【エジプトのなかでロシア】〜新年はピラミッドで〜

2020-01-01

2020年 С Новым Годом! 明けましておめでとうございます!エジプトのピラミッドで新年を迎えました!

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ロシアではロシア正教の暦の関係で、新年のあとにクリスマスがやってきますが、イスラム教徒が多いエジプトのなかのコプト教徒(キリスト教徒)のお正月も1月7日。街ではクリスマスツリーやサンタクロースのデコレーションもたくさん見かけ、エジプトの人たちもイベントとしてクリスマスを楽しむ様子が感じられました。らくだのサンタクロースも!

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日本とロシアを往復しながらのお仕事、そしてロシア国内&国外への旅。自分が3人欲しいような毎日だった2019年を駆け抜けて、6000枚をこえる旅の記録はこれからゆっくりアップしていきたいと思います。(→【エジプトのなかでロシア】〜まとめ〜)2020年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。ねずみ年もロシアナとして日本とロシアを夢チューで応援していきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【エジプトのなかでロシア】12月31日夜 エジプト土産ならここ!ハーン・ハリーリ市場

2019-12-31

夕暮れどき、2019年もまもなく終わり、2020年が近づいています。エジプト観光の締めくくりは、何でも揃うというハーン・ハリーリ市場へ。

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いつもたくさんのエジプト人や観光客で溢れる市場。年の瀬ということで街はお祭り気分、フセイン広場もいつも以上の賑わいです。

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△2019年大晦日のご馳走は、エジプト料理!この度でぜひとも食べてみたかったモロヘイヤのスープを飲むことが出来ました。エジプトのファラオたちは健康のために、クレオパトラは美容のために愛飲していたというモロヘイヤのスープ、あまりレストランのメニューにないそうで、実は市場内のレストランを数軒まわりました。最後にはこちらの歴史あるレストランEl Dahanの優しいシェフが、特別に作ってくださることに!とろみのある緑の濃い滋味が身体に染み渡ります。他にもつくねのようなコフタや炭火串焼きのカバブなど。美味しい焼きナスのペーストに合うパンのアエーシもこれでしばらく食べられないのかな。エジプト国民食のコシャリも食べ比べ!エジプト人の奥様に作り方も教わったので、今度作ってみよう!(ロシアでもお米を買うことが出来ます☆【モスクワで日本食材】ロシアで美味しいお米は・・・?

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△迷子になってしまいそうなほど入り組んだ小道には両脇にぎっしりとお店が連なり、ありとあらゆるエジプト土産が!定価のないエジプトでは、相場を知っていて現地語で交渉できないとお買い物もなかなか大変です。モスクワのお土産市場といえば、こちらです。(【モスクワの市場】アンティーク蚤の市&お土産市場のヴェルニサーシュ

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△ヒエログリフで自分の名前や好きな文字を入れた金のカルトゥーシュなどアクセサリーは大人気!クレオパトラになれそうな大振りの石のアクセサリーもたくさん。ロシアだったらキリル文字のアルファベット入りのお土産はいかがでしょうか?(☆【スポーツ】キリル文字プリントのユニフォーム〜Адидас Addidas アディダス〜

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△あら!こんなところにもマトリョーシカ!

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△ロシア正教のクリスマスは暦の関係で新年の後1月7日ですが、コプト教でも1月7日だそうです。サンタクロースの帽子を見ると、エジプト旅行出発前日の新年コンサートを思い出します。(年末年始限定!チョコレート福袋!?【ロシアのチョコレート】【ヴァイオリン備忘録】

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△また見つけた!屋台で人気のとうもろこしと綿あめ!ロシアも同じく屋台の定番です。でも綿あめがブーケ型だったり、鯉のぼりみたいに空を泳いでいるのはエジプトで初めてみました。(【モスクワの流行】ロシアで ВАТА (綿あめ)注文してみました) 光のバルーンもモスクワでも見かけます。サーカスでも光るおもちゃはいつも子どもたちの目を釘付けに(【ロシアのサーカス】本田圭佑選手が活躍!?サッカー×サーカス)。街中でも市場でも、頭の上にたくさんの荷物を乗せて運ぶ人をエジプトではよく見かけましたが、この行商スタイルはモスクワでは見かけません。手押し車でナッツ類やほおずきも売られていました。(【ロシアの食】チーズケーキに・・・ほおずき!? ☆【ロシアの食】ロシアの花!ひまわり

