【ロンドンの街角】 イギリス外務省とロシアの外務省

2021-05-19

St. James’s Parkから見えたイギリス外務省。(☆【英国のなかのロシア】ロシアから贈られたペリカン!水鳥たちの楽園 St. James’s Park

IMG_5513

IMG_5515

IMG_5514

IMG_5516

△クライヴ像(The Lord Clive, Robert Clive)英領インドの基礎を築いたイギリスの軍人、政治家。

IMG_5567 IMG_5568

 

△公園の周りには、美しい迎賓館も並んでいます。(ロシアの迎賓館についてはこちら☆【ロシアのなかの日本】旧モロゾフ邸(ロシア政府迎賓館)

さて、こちらはモスクワにあるロシア外務省。セブン・シスターズと呼ばれるスターリン建築で有名な建物のひとつです。

IMG_8860

△一部分修復中なので、白い石造りの建物はまるで頭に白いヴェールをかぶっているよう

IMG_8861

IMG_8870

△2019年、外務省と大通りを挟んで向かい合うように新しい銅像が設置されました。外務大臣としても手腕を振るったエヴゲニー・プリマコフ(Евгений Максимович Примаков)像です。ノヴォジェヴィチ墓地ではお墓も見ることができます。(☆【モスクワの墓地】まるで彫刻の森美術館!著名人の眠るノヴォデヴィチ墓地

IMG_1231

IMG_1227

IMG_8874

△ちょうどその時、横にある建物から結婚式を終えたばかりの白いヴェール姿の新婚さんとお祝いに集まったご家族やご友人のグループが出てきました。

IMG_8876

IMG_8878

幸せをいっぱいに振りまきながら、スターリン建築前へ。白いヴェールをかぶった建物と白いヴェール姿の花嫁さん。

ロシアでは結婚の記念日にウェディングドレス姿で市内をまわり、景色の美しい場所で記念撮影をするのが慣わしになっています。この時期、美しいウェディングドレス姿や新婚さんを乗せた大きなリムジンをよく見かけます。(☆【モスクワの街角】幸せのおすそわけ!モスクワ市内をまわるウェディング黄金の秋は結婚式シーズン!

ロンドンでも赤い2階建バスをウェディング仕様にして記念撮影をする新婚さんを見かけました。(ロンドンといえば、真っ赤なダブルデッカー!英国とロシアのバス事情

【英国のなかのロシア】ロシアから贈られたペリカン!水鳥たちの楽園 St. James’s Park

2021-05-18

都会のオアシス St. James’s Parkの春は、まさに水鳥たちの楽園!ここにロシアから贈られたペリカンが生息していると聞いて会いに行ってきました。

IMG_5519

△St. James’s Parkにペリカンが贈られたのは1664年。当時のロシア大使からKing Charles(チャールズ2世)への贈り物でした。それから今日まで大切に育てられ、これまで合計40羽以上ものペリカンたちがロンドン市民に愛されてきました。Isla, Tiffany, Gargi, Sun, Moon, Starなど名前もつけられているそう。

IMG_5505

白い羽と大きなくちばし、目の周りと足をほんのりとピンク色に染めてどこか愛嬌のあるペリカンたち。この日は池の真ん中でのんびりと過ごしていましたが、公園内でお散歩中にすれ違ったり、ベンチで隣に座っていたり・・・かなり近くで見ることもできます。

両翼をひろげた長さは鳥類で世界2番目といわれていますが、その羽をダイナミックに羽ばたかせて飛ぶ姿を見た方も。獲物を求めてロンドン動物園や他の公園へ飛んでいくペリカンもいたことから、毎日2:30pm〜3:00pm頃には、スタッフによって新鮮な海の魚が与えられるようになり、1日1羽あたり2〜5尾を食べるのだそうです。フォートナム&メイソンには、このペリカンがラベルになったコーヒーも!(☆【英国のなかのロシア】ロシア大使からの贈りもの ペリカンが描かれたコーヒー「クラブ・ブレンド」【F&Mパトロール】

IMG_5521

ほかにもたくさんの水鳥たちが親しげにすぐ隣まで近寄ってきます。

IMG_5556

IMG_5508 IMG_5545

IMG_5551

IMG_5553

△餌をやっていた女性によると、黒鳥がおかあさんなのだそう。『みにくいアヒルの子』か、それとも『白鳥の湖』か・・・!(チャイコフスキーがバレエ曲『白鳥の湖』のインスピレーションを得たという湖☆【世界遺産】古き良きモスクワの風景・・・ノヴォデヴィチ修道院の建築アンサンブルスタニスラフスキー・ネミローヴィチ=ダンチェンコ記念国立モスクワ音楽劇場バレエ『白鳥の湖』

IMG_5542

IMG_5536

IMG_5537

セント・ジェームズ・パークの西側にはバッキンガム宮殿があり、ホース・ガーズ・パレードのグラウンドやホース・ガーズも見えます。

IMG_5538

IMG_5541

IMG_5554

△1826年から1827年にかけて現在のような公園デザインに再設計したのは建築家ジョン・ナッシュ。

IMG_5555

△白樺と背の高い白い花の組み合わせ、モスクワ郊外でよくみかけたあの花を思い出しました。(☆アメリカが攻めてきた!?Борщевики(ボルシェヴィキ)の乱

IMG_5546

△雪が降ったような白は、可憐なマーガレット!

IMG_5510

IMG_5557

IMG_5523

IMG_5524

IMG_5526 IMG_5528

IMG_5558

IMG_5559

△バッキンガム宮殿前に・・・象の群れ!?

IMG_5562 IMG_5565

IMG_5560

東のセント・ジェームズ・パークからグリーン・パーク、ハイド・パーク、ケンジントン・ガーデンズとつながっています。

関連

【英国のなかのロシア】〜まとめ〜

モスクワ通信『モスクワの宝石箱!夏空にきらめく噴水コレクション』

映画館が再びオープン!劇場版『鬼滅の刃』に『ピーターラビット2』も!

2021-05-17

ロンドンでは規制緩和が進み、5月17日からは映画館も再びオープン!劇場版の『鬼滅の刃 無限列車編(Demon Slayer)』や『ピーターラビット2』も!(関連ブログ☆レスター・スクエアで映画の人気キャラクター探し!

2018年に公開された実写版の『ピーターラビット』とこの続編は、観たらきっと湖水地方へ行ってみたくなる作品。湖水地方で暮らしていたベアトリクス・ポターが友人の息子にあてて描いた絵手紙のなかのあなうさぎが元になっているそうです。

△日本のアニメ、漫画が大人気のロシア。コスプレに至ってはすでに日本以上の人気かもしれません!?

ロシア語では«Истребитель демонов: Поезд „Бесконечный“»というタイトルで2021年5月18日公開予定です。

今頃はアニメショップにも特設コーナーができて、今年のJ-FESTやアニメ関連のフェスティバルには鬼滅の刃コスプレの方がたくさん来場されるんでしょうか!

関連

【ロシアのなかの日本】アニメショップ ДИСКОМИРへ

【日露交流年】【ゴーリキー公園】J-FEST 2018〜夏〜