フランス・ロココの香り漂う邸宅ウォレス・コレクション

2021-12-04

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△賑やかな繁華街オックスフォード・ストリートからほんの少し足を伸ばすと、ここだけ別世界のように閑静なエリアがあり、薄ピンク色がフランス感たっぷりのウォレス・コレクション(The Wallace Collection)の邸宅が佇んでいます。(改装中の外観)

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△扉を開けると玄関ホール正面に大階段!

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△踊り場には、フランソワ・ブーシェの『日の出』と『日没』が並びます。

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△たくさんのブーシェ作品のなかには、フランス・ロココ芸術を愛してやまなかったポンパドゥール夫人の肖像画もここで観ることが出来ます。

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△そして、最も見たかった作品『ぶらんこ』で有名なフラゴナール作品の並ぶ展示室

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△この肌の色、揺れるドレス、表情と仕草・・・揺れるブランコの風が、木の葉のように心をざわめかせ、香りたつようなフェロモンで包み込んでいます。(☆山田五郎 オトナの教養講座→貴婦人にぶらんこ大流行!?そのあざとい理由とは?【フラゴナール 】

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優美なフランス絵画、そしてフランス宮廷の調度品や磁器、嗅ぎ煙草入れなどの宝飾品、鎧や刀などの武具などが並びます。

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大階段を登ると、部屋ごとに異なる華やかな壁紙!ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラントなどのフランドルやオランダの名画が並びます。

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△グレート・ギャラリーにはルーベンス晩年の傑作『虹のある風景』 (THE RAINBOW LANDSCAPE Peter Paul Rubens)

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△レンブラント 『自画像』

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△この日はピーテル・デ・ホーホの作品にとても心惹かれました。

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△富士山が描かれた京都のものと考えられている漆塗りのキャビネットも!どんなストーリーを経てフランスへ、そしてウォレスコレクションに収まったのでしょうか。

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△企画展ではフランス・ハルスの『笑う騎士』をはじめとする作品群を企画展FRANS HALS: THE MALE PORTRAITで観ることが出来ました。ハルスの描く肖像画のモデルは、名もなき人物も多いのですが、ハルスが興味と敬意をもって筆をとっているのが感じられ、ハルスだけに見せる良い表情というのか、画家とモデルとの間に流れる心地よい時間と信頼関係が感じられるなんともいい肖像画ばかりなのです。

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国立の美術館が無料なので、こんなにも素晴らしい場所がいつでも誰にでも開かれていることこそ、英国の素晴らしいところ・・・!ショッピングの後に、好きな展示室や好きな絵画を1枚楽しんでお茶するだけで心が満たされる、そんな私のロンドンのエルミタージュ的存在です。 

 

イギリスならでは⁉︎シュガー・ケインとユニークなツリー・オーナメント!

絵本で見ていたようなシュガー・ケインがあちらこちらで売られ、ツリーに飾られているとイギリス!という感じがします。

甘くて、すうっと薄荷の味がして・・・そんなシュガーケインみたいなクリスマス・デコレーションもイギリスでよく見かけます。

赤いダブルデッカーバスやビックベン など、ロンドンらしいモチーフのオーナメントは大人気!日本では見かけないようなユニークなモチーフも。

△イングリッシュブレックファースト!

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△オイスターにリス(きつね⁉︎)いずれにしてもロンドンで生活しているとおなじみです。

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お気に入りはオイスター・アイス!?イギリスとロシアのアイスクリーム事情 1

定点観測!ブリティッシュ・ガーデンの四季

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△ロイヤル・ファミリーのオーナメントも英国ならでは!?今年はエディンバラ公フィリップ殿下のご逝去がありました。(☆ロマノフ家の末裔にあたるエディンバラ公フィリップ殿下のご逝去・・・悲しみに包まれるイギリス

△イギリスでもロシアでも子どもたちのパーティで人気だったレインボーケーキ(☆【モスクワ通信】市民投票で選ばれたモスクワ・ケーキにマトリョーシカ・ケーキ⁉︎ロシアの最新人気ケーキも一挙ご紹介! 〜後編〜

【モスクワ郊外の村】セレブなダーチャでお誕生日会!〜2〜

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毎年各地で催されるクリスマス・マーケットはもちろん、デパートのハロッズやリバティ、フォートナム&メイソンなどでさまざまな種類のオーナメントをご覧いただけます。☆【F&Mパトロール】クリスマス・ティーでクリスマス・ムード!【イギリスのなかのロシア】老舗高級百貨店ハロッズのなかでナチュラシベリカ発見!

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英国でもっとも盛大に祝われるクリスマスですから、英国ブランドではその年の限定クリスマス・オーナメントを用意したり(たとえば、ウェッジウッド!☆ワールド・オブ・ウェッジウッドで工場見学&アフタヌーンティー【英国のなかのロシア】【イギリス国内旅】)、

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観光地でもオーナメントをよく見かけます(ストーンヘンジのオーナメントなど☆【イギリス国内旅】世界遺産ストーンヘンジ、実はロシア版も!?世界遺産ロンドン塔を満喫!おすすめレストランと夜の鍵のセレモニー)。ガラス製のオーナメントとともに布製のものも人気です。

 

さて、ロシアにもサモワールや宇宙飛行士、ソ連版プーさんにチェブラーシカなどユニークなオーナメントがたくさんあります!

【モスクワ郊外クリン】一年中、ロシアの新年!もみの木のオーナメント博物館

クリスマスツリーのオーナメント 2017 〜かますのいいわけ〜

イギリスのアンティークショップでもソ連製のオーナメント発見!

【英国のなかのロシア】アンティーク!ソ連製のツリー・オーナメント

【英国のチョコレート】ヴィーガン・チョコ “ミリオン・スクエアー“

2021-12-03

イギリスはお食事があまり・・・なんて言われていましたが、ヴィーガン&べジタリアン料理の豊富さと美味しさは天下一品です!これまでもヴィーガンやべジタリアンについてはブログでご紹介してきましたが・・・ 

【英国のなかのロシア】1月はVeganuary!キエフ風カツレツも七変化!?

ヴィーガンに優しい!英国のマクドナルドと世界最北!ロシアのマクドナルド

イギリスといえばべジタリアン料理!ザ・アイビーの美味しいグリルド・ハロウミ

【英国のお気に入り】ヴィーガン!?ソーセージ・ロール

今日は最近お気に入りのヴィーガン・チョコレート!お昼を食べ損ねてお腹がグーっと鳴ってしまった私に、「食べる?」とママ友が勧めてくれました。

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デーツが約64%とずっしり食べ応えのある自然な甘みが魅力で、パリッと薄いビターチョコレートとオーツのざくざく感がよく合います。

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塩キャラメル味も、オレンジ味も、どちらも素敵なアクセント。

グルテンフリー&デイリーフリー(乳製品なし)で、健康によい数種類の素材のみで作られているので、美味しいだけでなく食べれば食べるほど綺麗になれそうな充実感。(1キューブ70キロカロリーなので、ついつい食べすぎると罪悪感)軽食にもおやつにも嬉しい、常備チョコです。

オーガニックショップなどでもあまり見かけないため、私は薬局ブーツの食品売り場でまとめ買いしています。

ロシアでも、甘さ控えめやオーガニックは流行しつつありましたが、ヴィーガンはまだほとんど見かけませんでした。ロシアにもぜひ皆様にちょこっとつまんでいただきたい美味しいユニークなチョコレート、たくさんあります。

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【ロシアのチョコレート】 〜まとめ〜