【今日のロシア】東京バラライカアンサンブルさんの創立30周年記念演奏会 ~広き野に バラライカの幻想とノスタルジー~

2012-01-20

東京バラライカアンサンブルさんの創立30周年記念演奏会
~広き野に バラライカの幻想とノスタルジー~

 
大好きなロシアの作曲家の名曲をノスタルジックな民族楽器バラライカの音色でお楽みいただけます
昨年のコンサートでは司会を務めさせて頂いたのですが、ゲストのアレクサンドル・ツィガンコフさん&インナ・シェフチェンコご夫妻が再来日

 
音色もとアンサンブルもあったかい東京バラライカアンサンブルの公演です。

 
詳しくはこちらをどうぞ!
http://t-b-e-news.seesaa.net/

 

【今日のロシア】У края неба(空の端で)

2012-01-17

NHKEテレで放送中の「テレビでロシア語」

講師は母校の東京外語大でお世話になった沼野恭子先生です。
美人で知的でピアノが上手で、かつ優しい母でもあるスーパーウーマン沼野先生が、どこまでも深いロシアの魅力を、どこまでも深みのある文章でわたしたちに届けてくださる恋文のようなのblogも大好きです。
TVでは「シベリア四都市紀行」と題して放送中のシリーズ。
美しい映像満載で、私たちがなかなか行く機会のないシベリアの魅力がたっぷり
語学番組としてだけでなく楽しめそう
 
урок1(レッスン1)ではシベリアのノボシビルスク出身の歌手オリガさんが登場し「Украя неба(空の端で)」を熱唱
 
https://www.youtube.com/watch?v=oGRzOq3FbM8
 
透き通るような歌声が、どこまでも澄み渡ったシベリアの空や水、森に身を浸すような快感で私も大好きな1曲です
 
 
 
 

【今日のロシア】舞台『アンナ・カレーニナ』

2012-01-08

こちらのblogでも以前告知させて頂いた舞台『アンナ・カレーニナ』を見に行ってきました

 ロシアで最も愛されている日本人女優である栗原小巻さんが、あの文豪トルストイの名作に挑み、2009年に絶賛された舞台の再演とあって、待ち望んでいたファンで会場の熱気も最高潮
 
夫も息子も社会的地位も残して苦しみながらも愛に生きるアンナという女性の生き方について、そしてその人生そのものであるこの作品について、ロシアでも世界でも、共感できるかできないか、結婚とは宗教とは幸福とは・・・さまざまな議論がなされてきました。
 
夫への、息子への、若い恋人への、ただひたすら愛に正直に生きようとするがためにどうしようもない運命の渦にのみこまれ絶望してゆくアンナを、栗原小巻さんが、ときに少女のように伸びやかに、ときに恐ろしいほどの嫉妬の化身となって、渾身の演技で迫っていきます
 
この作品を初めて読んだのは舞台となるサンクトペテルブルクはおろか、ロシアへも行ったことのない大学時代でした。
それから年齢もアンナに近づき、ロシアで生活して、結婚して、息子のいる今、同じ女性としてアンナの選択にまた違う重みを感じました
 
おっぱいをあげてオムツを替えて、抱っこしてねんねして・・・という、とてもシンプルで動物的で健やかな赤ちゃんのお世話から離れて、久しぶりにめに見えない答えの見つからないものと対峙するひとときでした
 
これから各地で上演されるようです。
栗原さんがデザインされた衣裳がまた素晴らしいので注目です!