ロシアのカリーニングラードから鉄道でリトアニアの首都ビリニュスへ。旧ソ連から1990年に独立を宣言し、現在はEUに加盟し通貨もユーロを使用しています。街の案内板はカリーニングラードではロシア語&ドイツ語でしたが、ビリニュスではリトアニア語&英語へ、それでも年配の方には英語よりもロシア語の方が通じる印象でした。世界遺産の旧市街には、悲劇の歴史を内包した興味深い教会や聖堂がひしめいています。謎のウジュピス共和国、そして日本人外交官の杉原千畝氏の足跡を辿ってカウナスへも足を伸ばしました。日本人観光客にも人気のリトアニアのなかでロシアを探しながら旅してみました。(2019年8月)
☆【旧ソ連圏 バルト3国リトアニア】教会がひしめく首都ビリニュスの旧市街を散策!
☆【旧ソ連圏 バルト3国リトアニア】ソ連から独立したリトアニアから、さらに独立宣言!?不思議でアートなウジュピス共和国とロシア正教会