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△香水瓶

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△ベリーダンスの衣装。礼拝の時間、アザーンが鳴り響くとあちらでもこちらでも礼拝する姿を見かけます。ロシアといえばバレエ!というイメージですが、多民族のロシアでは民族舞踊の世界もとても奥が深いです。バレエ×民族舞踊もありますよ。(民族舞踊×バレエ!!)一方、ロシア正教で鳴り響くといえば、教会の鐘の音です。両手両足を使って大小さまざまな鐘を鳴らすのですが、その美しさは作曲家ラフマニノフの『鐘』をはじめ数多くの作品のモチーフにもなっています。(♪♪鐘の博物館♪♪

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ぐるりと散策して、再びフセイン広場に戻ってきました。とっぷりと日も暮れて年越しの夜!年の瀬の喧騒を眺めながらオープンカフェで新年に乾杯!

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△イスラム圏なので観光客の多いホテルなどを除き、街中ではアルコール類の販売はありませんが、それでもこの盛り上がり!ミントティーに水タバコでくつろいでいます。席に着くとすぐに、南瓜の種のおつまみが出てきました。みんな上手に皮を剥いて食べています。エジプトならではの飲み物をと、新鮮なフルーツのカクテル(ノンアルコール)とサハラブを注文しました。ロシアの新年の迎え方はこちら(☆ロシア年末年始

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深夜、飛行場へ・・・

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△飛行場で、エジプトのビールを発見!新年に乾杯!!(若者にはウォッカよりもビールが人気!ロシアにも美味しいビールがたくさんあります!☆【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『テイスティングは飲み放題!ロシアの地ビール工場見学』【ロシアの飲み物】ロシアでは定番!?ペットボトル入りのビール

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ロシア・モスクワへ、2020年の始まりへ、飛び立ちます!シュクラン(ありがとう)、エジプト!!!

【エジプトのなかでロシア】12月31日午後 オールド・カイロ&世界遺産ガーマ・アズハル

カイロ発祥の地、オールドカイロへやってきました!ここには、エジプトを中心にした原始キリスト教の一派であるコプト教徒の博物館や教会をみることが出来ます。聖ジョージ女子修道院、聖セルジウス教会、聖バーバラ教会、シナゴーグ・・・とまわりました。

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△オールド・カイロへの入り口

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△迷い込みたくなるような素敵な路地があちらこちらに続いています。

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△聖ジョージ女子修道院

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△聖セルジウス教会

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△聖ヨセフと聖母マリアは、幼いイエス・キリストをへロデ王から守る為に、エルサレムからエジプトへ逃げてきました。(☆【イスラエルのなかのロシア】〜まとめ〜)そして、聖セルギウス教会の地下で約3カ月間を過ごしました。

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△聖セルギウス教会の地下への入り口

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△ここで聖家族が過ごしたのだそうです。キリストの生まれた場所、そしてディア・ドロローサを歩いたイスラエルの旅とストーリーが繋がっていきます。(☆【イスラエルのなかのロシア】〜まとめ〜

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△聖バーバラ教会

ここから門をくぐると死者の町へとつながっています・・・。壁に囲まれた形のお墓にいつからか家財道具を持ち込んで貧しい人が住みはじめるようになり、“死者の町” と呼ばれるようになったそうです。

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△お土産屋さんには、エジプトへ逃避行してくるシーンを描いたイコンが多く見られました。

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お土産屋さんでちょうどイスラム教の礼拝の時間になり、一角で身を清めお祈りをしている方がいました。息子は、お土産よりもその礼拝の様子に興味があるようで、最初から最後まで飽きずに見学していました。イスラム教では1日5回の礼拝があり、1回目5:20、2回目11:57、3回目14:40、4回目17:10、5回目18:20だそうです。金曜日の2回目は団体での礼拝があるのだそうです。

イスラム世界の最高学府だという世界遺産のガーマ・アズハルも訪れました。

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この寺院はイスラム世界最古にして最高学府の大学になりました。現在は医学部などもあるそうです。モスクワの最高学府といえばロモノーソフ記念モスクワ国立大学です。(【ロシアのなかの日本】裏千家のお茶室もある!モスクワ国立大学アジア・アフリカ諸国大学を探検!

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△男性と女性に分かれて勉強していました。

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ガーマ(寺院)入り口では、履き物を脱ぎ、女性は頭を覆うためのスカーフとロングスカートを貸してもらえます。ロシア正教の寺院も、女性は頭をスカーフで覆います。(モスクワ通信『ロシア正教のクリスマス礼拝とニコライ・ヤポンスキーのイコン』)