【英国のお気に入り】パブで味わう伝統的なクリスマスのご馳走

2021-12-29

イギリスの伝統的なクリスマスのご馳走、お友達のお宅でご馳走になったり、自分で試してみたりもしましたが・・・今年はパブでも楽しむことができました!12月25日は、公共交通機関もお店もおやすみで、ロンドンの街が一年で最も静かになる日。でも、ハムステッド・ヒースをお散歩中に通りかかったパブには、たくさんの人がウキウキと吸い込まれていきます。

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△地元の常連さんが多いのでしょうか、店員さんと笑顔で挨拶しながら、あったかそうな暖炉を囲んで家族でテーブルを囲んだり、犬と一緒にいらしている家族も。

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△この時期、暖炉の上はポインセチアや木の実があしらわれたガーランドで美しくデコレーションされています。

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△席に着くと、クリスマス・クラッカーが用意されていました。2人で両端を持って引っ張ると、パン!と軽快な音を響かせてどちらかが開きます。

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△なかからは、紙でできたいろんな色の王冠に、ちいさなおもちゃ、そしてジョークや小ネタが書かれた紙が入っています。

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△みんな王冠をつけて、お互いにジョークを出し合いながら待っていました。

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△クリスマスの日のトラディショナル・フェスティブ・メニューは、イギリスのたくさんのパブで提供されていて、お気に入りの場所を秋頃から予約している方も。ここでは、お好みの前菜からはじまり、

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△メインは、ほろほろに柔らかいスタッフド・ロースト・ターキー(詰め物をして丸焼きにした七面鳥)にお馴染みグレービー・ソースとブレッド・ソース(パンを削って牛乳やスパイスとともに煮込んだとろとろでミルキーなソース。ローストビーフに添えられるホースラディッシュかな?と思いましたが、温かくで優しい独特のお味)、甘酸っぱさが魅力のクランベリー・ソース!

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△大きなターキーの下には、ピッグ・イン・ブランケット(☆【英国のお気に入り】クリスマス料理!?イギリスの毛布にくるまったブタとロシアの毛皮を着たニシン)、芽キャベツ(☆【英国のお気に入り】つけあわせに欠かせない!芽キャベツ(Brussels sprouts))やパースニップ、じゃがいも、にんじんなどの焼き野菜がたっぷり。

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△もちろんイギリスですから、ヴェジタリアンやヴィーガンのオプションもたくさんあります。(【英国のなかのロシア】1月はVeganuary!キエフ風カツレツも七変化!?)こちらはキノコとほうれんそうのウェリントン・パイ。

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△デザートはクリスマス・プディングでした!(☆【イギリスのお気に入り】クリスマス・プディング&ミンス・パイ

 

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【英国のお気に入り】クリスマス・プディング&ミンス・パイ

2021-12-28

イギリスでクリスマスの伝統的なデザートといえば・・・クリスマス・プディング!

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レモンやオレンジの皮、ドライ・レーズンやドライ・チェリーなどドライフルーツやナッツを入れて蒸したブランデー風味のケーキです。日本ではクリスマスケーキの定番といえば、白い生クリームと苺で飾られたショートケーキやチョコレートクリームのブッシュ・ド・ノエルをよく見かけますが、イギリスの伝統的なケーキは大人の味わい。

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△温め直してテーブルに出したら、最後の仕上げにホット・ブランデーをふりかけて火をつけると・・・

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△青い炎に包まれて幻想的な美しさ・・・!

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△小さく切り分けたら、温めたブランデー・ソースをかけていただきます。蒸しているのでむっちりとした食感のなかにずっしりとドライフルーツが詰まっていて、深く濃い大人の味わいですが、優しいソースにくるまれてブランデーが香ります。

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△美味しいものをよくご存知のイギリス人の友人に勧めていただいたF&Mのクリスマス・プディングは、甘さも控えめでナッツの食感も香ばしく美味しくいただきました。いろいろなメーカーのものが売られていますし、手作りのものもまた絶品!

