бабье лето(バービエ・レータ)散歩☆

2009-10-08

“黄金の秋”と同様に、ロシアの秋に聞かれる“バービエ・レータ”。
まるで夏が戻ってきたかのように温かな秋の小春日和のことです。

“バーバ”は年配の女性を指すのですが、
子育てなどの忙しい時期を終えた女性たちが、
またもう一度青春がやってきたかのように
生き生きと輝く時期のようだからでしょうか。

さて、そんなバービエ・レータの一日。
三匹の熊を見に行ってきました。

 

以前ブログでご紹介したイズマイロヴォ公園の入口では
いつも「三匹の熊」ショーが行われています!

☆Союз(ソユーズ)のバッジ☆

2009-10-07

若田光一飛行士が無事に日本へ帰還し、
いよいよ今年12月には野口聡一飛行士が
ロシアのソユーズ宇宙船TMA-17号に搭乗し
ISS長期滞在に出発します!

そんなソユーズの公式パッチがロシア連邦宇宙局から発表になりました!

ロシアの子供たちによる
デザイン募集キャンペーンによって決定したそうです!

詳しくは、私も大好きな野口飛行士のブログ「宇宙日記」でどうぞ☆

さて10月3日は十五夜でしたが、皆さんお月さまご覧になりましたか?
私は4日にロシア人の友人とお月見したのですが、
こんな友人の言葉が印象に残りました。

   「日本人はお陽さまは赤、お月さまは黄色に塗るよね。
    でもロシア人は、お陽さま黄色、お月さまは白なんだよ。
    でもでも、私は十五夜の満月の夜だけは、月は黄色だなと思う」

 

まあるくて黄色くて、蜂蜜とバターが滴りそうな、
まるでブリヌイ(ロシア風クレープ)みたいな満月。
ブリヌイ好きの野口さん、お月見しているかしら?
(ブログにもお手製ブリヌイの画像が!)

バッジの女の子が自分に、宇宙遊泳する飛行士が野口さんに見える、
そんなお月見の晩でした。

ボリショイ劇場〜Спартак(スパルタク)〜

2009-10-06

ソ連の作曲家アラム・ハチャトリアン作曲の
バレエ「Спартак(スパルタク)

モスクワへ来て「ボリショイ・バレエで何がお勧めですか?」と尋ねたら
「すべて。でも、やはりまずは白鳥の湖、そして絶対にスパルタク!」
何人かの人がこう答えました。

「ダイナミックで情熱的で、まさにボリショイ(大きな)劇場にぴったりの
ダイナミックでスケールの大きなバレエなんだ!」

日本でも「スパルタクス」として知られるこのバレエ。
12万の奴隷反乱軍を率いてローマ帝国を脅かした
実在の人物がモチーフになっており、
初演がここ、モスクワのボリショイ劇場でした。
スパルタクとローマの執政官クラッスス、
強く純粋なスパルタクの妻フリーギアと
妖艶な魅力で迫るクラッススの愛人エギナ
それぞれの対比にも引きこまれます。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Y5V9_H12Gcg
▲幕開けの部分

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VfSTRp66J9w

ウラジーミル・ワシリエフが演じるスパルタク。
何度観ても溜息の出る美しさ



2008年にテレビ放映された「グリゴローヴィチが語るボリショイのスパルタク」
スパルタクの名場面やボリショイのダンサーたちへのインタビューも。