【今日のロシア】ロシア紅茶 МАЙСКИЙ

2015-03-09

『クレヴァニ、愛のトンネル』絶賛上映中の今関あきよし監督。先日インタビューさせて頂いた際にいただいたこちらの紅茶。【МАЙСКИЙ】КОРОНА Российской Империи(ロシア皇帝の冠)

 

スクリーンショット 2015-03-10 12.30.03 

スクリーンショット 2015-03-10 12.30.18 スクリーンショット 2015-03-10 12.30.31

監督ご一行は、ロシア滞在時に宿泊されたコスモスホテルの朝食で、こちらのお紅茶に出逢い、記念にとスーパーで購入されたのだそうです。ロシアに住んでいたため、あまりロシアのホテルに宿泊する機会がなく、ロシアのホテル朝食でどんなお紅茶が提供されているのか知ることが出来てとても新鮮でした。

 

スクリーンショット 2015-03-10 12.35.37

 

△サイトによると、«Май»社の紅茶は、ロシア中の人々に知られ愛されてきた本格派紅茶で、時代とともに進化しても最高級の品質は創業1991年からずっと守り続けてきました。

 スクリーンショット 2015-03-10 12.41.40

△これまで販売された«Май»社の紅茶パッケージ。 

 

スクリーンショット 2015-03-10 12.57.28 スクリーンショット 2015-03-10 12.57.56

 

△デイリー向け紅茶シリーズや、黄金に輝くパッケージのエリート級紅茶シリーズ、そして緑茶など、さまざまなブレンドが展開されています。公式サイトでは、お紅茶に合うロシアのお菓子レシピも紹介されいました。

 スクリーンショット 2015-03-10 12.29.45 スクリーンショット 2015-03-10 12.29.29

 

お砂糖や蜂蜜、ジャムやお菓子にも負けない、しっかりとしたお味がサモワールで淹れたような1杯です。

【今日のロシア】エカテリーナ2世のロシア紅茶 インペリアル・ティー

2015-03-08

3月8日の国際婦人デーは、ロシアではとても盛大に祝われます!街中には春のお花が溢れ、女性たちの華やかな笑顔がいっぱいに咲いて、ひとあしはやくロシアに春がやってきます。街ゆく人が皆「おめでとう!」って言ってくれるので、なんだか女性であるだけで幸せな一日。あちらでもこちらでも、バラの花はもちろん、チューリップやミモザなど春のお花を買い求める男性の列!

スクリーンショット 2015-03-10 11.55.43

日本では『国際婦人デー』としてはあまり祝われませんが、お祝い事はなんでも上手に取り入れる日本人のこと、最近ではこの日にあわせてミモザの花がフューチャーされたりしています。

さて、そんな今日は、ロシアの女帝のお紅茶を・・・!

スクリーンショット 2015-03-10 12.02.12 スクリーンショット 2015-03-10 12.02.03

エカテリーナ2世の赤いパッケージが印象的な【Чай ИМПЕРИЯ】。パッケージ側面には、アレクサンドル・プーシキンの韻文小説『エフゲニー・オネーギン』のなかのお茶にまつわる一節が引用されていました。

~ГЛАВА ПЯТАЯ XXXVI.~

И чай несут. Люблю я час
Определять обедом, чаем
И ужином. Мы время знаем
В деревне без больших сует.

 

スクリーンショット 2015-03-10 12.01.42

個包装になっているティーバックをあけると、ふわりと立ちのぼるサクランボのフレーバーのスリランカ産セイロンティーです。実はこちらの商品に初めてであったのは日本の美術館の企画展に設営されたロシア土産品コーナーで、まだロシアナとして働く以前のことでした。その後ロシアのスーパーでは見かけることがなく、帰国後に日本でまた出逢いました。アメリカ・オレゴン州のTEAPORTS社から輸入されていますが、併記されていたサイトはリンク切れになっていました。

 

スクリーンショット 2015-03-10 12.15.08

 

女性の皆さま、おめでとうございます!!素敵な一日をお過ごしくださいませ。

【今日のロシア】『怪奇恋愛作戦』のシベリア

2015-03-07

鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチがロシアの文豪チェーホフの四大戯曲に挑むシリーズ<KERA meets CHEKHOV>。2003年の「かもめ」につづき、ただいま第2弾「三人姉妹」が絶賛公演中です。

スクリーンショット 2015-03-11 11.32.58

2003年の『かもめ』上演時には、インタビューでチェーホフ作品への想いをたっぷりと語っていただきました。
KERA meets CHEKHOV 「かもめ」上演ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏インタビュー – The Voice of Russia

過去関連ブログ☆チェーホフ生誕150周年★

さて、そんなKERAさんがTV TOKYO ドラマ24で演出なさっているのが、三人姉妹ならぬ三人娘が活躍する『怪奇恋愛作戦』。#9 乙女☆純情奇譚では、「シベリア」という名前のお菓子も登場しました。

IMG_8706

「昭和のこどもたべたいお菓子No1に選ばれた!」「かつてミルクホールでシベリヤを食すのがお洒落だった!」なんて言われているこのお菓子は、カステラに羊羹をはさんだもので、もちろんロシア・シベリヤ地方のお菓子ではなく日本で考案されました。いつどこでだれがはじめたのか、そしてなぜシベリヤと名付けられたのかは謎で、羊羹部分をシベリアの永久凍土に見立てたという説、白いカステラに2本線の羊羹部分がシベリア鉄道の線路に見立てたという説、シベリア出兵にちなんだものだからという説、日露戦争に従軍していた菓子職人が考案したという説など諸説あるようです。

ロシアでも上映された宮崎駿監督『風立ちぬ』でも登場しましたね。ひさしぶりに羊羹とカステラの絶妙な組み合わせ、食べたくなりました!(過去関連ブログ☆【今日のロシア】風立ちぬ!ロシアで公開中

関連ブログ

【日本のなかのロシア】なぜシベリア?日本銘菓の「シベリア」