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△ミンス・パイもイギリスのクリスマスに欠かせないお菓子。さくっとしたショートブレッド生地のなかに、洋酒につけたドライフルーツやナッツが入っています。

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△クリスマスが近づくと、スーパーマーケットやカフェなどにもたくさんのミンス・パイが並びます。

△もちろん、手作りする方も。クリスマスのご馳走を簡単に作れるこの時期だけの商品もいろいろ。

クリスマスは故郷に帰って家族や友人とみんなで集まって過ごす方も多く、お友だちの家に招かれるとまずはスパイシーなモールド・ワインや(【英国のお気に入り】冬にぴったり!スパイシーなホットワイン Mulled wine)、クリスマス・ティーと一緒にミンスパイが出てきたりします。

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△F&Mのクリスマス・ティーは、毎年大人気!

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△イギリス風にクリスマス・プディングとミンス・パイ、そして日本風に息子お手製のモンブランのブッシュ・ド・ノエル。器はこの冬に旅したストーク・オン・トレントで購入したスポードのもの。(関連☆イギリス陶器の町ストーク=オン=トレント日帰り旅【英国のなかのロシア】【イギリス国内旅】

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ロシアには、クリスマスに食べるケーキ・・・は特にありませんが、ユニークなケーキがたくんさあります。

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また、スパイス、フルーツフィリング、クッキー生地・・・といえば、クリスマス限定のお菓子ではありませんが、ロシアのお茶のお供を思い出します。

【ロシアのお菓子】伝統菓子プリャニク(пряник)の世界へようこそ!

【英国のなかのロシア】アンティーク!ソ連製のツリー・オーナメント

2021-12-26

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モスクワではオーナメント博物館でソ連時代の味わい深いツリー・オーナメントを堪能し、またおみやげ市場のヴェルニサージュのアンティーク・マーケットでも面白いオーナメントを見かけることがありましたが・・・まさかイギリスでも出逢えるなんて!

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△ロンドン中心部チャーチ・ストリート(Church Street)のアンティーク・マーケットへ。

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△ALFIES ANTIQUE MARKET1階のHorner Antiques

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△突如、目に飛び込んできたソ連製オーナメントでいっぱいのクリスマス・ツリー!!!

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なんともいえないノスタルジックな色合いと表情・・・!わにのゲーナもいますね。

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△ソ連ピノキオも・・・!☆BIRD FESTA ON LIVE 2021!今年のテーマは鳥の羽ばたき【ロシアの街角】ソ連版ピノキオの生みの親!ロシア文学界のもう一人の作家トルストイ

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△マトリョーシカやはりねずみ、きのこに宇宙飛行士など、ソ連らしいモチーフが魅力的!

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△ちょっぴりロシア風サンタクロースのジェド・マロースにも似ている、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』のモチーフと、

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△リムスキー_コルサコフの歌劇『雪娘』を並べて飾ろうか・・・迷いましたが、

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△リムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』のモチーフにしてみました。ストーリーのあるオーナメントなんて、音楽が聞こえてきそうで素敵。(☆【モスクワで出逢う偉人シリーズ】国民的詩人プーシキン)お店のオーナーは伊万里など日本のものもたくさん扱っていました。

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△建物のなかに個性的な品揃えのたくさんの小さなお店が集まっています。

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△ルーフトップカフェ

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△アンティークの銀食器のお店Goldsmith&Perris。お寿司を挟んだら可愛い!?お魚トングも。

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△アンティーク洋食器のなかに・・・ロシアのインペリアル・ポーセリン発見!

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△アンティーク家具のちいさなお店が軒を連ねますが、コロナ禍のせいかしまっている店舗も多いよう。

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△アンティークのエリアを抜けると、アラブ人居住区に近いエリアに入り、食品や衣類、アクセサリーや雑貨などのマーケットがたくさん出て賑わっていました。お魚を待つ可愛いかもめ。