【ヴァイオリン備忘録】英国で最後の教会コンサート!

2022-07-03

英国で最後の教会コンサートでした。寅年らしく虎のような音色を出すことが目標だった箇所があり、リハーサルまでは子どもの虎でしたが、本番、はじめて大人の虎が見えました!

コロナ禍でロシアから英国へ来て、隔離期間中のアパートメントホテルでオーディションを受けた日は、偶然にも息子の誕生日。校長先生が即興で弾いてくださったハッピーバースデーのメロディーで扉が開き、アットホームなこの音楽学校の一員に迎えてもらいました。ロシア→英国後の隔離生活中、イワン雷帝に会う!?

ホームスクーリング期間中も、毎週Zoomでのコンサートや、ソルフェージュ、コーラスの授業を楽しみ、日本の歌曲♪さくらさくらをアレンジして合唱したのもいい思い出。【英国のお気に入り】ロンドンでお花見!〜まとめ〜

毎週末に音楽学校へ通うようになると、弦楽オーケストラのメンバーに加わって、レッスンの間の中庭でのサッカーも含めて楽しんでいました。出演したたくさんの教会コンサートのなかには、ロックンロールもあれば(【ヴァイオリン備忘録】Rock’n Roll Camp(ロックンロール・キャンプ)でUKロック!)、ウクライナの平和を祈るコンサートもありました。(【ヴァイオリン備忘録】ウクライナの平和を祈るコンサート

ロシアで購入した1/2バイオリンから、英国で3/4サイズへ買い換え、音楽的にも、人間的にもひとまわり成長。

ロシアの音楽学校でのアンサンブルでは最年少でロシア人のお兄さんお姉さん皆に可愛がってもらいましたが、ここではファースト・バイオリンを任され、小さい子たちのレッスンの手伝いもし、可愛い後輩の男の子に“憧れのお兄さん”とお手紙をもらったりもして(!)。子どもから大人へ階段をのぼるライオン・キングのミュージカルを思い出しました。(☆【英国のお気に入り】ミュージカル『ライオンキング』

学校との両立がどんなに大変でも、毎日の練習がきつくても、ヴァイオリンが好きだから絶対に続けたい!と本人が望む限り、自分らしく音楽の旅を続けていってほしいなと願っています。

※おまけのロシア

今回のコンサートスタイルは、男性が白シャツ&蝶ネクタイ着用が指定されていました。この蝶ネクタイは実は、モスクワのアブラウ・ドュルソーで子供用シャンパンを購入した際におまけでいただいたもの。イギリスで大活躍しました。【ロシアのお土産】歴代皇帝&要人も愛飲するロシア・ワインАВРАУ ДЮРСО(アブラウ・ドュルソ)

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【イギリスの学校生活】とにかくエンジョイ!英国のスポーツ・デーと団結が命⁉︎日本の運動会

2022-07-02

(2022.06.24)息子の通う現地校では年に一度のスポーツ・デーでした!日本でいう運動会ですが、やっぱり最初から最後までいろいろと驚きがあり、思いっきり楽しみました♪

普段の体育の時間も、週に2度午後の時間割は「Games」で、ロンドン中心部にある校舎からコーチ(大型バス)で郊外の広い芝のフィールドへ移動してのびのびと身体を動かしていますが、スポーツ・デーはラグビーの授業で使用しているSTONE Xスタジアムでした。

△プロのラグビー選手が使うスタジアムなんだよ!ロッカールームも同じ場所が使えるんだ!と興奮気味に教えてくれる息子の話をきいて、いつか行ってみたかった場所でした。

英国にはラグビー発祥の地ラグビーという場所があります。敷地内にはレジェンドの選手の銅像なども。

△日本でも学校を縦割りにした紅白対抗などで戦いますが、英国でも『ハリーポッター』でお馴染みのハウス対抗で戦います!ハウス・カラーがあるため、お手製の旗や帽子、横断幕などを用意。

