【モスクワの市場】【ロシア正教】昔ながらのプレオブラジェンスキー市場と猫柳の日曜日

2019-05-21

とにかく安くて新鮮な食材を求めて足を運んでいた昔ながらの市場。都心部ではつぎつぎにリニューアルが進められ、市場+大規模なフードコートが併設されて観光地化したフード・テーマパーク風になっています。(☆【モスクワの市場】築地気分でお寿司を!お洒落にリニューアルしたУсачевский рынок(ウサチョフスキー市場))少し都心部を離れると、まだまだ懐かしの昔ながらの市場も残っており、地元民ンに愛されています。今日は大きな袋を持って、そんな懐かしの市場のひとつプレオブラジェンスキー市場 Преображенский рынокへ・・・。

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△1932年に修道院の敷地内の僧居や慈恵院を移転させて開かれた市場。入口脇には当時の古い煉瓦作りの建物が残っていました。

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△屋外の青果コーナー。広い敷地の奥には、生活雑貨などなんでもあります。値札に値段がついているのが良心的です。

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△にんにくやニンニクの芽の漬け物。眺めているとすぐ「お嬢さん、どうぞ!」と試食させてくれます。

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△冷凍されてブロック状になった魚介類

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△イワシはロシア語でもイワシ。お隣のロシア人おばさまはこちらのイワシをお買い上げ。茹でたジャガイモといっしょに食べるのだそうです。

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△建物内にもお店がぎっしり!肉類や乳製品などを購入。

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△冷凍のペリメニ屋さん。

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△この日一番の行列だったソーセージ&サラミ、ハムのお店。たくさんのお店のなかで良いお店を選ぶコツは・・・なんといっても行列の長さ!お野菜の入った“モザイク”を購入してみましたが絶品でした!

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△ウズベキスタンのベーカリーでは、窯焼きのラバシュやサモサなど、試してみたいものがいろいろ!

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△グルジアのドライフルーツ&ナッツのお店で見つけた、グルジアの布状のパスチラ!市場には毎回新しい発見があり、試してみたい食材やお店との出逢いがあってわくわくします。美味しい調理法などをお店の方に教わって、帰宅してからもしばらく市場の恵みを生かした新鮮な、そしてちょっと冒険なお料理を楽しめます。

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△市場の隣には、1790年にプレオブラジェンスキー墓地の敷地内に建てられた聖堂もありました。

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教会や墓地のまわりにも、ちいさなピロシキなどのお店があり、どこも大人気でした。手作りの素朴なピロシキ(キャベツ、りんご、魚)やお店の方おすすめの焼きたて南瓜ケーキを購入しました。

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この日はちょうどロシア正教の復活祭パスハの前の「猫柳の日曜日」のために、たくさんの猫柳が売られていました。枝の赤く美しいものを選び、教会でお清めしてもらったら、自宅のイコンのそばなどに飾っておきます。С вербным воскресеньем Вас!

プレオブラジェンスキー市場 Преображенский рынок tkpreobr.ru/

※清掃日以外の毎日朝8.00〜夏季(5〜9月)は20時、冬季は19時まで。(それぞれ休日祝日は1時間前まで)営業しています。

【モスクワの街角】エンゲルス像

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マルクス生誕200周年を記念して日本でも2018年に映画『マルクス・エンゲルス』が公開されました。共著『共産党宣言』を執筆し、20世紀の世界に大きな影響を与えた人物であるドイツの思想家カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルス。

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モスクワのエンゲルス像は、救世主ハリストス大聖堂を臨む場所に、そしてモスクワのマルクス像は、ボリショイ劇場を臨む場所にあります。

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【モスクワの街角】朝焼けの革命広場、マルクス像

【モスクワのレストラン】美女と露牛!ВОРОНЕЖ(ヴォロネジ)

モスクワ生活2年記念のお祝いをするならここ!と決めていました。2017年5月29日〜私にとって2回目のモスクワ生活がはじまりましたが、そのときに歓迎会をしていただいた想い出のレストランВОРОНЕЖ(ヴォロネジ)です。

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 △店員さんは美女ばかり!赤いリップに黒い制服、お店の雰囲気に合わせて赤と黒でまとめた装いも惚れ惚れしてしまいます。18世紀の貴族の邸宅を改装したという建物は4階建てで、各階ごとにコンセプトがあります。インテリアは、イリーナ(Ирина)とオリガ(Ольга)の美人双子姉妹によるロシア発!注目のデザインスタジオ Сестры Сундуковы(Sundukovy Sisters или просто S+S)。

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△1階は気軽にハンバーガーを楽しめるテーブル席とお肉屋さん。天井にもお肉が・・・!

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△ロシア北部アルハンゲリスクのメゼニ塗り模様のようなランプや小物が可愛らしい2階レストラン。

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△シャンデリア煌めく3階はさらにゴージャスな空間になっています。夏季(5〜10月)は屋上テラスもオープン!

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△ちょうど2017年頃は、ロシアでは国産牛が安く美味しく展開されるようになり、モスクワ市内には国産牛が自慢のステーキ&レストランが自慢のレストランがつぎつぎに増えていました。こちらのレストランでは、ロシア2大国産牛メーカーのひとつ«Праймбиф»(プライムビーフ)社のお肉のなかでも、ヴォロネジ地方の農場ГК «Заречное»の最高級霜降り牛にこだわっているそうです。

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△タイ風ローストビーフ・サラダ(Тайский биф салат )とステーキ(Стейк Воронеж Прайм)。もともとはドクトル・ジバコで働いていたシェフのマクシム・タルシン氏がお薦めするのは、30種類あるという肉料理。ステーキやローストビーフはもちろん、牛肉入りのサリャンカ(Солянка Мясная)やシーなどのスープ類、牛肉のペリメニ(シベリア風水餃子)も。ロシアのカフェ&レストランでは、タルタルなどレアで頂くお料理も人気ですが、ステーキもハンバーガーのお肉も日本よりも焼き加減がレアに感じます。日本のミディアムがお好みならロシアではウェルダン・・・というように、日本よりも少ししっかり目の火加減でオーダーすることをおススメします。

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△テーブル会計のロシアでは、お会計をお願いするとキャッシュトレイ代わりに店内の雰囲気にあわせてユニークな入れ物のなかにレシートが入っていることが多く、レストランの最後のお楽しみです。こちらはアンティークの革張りの本。

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△レストランの目の前には、金色に光る救世主ハリストス大聖堂。観光バスも通る人気の観光ルートです。モスクワにおける西洋絵画の殿堂の国立プーシキン美術館や、国民的詩人プーシキンの博物館、文豪ツルゲーネフの博物館までも歩いてすぐです。

そんな変わらぬ古き良きモスクワの風景のなかに・・・ロシアの底力をアピールする流行の国産牛!ロシア発で世界が注目のデザインスタジオによるインテリア!このモスクワ都心部の最もモードなレストランのひとつに招いていただいて、10年ぶりに訪れたモスクワの今を感じたことを思い出します。

新しい生活に仕事に・・・ロシアナとしても母としてもモスクワでの新生活にあっという間だった1年目、2018年の日ロ交流年とともにモスクワ生活をよりじっくりと味わった2年目、そして3年目は何か自分なりにロシアにご恩返し出来るような時間を過ごしていけたら・・・と思います。

«ВОРОНЕЖ» http://www.voronej.com

住所 Ulitsa Prechistenka, 4