【“英”印良品】幸せが溢れ出す!ホット・チョコレート・ボム

2021-12-30

イギリスの冬にはホット・チョコレートがよく合います。お散歩の途中、冷えてくると恋しくなるあの湯気、あの香り・・・!

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△ロンドンで初めて出逢ったホット・チョコレート・ボム!いろんな商品があってこの時期のちょっとしたプレゼントにもぴったり。

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△こちらは飾っても可愛いツリー型

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△ボムをホットミルクに浮かべてスプーンでくるくる混ぜていると、次第にチョコレートが溶けて・・・

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△なかからマシュマロが!美味しいホットチョコレートの完成です。この冬の牛乳の大量消費にもぴったり!?マグカップは、冬休みに訪れた食器の町ストーク・オン・トレントで購入したエマ・ブリッジウォーターのものです。(関連☆イギリス陶器の町ストーク=オン=トレント日帰り旅【英国のなかのロシア】【イギリス国内旅】

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△イギリスでは、よくキャドバリーのホットチョコレートをみかけます。(関連☆【イギリス国内旅】『チャーリーとチョコレート工場』の甘い誘惑!キャドバリー・ワールドへ【英国のなかのロシア】隠れマトリョーシカを探せ!イギリスの冬恒例のウィンター・ワンダーランド

プレイデイトのお誘いも、「サッカーとホットチョコレート」が定番です。お庭や公園でたっぷり遊んだ後、「ホット・チョコレートが出来たわよー」と呼ばれて家に戻る幸せの瞬間。なんだか私まで子供時代に戻ったような甘やかなひととき。湯気の向こうに、おばあちゃんがてりがでるまでよくカカオを練って淹れてくれたあの味と笑顔を思い出します。

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△ロシアでは、この『クラースヌィ・オクチャーブリ』のカカオを使っていました。

関連【モスクワ通信】ロシアの顔!アリョンカ・チョコレートとバレンタインデー

【イギリスの学校生活】クリスマス・キャロルが響く教会でキャロル・サービス

2021-12-29

現在の英国の国教はイングランド国教会。キリスト教の一派ですが、カトリックやプロテスタントとは異なり、国家元首であるエリザベス女王を首長としています。イギリスで最も大切に祝われるクリスマスのシーズン(☆【イギリスのお気に入り】伝統的なクリスマス・コレクション!2021)、ジュニア・スクールではキリスト降誕劇をやりましたが、アッパー・スクールでは『キャロル・サービス』がありました。地元の教会で、聖書の一節を朗読したり、美しいクリスマス・キャロルを讃頌したりします。

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△学校では、この日に向けて校内でオーディションがあり、放課後に集まって練習を重ねてきました。(全員で同じことをやる、のではなく、やりたいことを選択してオーディションがあるのがイギリスの学校のスタイル)息子もオーケストラに参加したほか、弦楽カルテットでヴィヴァルディの『冬』の一部を演奏しました。Year8の憧れのお兄さんがいるのですが、彼のフルート独奏が素晴らしかった!

昨年も今年も、息子の学校夜音楽学校のコーラスはもちろん、教会コンサートなどでたくさんのクリスマス・キャロルを聴いて、一緒に歌って、大好きな曲がたくさん増えました。伝統的なものはもちろん、海外(イギリス以外)の国のクリスマスを祝う曲のエキゾチックなメロディーや言葉、現代の曲を合唱用にアレンジしたものも素敵でしたし、ナーサリーの子どもたちが手振り身振りをつけて歌う姿はまさに天使のようでした。

【みんなで歌える!伝統的なクリスマス・キャロルとお馴染みのクリスマス・ソング】

△♪Once in Royal David’s City

Away in a Manger

△Hark! the herald-angels sing

O Come All Ye Faithful

Carol of the Bells

Lord of the Dance

We Wish You a Merry Christmas

 

【冬を彩る!現代の曲もアレンジ】

From a Distance 

Who Comes This Night 

Walking In The Air 『The Snowman』のMVも素敵・・・!

That’s Christmas to Me 

 

【そのほか心に残った曲】

Gaudete – Medieval Christmas Carol

Il est né le divin enfant フランス語が必修科目の学校なので、フランス語のキャロルも。

Andante Festivo

教会イベントでは、ミンスパイなどのリフレッシュメントが供される場所もあり(【イギリスのお気に入り】クリスマス・プディング&ミンス・パイ)、クリスチャンでなくても参加できる場所も多いため、イギリス伝統のクリスマスを味わえる特別な場所としておすすめです。

ロシアのクリスマス礼拝に参列させていただいたときのレポートはこちら!

 ☆モスクワ通信『ロシア正教のクリスマス礼拝とニコライ・ヤポンスキーのイコン』

ロシアにある英国国教会についてはこちら

 ☆【モスクワのなかのイギリス】〜まとめ〜 

 ☆【モスクワのなかの英国】コンサートホールとしても愛される!St. Andrew’s Anglican Church

毎年恒例!女王陛下のクリスマス・スピーチ 2021

英国では最も大切に祝われる日のひとつであるクリスマス12月25日の午後に、毎年恒例の女王陛下のクリスマス・スピーチがあります。

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The Queen’s Christmas Broadcast 2021

毎年家族の写真がたくさん並ぶデスクの上には、愛する夫エディンバラ公フィリップ殿下との思い出の一枚が。写真でつけているのと同じブローチをつけているのも、殿下への変わらぬ愛を象徴しているようです。毅然としたまなざしと茶目っ気ある微笑みが魅力のエリザベス女王の温もりあるスピーチとともに、今年2021年を振り返り、来年2022年への希望を数えます。(☆ロマノフ家の末裔にあたるエディンバラ公フィリップ殿下のご逝去・・・悲しみに包まれるイギリス

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女王のお言葉にあったように、COVIDのために今年もいつものようにはクリスマスを祝うことができませんが、それでも数多くの伝統を楽しむことができます。生のもみの木にたくさんのオーナメント、扉にリース、暖炉の上にはガーランドやクリスマス・ストッキング、部屋にはクリスマス・ポプリにろうそく、アドベント・カレンダーにイルミネーション・・・クリスマスムードを盛り上げるデコレーションをしたり、大切な家族や親しい友人たちと集まってクリスマス・ジャンパーや帽子を身につけて、クリスマス・ティーやモールド・ワインを楽しみながらクリスマス・クラッカー、暖炉を囲んでクリスマス伝統のご馳走をいただいたり・・・

あちらこちらでクリスマス・マーケットやウィンター・ワンダーランド、光のイベントも開催され、教会でのキャロル・サービスでは美しい聖歌が心に響きます。こういう大切な伝統がスペシャルな思い出とともに親から子へ受け継がれていきます。

【英国でしたい100のこと】伝統のクリスマスを堪能!

 

さて、ロシアで毎年恒例のスピーチといえば、新しい年のはじまる1月1日の12時から流れる大統領の年初演説でしょうか・・・!

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Новогоднее обращение президента Владимира Путина. 2022 год

新たな可能性の幕開けとなる新しい年のはじまりですが・・・「解決されていない問題が、まだ、たくさん、あります。」というところで、世界中の方が大きくうなづいたのではないでしょうか・・・!?今朝CBBCのニュース(子ども版のBBC)でロシアとウクライナの話題をチェックした息子までもが「Очень!」と深くうなづいていました。

そして、日本では、例年1月2日に開催されてきた新年一般参賀が新型コロナの影響で中止となり、代わりに元旦に、天皇陛下のビデオメッセージがありました。