【今日のロシア】題名のない音楽会〜日比谷公会堂さよなら音楽会〜

2016-03-22

ショスタコーヴィチといえば・・・毎週日曜日の朝、家族で楽しみにしている『題名のない音楽会』(テレビ朝日)。司会がヴァイオリニストの五嶋龍さんになりリニューアルしてからは、若手の演奏家やユニークなテーマが増え、何よりも、心技体に優れた五嶋龍さんの演奏が素晴らしくて、息子はお気に入りを録画保存して何度も聴くほど・・・。

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先週今週は、3月末をもって休館する日比谷公会堂でのさよなら音楽会がテーマ。日本におけるクラシック音楽の礎を築き、たくさんの大演奏家がこの舞台に立ってきました。そのなかのひとりがソビエトの歌手シャリャーピンです。当時の貴重なプログラムも。このブログでも以前、帝国ホテルのシェフがシャリャーピンのために考案したというシャリャーピン・ステーキについてご紹介しました。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】帝国ホテルのシャリャアピンステーキ&パイ)そして、番組でシャリャーピンの代表曲として演奏された『蚤の歌』(ムソルグスキー作曲)ですが、かつて私は、手巻き蓄音機で、シャリャーピン本人が歌う『蚤の歌』を聴くという贅沢な胎教を経験いたしました。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】手捲蓄音器で聴くレコード

https://www.youtube.com/watch?v=1rCEVktDZfw

△王様が蚤を大臣にしてしまうという歌詞についてはWikipediaにもありました。

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△毛皮の帽子にルバシカ(民族衣装のシャツ)というロシア人風の衣装にみを包んで指揮者の井上道義さんも登場。日比谷公会堂において日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007を大成功に導きました。番組ではショスタコーヴィチ作曲の「ジャズ組曲 第2番」ワルツ第2番より、「交響曲第9番」 第1楽章を解説つきで披露しました。

関連☆【モスクワで出逢う偉人シリーズ】歌手シャリャーピン

【今日のロシア】上野でショスタコーヴィチ

2016-03-21

東京も桜の開花宣言!上野公園をお散歩して、久しぶりに国立西洋美術館へ行ってまいりました。

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 △桜の木の下で考える人

音符や楽器モチーフの可愛らしい雑貨が多くて、つい立ち寄ってしまう東京文化会館のギフトショップではロシアの作曲家ドミトリー・ショスタコーヴィチに逢いました。

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 ちょうどモスクワでも、春の花に囲まれたショスタコーヴィチのお墓を訪れたことを思い出しました。

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ロシアでは、彫刻のように特徴的なお墓も多く、緑豊かなНоводевичье кладбище(ノヴォデヴィチ墓地)はお散歩スポットとしても人気があります。ところで、ショスタコーヴィチといえば・・・

 

 

過去関連ブログ

Новодевичье кладбище(ノヴォデヴィチ墓地)

БОЛТ(ボルト)

 

【今日のロシア】お花見にいこう!

2016-03-20

一年に一度の春の楽しみ!いよいよお花見シーズン到来ということで、桜の話題たっぷりでお届けしましたTOKYO FM セブンーイレブン presents PREMIUM SUNDAY!

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2月のPREMIUM SUNDAY収録後に、半蔵門のスタジオから見える皇居外苑・北の丸公園をおさんぽしながら帰ると、早咲きの河津桜がもう満開!あなたのお気に入りのお花見スポットはどこでしょう?

日本で春といえば・・・
☆桜と鶯☆

ロシアで春といえば・・・
☆черёмухаとсоловей☆

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△черёмуха(ウワミズサクラ)は日本の艶やかなソメイヨシノとはまた違った可憐な美しさ。またсоловей(ナイチンゲール、夜鳴きツグミ)は鶯のホーホケキョ♪とはまた違った美しい鳴き声。

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日本を象徴する花として世界に贈られている桜。もちろんモスクワにも日本から贈呈された桜がありますよ。モスクワの植物園の日本庭園には、安倍総理と昭恵夫人の2013年のロシア訪問でも訪れました。ここにはお父様の故・安倍晋太郎元外相が1986年に植えた桜もあります。そしてこのときに庭園にとって51本目となる桜を植樹し、見事に親子桜なりました。

 

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Главный ботанический сад

すぐそこに豊かな森や緑が広がり、自然のなかですごすのが大好きなロシア人。けれども、日本のように満開の桜の下で賑やかに楽しむようないわゆるお花見の習慣はありません。それでも、忘れられないのは、赤の広場を臨む国営百貨店グムで、春のこの時期、まるで日本のお花見のように桜がディスプレイされていたこと・・・!今年はどうでしょうか?

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栗原小巻さんが新たな「桜の園」に挑む!