【ロシアの流行】ロシア発祥のロシアン・コーヒー!“ラフ・コーヒー(Раф-кофе)”

2021-01-26

紅茶の国ロシアにスターバックスコーヒーが登場し、その後ロシアのコーヒーチェーンが増えていった2007〜2009年。すっかり紅茶もコーヒーも美味しいロシアになっていた2017年に驚いたのは、ロシア発祥のコーヒーができていたこと!

ロシアではメニューに必ずある“ラフ・コーヒー(Раф-кофе)”

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お店によっても違いますが、エスプレッソコーヒーの上にフォームミルクがのっているカプチーノと比べると、ミルクの代わりにフォーム状の生クリームがのっているのがラフ・コーヒー。そして、さまざまなフレーバー&シロップが用意されているのも特徴で、生クリームのこくと甘み+フレーバー&シロップの風味と甘味で・・・ロシア人の大好きな甘いコーヒー“ラフ・コーヒー(Раф-кофе)”になります。こちらの写真は幸せという名のカフェのラフ・コーヒー(☆【“露”印良品!ロシアなお土産】СЧАСТЬЕ 幸せという名のカフェ

コーヒーがちょっと苦手でも、これなら美味しく飲める!という方も。

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△この日ラフ・コーヒーとタルトをテイクアウェイしたのは、Atelier de tartelettesです。大好きなパトリアルシェ池からすぐ近く、センスの良いお店が軒を連ねるエリアです。(住所: Спиридоньевский пер., 10А с1, Москва

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△大理石模様のパッケージも素敵!

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△お洒落で美味しいタルトはもちろんフランス風デザートが自慢です。アールグレイ味のクロワッサンやコーヒー味のカヌレ、ロシアで人気のベリーоблепиха(シーバックスーン)のケーキやシャーベットなども。(☆【ロシアの食】ロシア美人の素!?人気フルーツоблепиха(シーバックソーン)

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飲み物には、ラフコーヒーやコーヒー類の他に、紅茶も豊富で、フランスの老舗ブランド「マリアージュフレール」の代名詞とも言われるマルコポーロも飲むことが出来ます。有名なEnglish Breakfastの他に、French BreakfastやTokyo Breakfast(柚の風味)もありますね。抹茶ラテも注文できます。

2017年から2020年の間にロシア・カフェ業界では、抹茶ラテが一大ブームになり→☆【ロシアの流行】抹茶ラテはお洒落カフェの定番?!2017年から2019年の抹茶ブームを追いかけろ!)、そしてアイスコーヒー&ティーが登場していきます。→☆【モスクワの流行】カフェで“アイス“ブーム到来!

ロンドンの雪景色とロシアのプーシキン『吹雪』

2021-01-25

ロンドンでは24日日曜日、雪が降りました!羽のようにふんわりと大きな雪のフレークが朝からしんしんと降り積もり、あっという間に街が真っ白に包まれました。

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ロンドンでは年に数回あるかないかの雪!みんな大喜びで雪の中へ。子どもたちは雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと歓声を上げていました。コロナウイルスの影響がなければ、英国からは冬の休暇でスイスやフランス、イタリアなどへスキーに出かける人も多いそうで、みんな完全防備でスノーウェアやそりを持っているので驚きました。(雪が積もることは珍しいため、数日間降り続くと交通などに支障が出るそうです。)久しぶりにロシア製フェルトブーツ“ワレンキ”のブーツを出して、思いっきり雪を味わいました。(関連☆【モスクワのファッション】冬支度〜お洒落に進化!(ワレンキのブーツ〜

今年は、故郷の青森もロシアもとても雪が多いそう。ロックダウン中に何か読み返したいな、と思っていて本棚から手に取った1冊は、アレクサンドル・プーシキンの中編『吹雪』(連作小説『ベールキン物語』より)でした。友人いわく、これこそロシアン・ハッピーエンド!?

