【今日のロシア】三谷幸喜版『桜の園』

2012-06-09

日本が誇る人気喜劇作家の三谷幸喜さん。

その上質なコメディはもちろん、
コミカルで独特の存在感を発揮される三谷さんご自身も
舞台はもちろん、TVや映画などでひっぱりだこの人気です

そんな三谷幸喜さんが初めて他人の脚本を演出
しかも、それは外国作品の翻訳もので、
なんとロシアのチェーホフ作「櫻の園」
これはロシアナとして取材にいかないわけにはいきません。

初日の開演前、お忙しい時間にも関わらず、
とても紳士的でどの質問にも丁寧に答えてくださる三谷さん。 

実は前から著書のなかでマトリョーシカを登場させたり、
CMで手にマトリョーシカをのせていらっしゃったり、
作品にも、その名も「マトリョーシカ」があったり・・・と
ロシアにご興味があるのではと思っておりました。

 

上演前アナウンスを担当するロシア人セルゲイさんをご紹介したご縁もあり、
記者会見後になんと「ロシアの声」独占インタビューを録らせてもらえることになったのですが、
チェーホフやその作品への熱い想いはもちろん、
ロシアで上演された「笑の大学」を観にロシアを訪れたエピソードや
得意のロシア語スピーチ等も披露して下さり、
素晴らしいインタビューになりました

たくさんの魅力的なインタビュー記事を読むことのできる三谷さんですが、
ロシアの声だからこそ聞ける知られざる“ロシアな一面”をひきだすことができ、リスナーの皆様に喜んでいただけたら、ロシアナ冥利に尽きるインタビューです

インタビュー音源はこちらからどうぞ

【♪M・M・M】Евровидение(ユーロヴィジョン)2012!ロシア代表はブラノヴォのおばあちゃんたち

2012-05-23

ヨーロッパ最大のポップスの祭典ユーロヴィジョン。

初のロシア開催のときに「ロシアの声」特集番組を担当してから、毎年楽しみにしています。
エキゾチックな異国語に民族衣装でどの国のパフォーマンスにも、その国の今が凝縮され、お国柄がにじみ出ていて、しかも東洋から西洋まで国境を接して混じり合う、ユーラシア大陸ならではの面白さがあります。

さて、今年のロシア代表は・・・
なんと意表をつく・・・「Бурановские Бабушки ブラノヴォのおばあちゃんたち」

ロシアのブラノヴォ村に住む少数民族ウドムルト人のおばあちゃんたち
なんと、平均年齢70歳!­
マトリョーシカみたいな民族衣装姿が可愛い、陽気なおばあちゃんたちなんです。

一度聴いたら、心があったかく元気になること間違いなし!!
小さな悩みなんて吹き飛ばし、笑って踊る曲は「Party For Everybody」

特別なものは何もいらないんです、この笑顔と存在感で勝負

ロシアは女性の強い国ですが、なかでもお母さん、
特におばあちゃんの存在感がとっても強い国なんです

新生ロシアから20年が経ち、
首都モスクワを中心に新しい外国の文化や流行が席巻しましたが
そろそろ本来のロシア土着の歌や踊りが無性に恋しくなる時期が
到来しつつあるのかもしれません・・・

注目の結果は、優勝スウェーデンにつづいて2位でした。