【F&Mパトロール】あの人気店がロンドンには2つ!?キャベツのお皿ともうひとつのビルズ

2022-04-19

毎年春になると、F&Mのテーブルコーディネートで展示されるキャベツのお皿。

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△ポルトガルのRafael Bordallo Pinheiroのデザインするブランドのものだそう。

△Bill’s ウィンザー店

「実際にこのお皿で食べられるレストランがあるのよ」と聞いてやってきたビルズ(Bill’s)。ああ、あのふわふわリコッタ・パンケーキの朝食で日本でも人気のビルズ(bills)ね、と思ったら、なんとビルズ違い!?イギリスではなんとすでに別のビルさん(Bill Collison)によるビルズというお店があり、同じように美味しい朝食やパンケーキがいただけますが、オーストラリア発!日本で大ブーム!のビル・グレンジャー氏によるビルズは、英国では誤解をさけるために名前を変えてGranger&Co.として展開しているのだそう。(関連☆規制緩和!イギリスとロシアのふわふわのパンケーキ

△チキン・シーザーサラダ

 

△イングリッシュ・ブレックファースト

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△Bill’s ベイカーストリート店

【F&Mパトロール】ウクライナ国旗カラーがここにも。フォートナム&メイソンのイースター

2022-04-17

イースターのフォートナム&メイソン。黄色と青のウクライナの国旗カラーがここにも。

△春らしいパステルカラーの卵やひよこ、うさぎのモチーフが並びます!復活を象徴する卵はイギリスもロシアも一緒ですが、ロシアではあまりうさぎのモチーフはみかけませんでした。キリスト教のイースター(復活祭)は今年2022年は4月17日、ロシア正教のイースターにあたるパスハは4月24日です。(関連☆ホットクロスバンズ!エッグハント!イギリスのイースターとロシアのパスハ)

キリスト教の一派であるロシア正教では、十字架の形も少し違いますし、使っている暦の違いからそれぞれのイベントの日時も少しずつ異なります。(【ロシア正教】ロシア正教のカレンダー 〜まとめ〜

△イースターにいただくシムネル・ケーキ。

マジパンを丸めたちいさなボールを11個のせたシムネルケーキ(Simnel cake)も伝統的なもので、これはキリストの11人の弟子(ユダ Judasは除かれています)を象徴しているのだそうです。

ロシアでは、チョコレートの卵ではなく本物の卵を彩色して飾り、教会に持っていきます。また、クリーチと呼ばれるカラフルなパウンドケーキのようなものとパスハと呼ばれるチーズケーキのようなものを作ってお祝いします。

ロシアのパスハ についての関連ブログ

【ロシアの新型コロナウイルス対策】【ロシア正教】パスハ 2020

【ロシア正教】パスハ2019

【ロシア正教】ロシアのイースター ПАСХА(パスハ) 2018

△シムネルビスケットは、缶も素敵!

△イースターのハンパーも。

イースターホリデー時期は、あちらこちらでファミリー向けのスペシャルイベントが用意されています。ガーデンに隠したチョコエッグを探すエッグハント、彩色した卵と卵をぶつけてどちらが割れないか対決するエッグ・タッピング、小高い場所から卵を転がすレースのエッグ・ローリング、大きな卵を割って楽しむエッグ・クラッキング・・・私はスプーンに乗せた卵を落とさずに走るレースに参戦!

Happy Easter!

【英国のなかのロシア】すべての窓がシャガールのステンドグラスで彩られたAll Saint’s Church

2022-04-14

大好きなシャガールの作品を眺めることで癒され、心の洗濯をする毎日。シャガールのステンドグラスがある教会が、ここ英国にもあると知り、いてもたってもいられずやってきました。

自然豊かなケント州の美しいカントリーサイドにあるちいさな教会All Saint’s Church, Tudeleyh。実は世界で唯一、教会の窓すべてがシャガールのステンドグラスで彩られています。

△この近くのお屋敷Somerhillに住んでいたSir Henry and Lady d’Avigdor-Goldsmid夫妻が、21歳の若さでライ沖の海での事故で亡くなってしまった愛娘Sarahを追悼するために、この東側の窓のステンドグラス製作をシャガールに依頼しました。このTudeleyで生まれ育ったサラは、母と一緒に1961年にシャガールのステンドグラス作品の展覧会を見るためにパリを訪れました。このとき二人が見たのは、エルサレムの病院のシナゴーグのために作られたステンドグラスだったそうです。サラが不幸な事故で亡くなったのはその2年後のことでした。

△1967年にこの教会を訪れたシャガールは、この教会の素晴らしさに感銘を受けてすべての窓のステンドグラスを制作しましょうと申し出たのだそう。そして1974年から1985年の間にシャガールがデザインした残りの11枚のステンドグラスが設置されました。ステンドグラスのなかにはサラのイメージをたくさん見ることができます。

△1887年7月7日、ベラルーシのヴィテブスク(当時はロシア帝国)で、ユダヤ教の家庭に生まれたシャガールは、その後1912年から1985年までフランスで暮らし、画家として活動しました(そのうち7年間はアメリカに滞在)。ステンドグラスの制作を始めたのは、70歳になってからのことで、この教会のステンドグラスが完成した1985年に97歳で亡くなりました。

△ステンドグラスは聖書がテーマになっていて、北側の5枚の作品は「Creation」、サラのために作られた東側の祭壇のステンドグラスを中央にサイドに2枚ずつの計5枚は「Death and New Life」そしてこの青い作品と鮮やかにコントラストをなす南側の2枚は「Joy and Hope」

△VAVAと書かれているのは、シャガールの2人目の妻Valentinaの愛称です。

 

△マルク・シャガールというサインを見ることができます。

 

 

△西側の窓にはアダムとイヴ

△深いブルーに三日月が輝くのは夜でしょうか・・・

△夜のブルーのなかに天使や月やいろいろなものが見えてきます。

△“the birds in the sky, and the fish in the sea, ”

△教会の入り口がある南向きの大きな二つの窓は、喜びや希望をテーマにあたたかな金色になっています。金色の光に包まれたプールに浮かぶ天使・・・!

毎日9時から開いているこの教会ですが、アクセスは車がおすすめ。アクセスはやや不便なのですが、それでもぜひ訪れたい隠れた名所です。

All Saint’s Church, Tudeleyh

公式サイト:https://www.tudeley.org

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