【英国のお気に入り】レモン・ドリズル・ケーキ

2022-03-21

英国の定番ケーキのひとつ、レモン・ドリズル・ケーキ(Lemon Drizzle Cake)。もともとレモンが大好きで輪切りをそのままぺろっと食べてしまう息子ですが、英国らしいレモン×シュガーの爽やかなケーキの虜に。

△薄氷のようなしゃりしゃりシュガーのアイシングの量も、たっぷり入れたいレモン皮&果汁の量も、お好みで調整できるのが手作りの良さ。シンプルながらこの割合は好みがでます。バターの代わりにクロテッドクリームを使うレシピなども。レモン・ケーキよりもレモン“ドリズル“ケーキ、の響きによりレモンを感じます。

△こちらもお気に入りのアレンジ。周りにレモン果汁を入れた生クリームを塗ったレモン・ショートケーキ!

息子のお気に入りチームのロゴ、本当は抹茶で入れたかったのですが・・・今日はココアで代用。さあ、召し上がれ!

ちなみに、英国では朝食のパンケーキにも、ぎゅぎゅっとレモンを絞ってシュガーをかけていただきますし、レモンカードのジャムも定番です。これまでバター&シロップが定番だったパンケーキ、親友宅へスリープオーバーへでかけた週末の朝にはじめて英国式のレモン×シュガーでいただき、その美味しさに目を輝かせて帰宅したレモン好きの息子の顔が忘れられません。

ちなみに、ロシアではパンケーキ「ブリヌイ 」は、スメタナ(サワークリーム)や蜂蜜、コンデンスミルク、イクラなどでいただきますが、これも絶品です♪

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【英国のお気に入り】プレスタのアールグレイ・チョコ

2022-03-20

英国生活で今のところ一番のお気に入り!英国御用達チョコレート専門店プレスタ(Prestat)のアールグレイ・チョコレート。化粧箱の可愛らしさはもちろん、アールグレイ味が紅茶大国の英国らしくて素敵です。

△薄型チョコはぱりっと軽く舌の上でとろけます。アールグレイの香りとチョコレートに混ぜ込まれた茶葉の食感がやみつきに。板チョコはアールグレイ・ティー&レモンピール

△1902年創業のチョコレート専門店プレスタ(Prestat)

△1975年にエリザベス女王の、そして1999年にはお母様の故エリザベス皇太后のロイヤルワラントを授与されました。ダイアナ妃のお気に入りのお店のひとつとしても知られています。(関連☆ロンドンで出逢う!ダイアナ妃ゆかりの場所コレクション

△薄型チョコレートにはミントやブラッド・オレンジ、イングリッシュ・ミントなど・・・

△トリュフも人気!なかでもピンク・シャンパン・トリュフは日本でも大人気なんだとか。個人的にはロンドン・ジン・トリュフが気になります。

△ルバーブ味もイギリスらしい!(関連☆【英国のお気に入り】鮮やかな赤といえば?ルバーブのヴァレーニエとビーツのスムージー

△ちいさな喫茶スペースも。あら、コーヒーマシンの隣にサモワールが見えますね!(関連☆モスクワ通信『サモワールとプリャニキの街トゥーラ(1)ロシアのお茶文化を訪ねて』

△いつものチョコレートを購入しようとすると、店員さんが「いつもありがとう!これはおまけよ♡」と、ナポレオン・トリュフを包んでくれました。

△アーケード(Princes Arcade)のなかのちいさなお店です。

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【英国のなかのロシア】東インド会社のよりも前にあった、モスクワ(ロシア)会社の名残り、貿易の礎ムスコヴィ通り

2022-03-19

ロンドン地図のなかで、ロシアとゆかりのある名前の場所をいくつかご紹介してきましたが(関連☆【英国のなかのロシア】〜まとめ〜 (2022.02更新!))今回ムスコヴィ通り(Muscovy street)を散策してみましょう。

Muscovy Company (Muscovy Trading CompanyRussia Companyとも呼ばれていました。ロシア語では Московская компания)は、イングランドではメアリー1世、モスクワ大公国ではイヴァン雷帝の時代の1555年にロシアとの貿易を行っていた英国の会社です。後のアジアとの貿易を行う「東インド会社」はよく知られていますが、実はもちろん、ロシアとの貿易を行うモスクワ会社(ロシア会社)もありました。

その貿易会社があった場所がこのエリアだったことが、Muscovy streetという通りの名前から感じることができます。ちなみに、モスクワでMuscovy Companyがあった場所はモスクワ中心部トヴェルスカヤ通り付近で、英国の教会(聖アンデレ聖公会教会)も建設され、このあたり一帯がモスクワにおけるイギリス人のコミュニティーの中心となっていたそうです。これについては、「モスクワのなかの英国」で詳しくご紹介していますので、ぜひあわせてお楽しみください。(関連ブログ☆【モスクワのなかのイギリス】〜まとめ〜 

△さて、Muscovy streetの目の前は、白い敷石が敷かれた広場になっています。フォーシーズンズ・ホテルを背景にイギリスの政治家で作家のサミュエル・ピープス(Samuel Pepys)の銅像があり、そのまわりにピープスの代表作『サミュエル・ピープスの日記』に関するユニークなモチーフの敷石を見ることができます。

△ペストが大流行した1665年のロンドン

△ペストは、ネズミとノミが媒介する感染症だそう。

△そして1666年にはロンドン大火が起こります。(関連☆ペスト禍のロンドン大火、コロナ禍の・・・平和と復興へのモニュメント

△火事現場シティ・オブ・ロンドンの近くに住んでいたピープスは、1660年から1669年までの日記のなかでこの火事についても詳細に記録しています。当時、ワインやパルメザン・チーズを地下に埋めたのだとか。

 

△「今日はこれで練習おわりっと」

『サミュエル・ピープスの日記』ぜひ読んでみたいです。