【F&Mパトロール】絶品プラチナ・プディング登場!まだまだプラチナ・ジュビリー気分を味わう

2022-06-14

2022年6月2日から4日にかけて、エリザベス女王の即位70周年を祝うプラチナ・ジュビリー でお祝いムードだったイギリス!(☆【プラチナ・ジュビリー】お祝いムードのロンドンより)まだまだプラチナ・ジュビリーのムードが存分に味わえる場所といえば・・・こちら!

△2階はジュビリー商品でいっぱい!

このほか、“God Save the Queen”が流れるオルゴールつきのビスケット缶やティータオルなども。

 

△プラチナ・プディングも並んでいました!(1個8.95ポンド)この夏のデザートといえばこれでしょう♪

△馬にコーギー犬など・・・女王をイメージするお気に入りのモチーフがいっぱい!ローズのブローチは、結婚の記念としてエディンバラ公フィリップ殿下から贈られたもの。こよなく馬を愛する女王がはじめて贈られたのはシェトランド・ポニーのペギーでした。すずらんは女王のお気に入りの花のひとつで、ウェディング・ブーケにも入れられたそう。女王への想いも込めて、キャサリン妃のウェディング・ブーケにも入っていたそうですよ。そして、エリザベス女王といえば、コーギー!バッキンガム宮殿には「コーギー・ルーム」と呼ばれるお部屋があるほどのスペシャル待遇。

△コーヒーにも、クイーンズ・ブレンドが!(☆【英国のなかのロシア】ロシア大使からの贈りもの ペリカンが描かれたコーヒー「クラブ・ブレンド」【F&Mパトロール】

2022年と刻印されているものも多いので、在庫がある限り今年いっぱいは購入できそうでしょうか・・・!

おまけ

△チェルシー・フラワー・ショーにあわせて、チェルシー・ガーデン・ブレンドも!(☆【プラチナ・ジュビリー】チェルシー・イン・ブルーム!花より団子⁉︎おすすめの栄養補給スポットも

【英国のなかの日本】“画鬼”河鍋暁斎展@ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツと都会のオアシス

(2022.06)ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(RA)では、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・日本画家の河鍋暁斎の展覧会「Kyōsai: The Israel Goldman Collection」が開かれました。

△初代会長のジョシュア・レイノルズの銅像。

1768年に国王ジョージ3世によって設立され、会員数とジャンルごとの構成人数(画家、彫刻家、建築家、版画家など)が決まっているため、新会員に選出されるのはとても狭き門・・・!J.M.ターナーが20歳で会員になった一方、同時代のジョン・コンスタブルが40代まで準会員、50代でようやく正会員になりました。

今回は、世界屈指の暁斎コレクターとして知られるロンドンの美術商イスラエル・ゴールドマン氏のコレクションより。河鍋暁斎は現在の茨城県に生まれ、はじめは浮世絵師の歌川国芳のもとで、その後は狩野派に弟子入りして絵を学びました。絵に対してある種の常軌を逸するほどの情熱と卓越した技術をもち、師匠から“画鬼”と呼ばれて可愛がられたそうです。浮世絵や風刺画、春画まで、多岐にわたる分野で独特の世界感で圧倒しました。

△鋭くかつユーモラスなコントラストで強い印象を残すガイコツたちのロックな世界感!

△「三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪(Skeleton Shamisen Player in Top Hat with Dancing Monster)」

暁斎の描くカエルやすずめなど身近なちいさな生き物たちの表情の豊かさ、生き生きと画面から飛び出してきそうな動き、構図と配色の斬新さ・・・!

