですが・・・Russianと英語でも書かれていますもの、何かロシアにインスパイアされたのでしょうか!?

スクリーンショット 2016-04-10 20.56.20

 

ルシアンだけは、昭和を感じさせる小ぶりの白いカップで出てきます。ふんわりと優しいお味。昔おばあちゃんが作ってくれた粉末のミロみたい!

店内はにこやかな笑顔の若いスタッフの方が多いのですが、なぜルシアンと名付けられたのかは先代しかしらない謎なんだそうです・・・!

スクリーンショット 2016-04-10 21.07.23

 

一番人気の組み合わせ、ルシアンと卵サンドでランチ(半熟卵の卵焼きをマヨネーズをあわせている卵サンドも優しいお味)ランチ。

スクリーンショット 2016-04-10 21.12.33

少し歩いたところには、お店と工房と住まいが路地と座敷でつながって、谷中ビアホールや塩とオリーブの店などが展開されている『上野桜木あたり』に、KAYABA BAKERY(カヤバ ベーカリー)もあります。

スクリーンショット 2016-04-10 21.18.23

 

まさに、江戸からの歴史と文化を色濃く引き継ぎ、東京の古い暮らしのよさが満ちる場所です。

スクリーンショット 2016-04-10 21.18.05