2012年、宝塚歌劇団花組が『復活 -恋が終わり、愛が残った-』(トルストイ)を上演!
宝塚では意外にもロシアものが数多く上演されていて、
△2011年雪組『ニジンスキー』-奇跡の舞神-
△2011年雪組『黒い瞳』-プーシキン作「大尉の娘」より-
△2010年雪組プーシキン の「オネーギンEvgeny Onegin -あるダンディの肖像-」
△2009年雪組『ロシアン・ブルー』-魔女への鉄槌-
△2008年・2009年雪組『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)
△2008年星組『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』(トルストイ)
△2001年雪組「アンナ・カレーニナ」
その前にもWikipediaによると、1965年「スペードの女王」(プーシキン )、1988年ー1989年星組「戦争と平和」(トルストイ)、1994年花組「冬の嵐、ペテルブルグに死す」プーシキン作「スペードの女王」より、
アーカイブで見ることができる演目の中だけでもこんなにたくさんのロシアもの!!!ロシアは、宝塚の究極の美の世界に映える壮大でドラマティックな舞台設定と時を超えて胸を揺さぶる愛の物語の宝庫なのかもしれません。
宝塚版のロシア文学も、ぜひみてみたいです!