なんと主人公は、まだ駆け出しの作家だった若きニコライ・ゴーゴリ本人!ゴーゴリは、『鼻』『外套』などサンクトペテルブルクを舞台にたくさんの傑作を残していますが、そのサンクトペテルブルクでストーリーが始まります。(関連☆【水の都サンクト・ペテルブルクを訪ねて】まとめ)そして、『ディカーニカ近郷夜話(岩波文庫)』«Вечера на хуторе близ Диканьки»で書かれたウクライナの小さな村ディカーニカへ、若い美女がつぎつぎと狙われる連続猟奇殺人事件を捜査するために向かいます。誰もが敬愛してやまない文豪ゴーゴリとその作品からインスピレーションを得て、新たな暗黒ファンタジーの世界が広がります。『鼻』や『外套』はもちろん『ディカーニカ近郷夜話』も、ロシアの劇場で上演されています。(関連☆【ロシアの劇場】ロシア・オペラ 『鼻』観劇!☆クリスマスの前に・・・ゴーゴリ作「降誕祭の前夜」☆)