【ロシア文化フェスBlog】レーピンが誘う芸術の秋!

2012-08-23

ロシアから芸術の秋風が吹いてきました。
激動のロシア革命期に民衆の姿を写実的に描いた
画家イリヤ・レーピンの日本初となる本格的な回顧展、
Bunkamura ザ ミュージアムでただいま開催中です!
オープニングセレモニー・レセプションには、
“ロシア絵画の殿堂”国立トレチャコフ美術館の
イリーナ・レベデワ館長もお祝いに駆けつけました。
キュレーターのスヴェトラーナ・カプィリナさんが
プレス向け内覧会で見どころを熱くレクチャー。
レーピン自画像から始まる5つの展示室には、
ロシア民謡♪Эй ухнем!(ヴォルガの舟唄)が聴こえてきそうな
『ヴォルガの船曳き』誕生までの作品群やパリ留学後の“印象派”の顔、
革命をテーマに隠された謎に思いを巡らす『思いがけなく』、
そして絵の奥にその人生までを凝縮した肖像画の数々…
ところで、学生さんはガイドブック片手にどうぞ。
オリジナルキャラクターのトレちゃん・チャコちゃん・コフちゃんが
わかりやすく案内してくれます。
モスクワのトレチャコフ美術館でも、
授業の一環として鑑賞している子供たちの
キラキラした瞳によく出逢います。
ロシアの大自然、人々の生活、宗教や歴史的な出来事や人物……
扉を開けてから出口まで、まるでタイムトラベラーのように
ロシア人の生きてきたロシアを感じることができます。
こんなふうに歩くだけで日本を知ることができる国立美術館、
日本にもあったら素敵ですね!
国立トレチャコフ美術館所蔵レーピン展 2012.8.4(土)-10.8(月・祝)
公演詳細についてはこちら

BunkamuraHP http://www.bunkamura.co.jp/

※開催期間中はBunkamura全体がレーピン色に!レストランでは展覧会開催記念メニュー、フラワーショップではレーピン×ロシアのアレンジメント、そしてロシアブックフェアも開催中です。

「ロシア文化フェスティバルblog」より

【ロシア文化フェスBlog】ボリショイサーカスの裏側に潜入!

2012-08-06

ロシア文化フェスティバルin JAPANをさらに楽しむためのあれこれを、女子アナならぬロシアナいちのへ友里がお届けしていきます!

今回は、毎年大好評「国立ボリショイ動物サーカス2012」の舞台裏に潜入!

注目は本場ロシアでもなかなか見ることのできないゾウのサーカス!

インドゾウのマグダ(39歳♀)とジェニー(40歳♀)のベテランコンビ、仲良くつながって登場したあとは、なんと片手片足で……あとはお楽しみ!

さて、初めての会場で大変なのは、動物たちが会場に慣れること。

たとえば、入場口は象サイズに作られていないため、

なかなか通り抜けられない、なんてハプニングも!

こちらは本番前ブラッシングに余念がないお洒落なプードル。セントバーナードの後ろ姿もかわいい!

「動物たちが楽しく演じるための環境を整えてあげることが大切なんです。」日本の蒸し暑さで体調を崩さないように大きな扇風機で調整します。

さあ、動物たちもスタンバイOK!

あなたにお会いできるのを心よりお待ちしています!

公演詳細についてはこちら

ボリショイサーカスHP http://www.bolshoicircus.com/

※なお、今年の会場は有明コロシアム。

会期中には東ロビーにて「ロシア物産・民芸・観光展」もお楽しみいただけます!