国際キュウリ祭りに参加するため、“黄金の輪”と呼ばれる古都のなかのスーズダリへ。到着日はホテルへチェックインしてから街を散策。まず見えて来たのは・・・スーズダリの赤の広場!
△“赤い”はもともと“美しい”という意味の言葉でした。赤の広場にはレーニン像が建っています。
△友好都市のドイツ・ローテンブルクへ2634km! 広場に面した修道院の古い鐘塔からは鐘の音が聞こえてきました。(【黄金の輪スーズダリでキュウリ祭り】鐘のミュージアム)
△今も土塁が残っているスーズダリのクレムリン(要塞の意味)が築かれたのは11世紀。聖母誕生教会の玉ねぎ型の青屋根には星が描かれています。
△教会内で見ることが出来る黄金の門。聖書が描かれています。
△十字を切って額をつけ、キスをして祈りを捧げます。ほかにもミュージアムエリアでは、貴重なイコンやスーズダリの歴史や生活が展示されています。
△大主教の邸宅の大広間を再現
△主の洗礼祭の沐浴のときに使われていました。(【ロシア正教】極寒ロシアの湖で沐浴!主の洗礼祭)
△昔の学校の様子も再現されていました。
△18~19世紀のプリャニキ(蜂蜜とスパイスを使ったロシアの伝統菓子)を型押しする板
モスクワをはじめ、コロムナ、トゥーラ、カザン、スーズダリ・・・ロシアの街にはたくさんのクレムリンがあり、街の中心として栄えていました。
Суздальский кремль http://vladmuseum.ru
住所: Kremlovskaya Ulitsa, 27, Suzdal, Vladimirskaya oblast’