△息子は金色のチャーチル!(☆【イギリスの学校生活】帽子で組分け!?“ハウス“とチャーチル巡り

種目はレセプションやジュニア・スクールの子供たちは、かけっこに加えて、ひとつのズボンにふたりで入って走ったり、お玉にボールを乗せて走ったり、楽しむ障害物競走などがメイン。アッパースクールになると午前中はフィールド競技(やりなげ、砲丸投げ、走り幅跳びから好きなものにエントリー)午後は、短距離走に加えて、100m、200m、400m走から選ぶレース、リレーなど。

日本はどんな競技があるの?と尋ねられて・・・私の時は、男子は騎馬戦や棒倒し、女子は組体操?お遊戯?ちびっこは大玉転がしや紅白玉入れ、綱引きがあったかな・・・なんて話したら、「Aw…!団結力を感じる種目が多いのね!」と言われました。確かに、こちらはとにかく楽しもう!という感じで、運動会前に集まってリハーサルしたり、披露するために練習したり、といった種目はありませんでした。

△日本はランチも団結重視!?ぎっしり綺麗におかずがつまった重箱のお弁当も楽しい思い出ですが・・・英国ではお昼だって楽しみます!持参したものでピクニックするファミリーもいますが、基本は無料でバーベキューが用意されていました。きちんとお肉とヴィーガン用に分かれているのも英国流。ジュージュー焼いたお肉やソーセージをパンで挟み、ソースで各自味付けし、サラダ・バーで自由に野菜を添えて・・・水分補給もおしゃれ!

子どもたちのランチもバーベキュー!ですが、ちゃんと大人用と子供用に分かれているのも英国流に感じます。焼き立てのパテを挟んで自分でハンバーガーを作るスタイルでしたが、こちらもきちんと、お肉とヴィーガン用に分かれていて、好きなものだけ選んでいきます。ハンバーガーの横にはサラダとフルーツ、そしてちいさなクリスプス1袋。サンドイッチのランチにはクリスプスがつくのも英国流・・・

△ここで今日のロシア!走り幅跳びをした室内競技場には、歴代五輪のポスターがずらり。

△1964年の東京五輪もありました。東京はコロナ禍でふたたび五輪開催の夢を叶えましたが・・・

 

△1980年モスクワ五輪から、ふたたび五輪招致を目指していたロシアは、実現の道が遠のいてしまいました・・・

ハウス対抗リレーが終わったら、順位を発表しておしまい!運動音痴を絵に描いたような私と違い、息子はスポーツで身体を動かすのが好きなタイプ。レジデンシャル・トリップにつづき、今日の運動会でも真っ黒に日焼けして楽しんでいました。

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ロシア滞在中の2019年には、ワールドカップの日本vsロシアも!

【スポーツ】ラグビー ワールドカップ2019日本大会と限定トロイカ

2009年、ラジオ局のスポーツ番組を担当時は、モスクワ市長杯に日本チームが参戦!

ラグビー★モスクワ市長杯

【英国のお気に入り】ハムステッド・ヒースで凧あげ!

2022-07-01

大好きなハムステッド・ヒースで凧あげ!

スイスイと気持ちよく青空を飛ぶ凧!なんだか見ているだけでいいことがありそう。

映画『ハムステッド』でも、凧揚げのシーンから始まりました・・・

美しいガーデンやロイヤル・パークも素晴らしいけれど、どうしても森に惹かれてしまいます。毎週のようにここをお散歩して、可憐な野花に季節を感じました。コロナ禍でも抜けるような青空と大自然に囲まれてここを歩くだけで救われました。ケンウッドハウスの名画やコーヒーが心を豊かにしてくれましたし、夏はピクニックを楽しんだり。冬はウェリントンブーツでぬかるみを歩いたり、泥だらけになりながら友人のワンちゃんとビックウォークを楽しんだり。毎週末ここでサッカーチームの練習があり、クラスの誰かのお誕生日会が開かれたり、学校のランニング・クラブで走ったり、サイエンスの課外学習に訪れたり・・・生活のなかにハムステッドヒースの森がありました。

もしもう一度イギリスに住むことが出来るなら?絶対にまたハムステッド・ヒースの隣に住みたいと思える、私にとって特別な場所です。