ボリショイ劇場 新館へ潜入レポート・・・☆

2009-10-01

今日はボリショイ劇場へ潜入レポート☆

▲現在改築中のボリショイ劇場本館

▲その本館の横を通り抜けて・・・

▲こちらがボリショイ劇場新館。
現在はこちらのみで観劇出来ます。
(2年前にモスクワへ来た私は、
ずうっと改築中の本館へはまだ入ったことがありません!)

▲本館と新館の位置関係はこんな感じです。

さて、入口をはいると両側には大きなクロークスペース。
ロシアの劇場やレストランはどこもそうなのですが、
寒い国ならではの配慮ですよね。


▲預けた上着と引き換えに渡されます。

※ここで注意!預ける上着の襟の内側に、かけ紐がついていないと
ハンガー代をとられる劇場があります!

  
 

▲そして、このクローク担当の方に、オペラグラスを借りることができます。
ここでオペラグラスを借りると、なんと帰りがけにラッキーが☆
長蛇の列をなすクローク前で、オペラグラスを見せると、
皆が「お先にどうぞ」と譲ってくれ、
並ばずに自分のコートを受け取ることができます!!

☆ワンポイント ロシア語講座☆
бинокль(ヴィノークリ):オペラグラス
гардероб(ガルジェロープ):クローク
вешалка(ヴェーシャルカ):ハンガー

 

どれもロシアに来て覚えた単語です!
教科書に載ってないのに意外と使いますよね!?

 



今日のプログラムを買ったりCDショップをみたりしながら
(バレエ・オペラ関係ではここにしかない掘り出し物も!)、
開演まではゆったりとカフェバー・コーナーへ♪


▲ブッテルブロードと呼ばれるオープンサンドや
イクラののった小さなカナッペ、ピロシキなどが並んでいます。

▲ボリショイ劇場のバーコーナーには、なんとサモワールが!
サモワールというのはロシア式の湯沸かし器で、
ここでは飾りでなく本当に使うことができます。

・・・これが使いたいばかりに何度紅茶を注文したことか!(笑)

紅茶でなければオススメはソビエト・シャンパン!
お土産に持ち帰りにくいので、モスクワへいらしたらぜひどうぞ!
やや甘めでとても飲みやすく、劇場のアントラクト(幕間)にぴったり!

▲そして、いよいよホール内へ・・・


▲座席表はこうなっています。

ロシアでは開演前に3度ベルが鳴ります。
これを目安にお席へどうぞ!

シャンデリアがとてもキレイ!
幕が開く前のワクワク感、何度味わっても最高ですよ
ね☆

ボリショイ劇場〜Раймонда(ライモンダ)〜

2009-09-24

ロシアに来てからロシアの作曲家アレクサンドル・グラズノフのファンになった私。
ボリショイ劇場の「ライモンダ」はいつかな?とカレンダーをチェックしたところ、
あれ!?来年2月までの公演スケジュールにない!!残念・・・

ボリショイ1

ということで皆さんにはYouTubeで、大好きな一幕をプレゼント★
この「ライモンダ」はバレエはもちろん、グラズノフの音楽がとてもキレイで、
とくにこの場面のハープの音色は何度聴いてもうっとり。
動画の中ほどで、ライモンダが白いスカーフを手に踊るシーンがあるのですが、
もしバレリーナだったら絶対に踊ってみたい・・・♪


劇場チケットを買いにいこう!

2009-09-23

劇場シーズンがはじまり、
カレンダーに溢れる演目を眺めるのが楽しい季節です☆

劇場のチケットは、その劇場のカッサ(切符売場)はもちろん、街角や地下鉄駅にあるチケット売り場、最近はインターネット購入もできます。

劇場のカッサの良いところは、
チケット代のみで購入できること以外にも、
やはりその劇場の雰囲気や場所&付近のカフェがチェックできたり、
ベテランのチケット係りにオススメの演目やそれに適した座席を教えてもらったり。


▲つづいて街角カッサの良いところは
モスクワ中にあるので、劇場まで行く時間の短縮になるほか
いろんな劇場の情報が集結していること!
小窓の向こうに座っている係りの人とお話しているうちにすっかり仲良くなって、
「え?家族と行くの?じゃあ、これに行きなよー。絶対おすすめだよー。おじさん感激してプログラムも買っちゃったよ。ほら、見てごらん!え?興味ある?もう、それあげちゃうよ」
・・・こんな感じで一度ならず思っても見ない演目を購入したことも(苦笑)

 


▲こちらは地下鉄内のチケット売り場。
毎日出勤途中に寄り道していたら、
「あんた、毎日くるけど何が観たいの?チケット入ったら取っといてあげるわよ!」
なんてこともありました。(おばさんの機嫌のいい日限定。)

日本の劇場では期間限定で一つの演目が上演され、
それが終わると、また次の劇団による別の演目…という感じですよね?
ロシアの劇場では、役者たちはそれぞれの劇場に就職していて、
その劇場で、ほぼ毎日変わる演目を、くるくると演じていきます。
毎年公演する人気定番もあれば、今年の新作、久しぶりの作品など、
お気に入りの劇場に毎日通っても飽きません!

あるいは人気演目チェーホフ「かもめ」をみたいと思えば、
モスクワ中の劇場でそれぞれの日に上演されているので
劇場ごとの演出や役者の演技を比較して楽しむことも可能!

公演カレンダーや劇場の公式サイトで
演目をチェックするのが本当に楽しみなんです☆