【今日のロシア】函館 カフェテリア モーリエ

2016-09-07

ロシア人墓地から、外国人墓地のなかの小径を海へとくだっていくと・・・海岸沿いには函館湾を臨む絶景カフェが!

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大きな窓から函館の海をひとりじめ!海風がここちよく感じられます。 テーブルの上には双眼鏡も。

 

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隠れ家のような佇まいですが、函館出身のアーティストGLAYの「WHITE ROAD」PVロケ地としてファンの聖地になっているそうで、ひとりふたり・・・と入れ替わりお客様が訪れます。 

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そんなファンの方と同じくらいに私をドキドキさせたのは、入り口のメニュー看板!

 

 

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カフェテリア “モーリエ“(ロシア語で海)!? オススメは、ピロシキ、つぼ焼き、ロシアンティ!?さっそくお店の一押しメニューだというピロシキセットを注文することに。 ひとつずつ、注文を受けてから焼くそうで、少しお時間はかかりますが、焼けていく香ばしい香りもたまりません。ゆっくりと海を眺めながらの幸福なひととき。

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ピロシキというと、日本ではシベリアや極東に多い“揚げピロシキ“が主流ですが、広いロシアのヨーロッパより、モスクワやサンクトペテルブルグでいただいたピロシキはほとんどが“焼きピロシキ“でした。函館カフェテリア モーリエさんのピロシキは、なんと珍しい焼きピロシキ!

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外側はサックサクで香ばしく、なかはふんわり。マッシュポテトと挽肉・玉ねぎが、2色に分かれているのも珍しいですね。小さめで小腹が空いたときにつまむようなサイズが一般的ですが、こちらは大きくて香りも見た目も主役級です。ロシアンティは自家製の薔薇のジャムが添えられていました。

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 前のオーナーがロシアとヨットと音楽が大好きだったそうで、好きなものがぎゅっと詰め込まれた店内にはあちらにもこちらにもロシアが・・・!

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入り口の脇にはちいさなお土産屋スペースもあり、地元の方の手作りだというマトリョーシカグッズがたくさん。

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お会計の際には、レジ横の手作りのマトリョーシカ短冊もいただきました。七夕にちなんでお客様にお渡ししているそうです。

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さんさんと太陽がふりそそぐ夏のテラス席での夕暮れも素敵そうですが、冬の雪景色を眺めながら湯気の立つキノコのつぼ焼きを頂くのもきっと素晴らしいでしょう!GLAYファンだけでなく、ロシアファンにもぜひ訪れて頂きたいアットホームで居心地の良いお店です。

 

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【今日のロシア】函館 ロシア人墓地

2016-09-06

市電「函館どつく」駅から坂道をのぼって徒歩数分、市街地の北西のはずれの函館港を見下ろす高台にある外国人墓地。その一角に、白樺と緑のコントラストが美しいロシア人墓地がありました。

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白い柵で囲まれ、門には鍵がかかっていました。

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紹介文によると、最も古いお墓は、1859年6月29日(露歴)のアスコリド号の航海士ゲオルギイ・ボウリケヴィチのもので、ほかにもロシア軍艦の乗組員25名や白系ロシア人7名など全部で43人のお墓があるそうです。このなかには、初代領事ゴシケーヴィチ夫人や領事館付属聖堂の読経者でのちに魯学校の教師として活躍したヴィサリオン・サルトフも葬られているそうです。

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さて、こちらの門の前で、180度くるりと振り向くと・・・

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そこには函館らしい景色が広がっていました。青森は緑の感じなどがどこか姉妹都市のハバロフスク地方に似ていましたが、函館のこんな景色も友好都市ウラジオストクに似ています。実際に、明治11年の函館大火後の街区改正では、ウラジオストクの街並みを模倣するように役所が指導したそうです。

この海を臨む外国人墓地の小径を、海へと向かってくだっていくとその先には・・・!

【今日のロシア】はやぶさで函館へ

2016-09-05

今年2016年3月、ついに新青森-新函館北斗間の新幹線が開業したので、夏休みにはやぶさに乗って、実家の青森から北海道・函館へ行ってまいりました。かつて、やまびこからはやて、はやぶさへ・・・『東北・北海道新幹線建設促進三道県協議会』のポスターモデルを務めさせて頂いたので感慨ひとしです。ロシアナウンサーとしてロシアへ行くことになり、このポスターが両側にたくさん貼られた廊下の先にある青森県知事室へ父とともにご挨拶に伺い、たくさんの取材もしていただきました。新幹線はあれから着々建設されて多くの人の夢を乗せて走り続けていますが、私も自分の夢にむかって走り続けていかなければ・・・

 

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JR函館駅前は色とりどりのお花でいっぱい!2016年から2018年まで毎年花壇のデザインを変えて花壇を彩り、夜はライトアップもしているのだそうです。お花の種類や配置を紹介する案内板もありましたが・・・

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もちろん、街中の案内図やインフォメーション表示には必ずロシア語もあります!

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 到着はちょうどお昼でしたので、まずは海鮮丼をいただいて、

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 元気に市電で出発!

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