【日本のなかのウクライナ】ウクライナ避難民支援のお店スマチノーゴ

2023-03-01

ウクライナ避難民支援のお店スマチノーゴ (美味しく召し上がれ の意味)さんへ🇺🇦。

虎ノ門ヒルズから程近いオフィス街ですが、週末の夜も満席!

△カトラリーもウクライナ・カラー。ディナーコースは「オデッサの春」と「キーウの美しい春」が選べるほか、アラカルトも。

お料理はウクライナ料理と和食のフュージョン!両国のおふくろの味があったかく融合して、ここでしか味わえない特製メニューになっていました。

△ワインの飲み比べセット(ウクライナのオレンジ・ワイン、ジョージア・ワイン、モルドヴァ・ワイン)


△ウクライナの前菜盛り合わせ
(避難民アリーナさん、ナターシャさん、イリーナさん手製料理+リディアさんの黒パン)


△鰹出汁の旨み×国産ビーツの優しいお味、和風ボルシチ

△揚げピロシキにワレニキ

△青紫蘇とローズマリーがアクセントの“赤い”肉じゃが


△デザートはこの日テーブルを担当してくださったオレーナさん特製プリャーニク (カルダモンやシナモン、ジンジャーなどのスパイスと蜂蜜のクッキー)


アットホームな店内では、避難民スタッフの出身地や自己紹介、それぞれの今の気持ちや困っていることなどが掲載され、なにより直接お話することができます。避難民用の宿舎のカビがひどくて悩んでいらっしゃる方、ここで職を得て自活できていることが嬉しいと書いていらっしゃる方など。

△駐日ウクライナ大使セルギー・コルスンスキー氏の名前がつけられた純米吟醸「世流義(セルギ)」は、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家でもある京都の佐々木酒造さんとのコラボ商品だそうです。

ウクライナワインにも、日本酒にもあう、スマチノーゴのお料理です。

ランチメニューの「キーウ風カツレツ丼」も気になります。

報道では、辛い思いをなさってロシア語に嫌悪感を抱いている避難民の方も多いように聞いていましたが、店内でこの日働いていたスタッフの方たちはウクライナ語もロシア語も使っていらっしゃいました。窓の外に粉雪がちらつき、「雪ですね・・・」と遠い目で見つめたその瞳の奥には、故郷ウクライナにいるご家族が映っているようで、胸が締め付けられるようでした。

1日も早く平和が訪れることを願ってやみません。

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【日本のなかのウクライナ】日本で唯一のウクライナワイン専門店Vino Pionerが伊勢丹に!

2023-02-23

日本で唯一のウクライナワイン専門店🇺🇦Vino Pionerさんが期間限定で 伊勢丹新宿店 に登場✨

黒海のミネラルも豊富に含まれた肥沃な土壌で育まれたウクライナワイン 🍷


キーウ出身の世界的テニスプレーヤー、スタホフスキー選手もその味に魅了されてワイナリーをOPEN🎾

1本1本にまつわるストーリーや味わいを丁寧に説明していただき、どれも飲んでみたくなりました。最終日に滑り込み、なんとすでに白はラスト1本!と連日大盛況だったよう。次に試したいのは・・・ベイクシュ!

🍇グランドカーヴ 内には、ジョージアやモルドヴァ 、イスラエルなどのワインもあり、アゼルバイジャン ワインも2種類、新発売とのこと。

【忘れえぬ人】高塚昌彦さんの思い出とカフェ・リベッチオ

2023-02-21

メトジカ音楽ルームの高塚昌彦の姉です。弟は昨年8月に亡くなりました。送ってくださった「ロシアの声」の録音が見つかり、声を、聞くことができました。本当にありがとうございました。まだ、メトジカ音楽ルームは、けんざいです。

そんなメッセージがTwitterに届きました。ロシアの音楽芸術、音楽家育成に力を注いでこられた故・高塚昌彦氏のお姉様でカフェ・リベッチオを営む五味昌子さんからの突然の悲しいお知らせ。一時帰国でお目にかかった時にはあんなに生き生きとしていらしたのに。到底信じられないものでした。

カフェ・リベッチオを訪ねると、高塚さんそっくりの笑顔でお姉様があたたかく迎えてくださり、

△美味しいランチをいただきながらお話をうかがいました。

店内にはピアノもあって、いつもピアノを弾いていたという高塚さん。九段の一等地に店を構えていたご実家の酒屋さんで、ある日お酒を配達していたホールのピアノを譲り受け、それから姉弟で競うようにピアノを練習しはじめたという幼少時代。聡明で早稲田大学にも東京外国語大学にも合格し、このまま大学に進学するのか、あるいはピアニストとして音楽の道に進むのか、悩んだ末に東京外国語大学のロシア語科へ。そこでロシア音楽と運命的な出会いを果たし、ロシア音楽に捧げる人生を送ることになります。

通訳として蟹工船に乗っていた話など、高塚さん知られざるユニークなエピソードが次から次へと飛び出してきます。

△こちらはコレクションしていた蓄音機のひとつ。購入して、配達される途中だったものだそうで「音色も聴かないままで・・・」と寂しそうに微笑む五味さん。

味わいのある音色が店内に響きました。

 

△入口のすぐ脇、このカウンター席が高塚さんのお気に入りだったそうです。

高塚さんの仕事場であり、アーティストを受け入れる拠点にもなっていたメトジカ音楽ルームを改装し、高塚さんの思いを引き継いで音楽家たちに開放される決断をなさって、その記念すべき柿落としが・・・

△42日の高塚昌彦氏メモリアルコンサートです。でも、まだ高塚さんに会えるような、そんな気がしてしまいます。

もともと、とにかく自分に自信が持てなかった私の欠点は、周りの人の良い部分をすぐに見つけることができる長所に転じて、インタビュアーとして司会者としての今の私の強みになりました。どんな人をインタビューするときも、その方のファンになってしまいます。だから、完成した音源は、いつも私からゲストの方への声のラブレターになっています。

声のぬくもりっていいな、ラジオのお仕事ってやっぱり素敵だな、改めてそう感じるひとときでした。

関連☆新生メトジカ音楽ルーム!高塚昌彦氏のメモリアルコンサートへ