 
 

△生涯描き続けたという絵日記。描かずにはいられない、そんな瞬間が日常にはたくさんありますよね。

△妻の亡骸を描いたとされる「幽霊図(Ghost)」

イギリスとの共通点といえば、三菱一号館美術館、旧岩崎邸庭園、鹿鳴館や神田のニコライ堂などで知られる建築家ジョサイア・コンドルが、この河鍋暁斎に弟子入りし、「暁英」という名を与えられて、1889年に暁斎が亡くなるまでそばにいたこと。(関連☆【今日のロシア】ニコライ堂(東京復活大聖堂)へ

△「百鬼夜行図屏風」日常に潜む妖怪たちの世界・・・!イギリスの妖精絵画に通じる魅力(☆妖精をさがして英国絵画の殿堂テート・ブリテンへ

さて、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは、美術館であり博物館でもあるため、建物のなかには“都会のオアシス”とよびたくなるような落ち着ける空間がたくさん。

 

【Poster Cafe】バスクチーズケーキ&コーヒーでほっと一息もよし、

【RA Cafe】ホットミールもあるので、お友達とのちょっとしたランチにも

 

あるいは中庭で本を片手に寛ぐもよし・・・

もちろん、レストランもあります。

【英国のお気に入り】見えるものが違う私たち

2022-06-13

(2022.01)大好きなバスが見えて走り出したら危ないので手を繋いでお散歩していた息子もすっかり大きくなり、まもなく背も並びそうな息子と街歩きしていると、全く違うものを見ていることによく驚きます。

たとえば、英国絵画の殿堂テート・ブリテンへ向かう途中、

△「あ、ペンギン・ブックス!ここがオフィスなんだね。」息子がよく読んでいる本の出版社で、ペンギンのマークが目印。

親友宅へスリープ・オーバーに行くと、寝るまでの時間にこのペンギン・ブックスのオーディオ・ブックをかけてくださるそうで、それ以来オーディオ・ブックも愛用中。何度も通っている大好きなテート・ブリテンへの道ですが、私には見えていませんでした。

また別のある日。奈良美智さんの展覧会へ向かう道すがら、アップル・ストアを通りすぎて角を曲がると・・・

 

△「あ、ここ、Not Apple Storeのあった場所だ」え!?アップル・ストアでなくノット・アップル・ストアとは・・・!?友達と観ていたYouTubeで、フェイクのアップル・ストアをオープンしたらどうなる?という企画ものでここを利用していたよう。

△I Opened A FAKE Apple Store(Niko Omilana channnel)

生まれた時からスマホやPC、SNSの利用が当たり前のZ世代がよく話題にあがりますが、本やノート、カレンダー、辞書の感覚も紙が基本だった私とは全く違っていて、学校の連絡事項もPC上でやりとりし、iPadとノートパソコンを同時に触りながら今日はパワーポイントで資料を作るのが宿題、なんていう様子を見て驚いてしまいます。ついつい、スクリーンタイムが・・・なんて、自分の物差しで測ってしまいそうになりますが、いつも息子の持つ物差しで試してみる軽やかさを持っていたいなと思います。

一緒にテート・ブリテンへターナーを見に行き、一緒にギャラリーへ奈良美智さんの作品を見に行く私たちですが、そこまでに見えるものも全く違い、そこで見る作品も全く違っていて、本当に面白いです。

【夏の自由研究】息子がiPhoneでターナーの筆に挑む!

☆(ターナー企画展)海を描くイギリスのターナーとロシアのアイヴァゾフスキー!テート・ブリテン(Tate Britain)の『Tuner’s Modern World』へ

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2007年から2009年までロシアナとしてモスクワに住み、それから再び2017年から2019年までモスクワに滞在しました。同じ景色も息子と一緒だと見えるものが違い、また出会う人も訪れる場所も全く違っていて、新しいロシアを沢山発見することができました。

ロシアの音楽学校や近所のサッカー仲間などロシア人のお友だちも沢山できて、3年間でロシアが大好きな場所のひとつになった息子。多くの日本人を含む外国人が帰国を余儀なくされ、外国人にとっては落ち着いて学校に通うことも許されない環境になってしまい、もし今だったら、もう息子を連れてロシアに住むことはできないだろうと思うと、本当に悲しくなります。