そして毎年冬になると聴きたくなるスヴィリドフのロマンスは、このプーシキンの『吹雪』に捧げられた組曲のなかの1曲です。こちらも、これぞロシア!という響きです。

△Г.Свиридов “Романс” (“Метель”)

△Георгий Свиридов – Метель (Full album)

吹雪の日はいつも、この小説ストーリーと音楽イメージが心のなかに吹き荒れて、どこかでドラマが起こっているような気がしてなりません。

【モスクワのレストラン】マトリョーシカのマトリョーシカ・ケーキ!

2021-01-24

ロシアのアイコンといえば、マトリョーシカ!モスクワにいらしたら味わっていただきたい可愛いマトリョーシカ・ケーキをいくつかご紹介してきましたが(☆【モスクワのサロン・ド・テ】モスクワ限定トートバック&ケーキも!ラデュレ(赤の広場前)【モスクワのカフェ】カフェ・プーシキンの名物ケーキ)、レストラン・マトリョーシカのマトリョーシカ・ケーキも外せません!

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△場所は、モスクワ川クルーズの発着駅もあるウクライナホテル前。スターリン建築の建物です。(☆【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『モスクワ川クルーズへご案内!』モスクワ川のランチ&ディナークルーズ Radisson Royal Moscow Flotilla

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△モスクワっ子たちに話題の新しいレストランが並びます。ロシア料理レストラン・マトリョーシカ、夏は気持ちのいいテラス席も人気です。

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△店内も広々としていて、1階も地下階も落ち着いていてお洒落な雰囲気。マトリョーシカやサモわーるなどロシアらしい小物もセンスよくディスプレイされています。

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△ロシアの夏の味!モルス。緑豊かなモスクワは郊外の菜園つき別荘ダーチャのお庭や森でベリーを摘んで、長い冬の間に足りなくなりがちなビタミンを補います。ベリーの種類もとっても豊富で、ベリーのジュース“モルス”にもたくさんの種類があります。

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△シェフ自慢のロシア料理メニューの数々は、伝統的な味と温かみを生かしつつ、洗練された盛り付けでテーブルに。シベリア風水餃子のペリメニと、ポジャルスキーカツレツ(☆モスクワ通信『ポジャルスキー・カツレツ発祥の地で伝統レシピのお料理教室』)、そしてスープのウハー。

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魚のスープの“ウハー”は、お魚の旨味がじゃがいもや人参にしみ込んでほっとする味です。

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△そしてこちらが、お待ちかねのレストラン・マトリョーシカのマトリョーシカ・ケーキです!頭にはロシアの民族衣装で女性が身につける頭飾りのココーシニク(кокошник)をつけています。2018年夏ロシア初開催のサッカーワールドカップでは、ロシア記念土産にもなるこのココーシニクをつけて応援するサポーターが男女ともに目立ち、注目されました。(☆【FIFAワールドカップ2018ロシア】国営百貨店グムのなかもサッカー!サッカー!サッカー!

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△ロシアらしい真っ赤な薄いマトリョーシカ型のチョコレートの中には、フレッシュなベリーのムースとソースが。甘さも控えめでとっても美味しい!

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テーブル会計のロシアでは、レシートやお金のやり取りをする入れ物もお店オリジナルの工夫が施されていて、レストランでのお食事では最後のお楽しみになっているのですが、(☆【ロシアあるある】テーブル会計のおたのしみ)こちらのお店はもちろん、マトリョーシカでした。

ウクライナ・ホテルの中には、モスクワのジオラマもありますし、(☆【モスクワのホテル】ホテル・ウクライナでモスクワのジオラマ!

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△ホテル前の広場には、ウクライナの国民的詩人・画家として知られるタラス・シェフチェンコの銅像も見ることができます。

Ресторан Матрёшка

住所: Кутузовский просп., 2/1, стр. 6, Москва

公式サイト:https://matryoshka-rest.ru

 

ウクライナ関連

【モスクワのレストラン】気分はウクライナの農家! «Шинок(シノーク)» 2017