(2021.10.23)ロンドン南西部にある世界遺産の王立植物園キュー・ガーデンズ (Kew Gardens) 。春は桜を探しに・・・(世界遺産のキュー王立植物園〜春のアルバム〜ブルーベル!水鳥の赤ちゃん!日本庭園の桜!)、そして今年2021年秋は、日本の秋をテーマにしたイベント Japanが開催中です。
キューガーデンもすっかり秋・・・!Japan 日本をテーマにした紅葉狩り散策マップ(Momijigari Trail map)に沿って園内をまわりつつ、コロナの影響で春はクローズしていた屋内施設を訪れることに。
△落ち葉の上で秋のピクニックも素敵!
△世界を旅して目にした植物とその生息地を絵の中にコレクションしたヴィクトリア時代のボタニカル・アーティストMarianne Northの作品で埋め尽くされたマリアンヌ・ノース・ギャラリー!日本の情景もあります。
△マップの見どころには、日本語&英語の案内板も。
△美しいガラスの宮殿Temperate Houseでは、世界中の貴重な植物と日本の秋がコラボレーション!
△大人気!メイン会場は終わりが見えないほどの行列で1時間待ち。
△隣にはお好み焼き屋台が出ていて、軽食を食べながら待つ人も。
【Kiku matsuri】
【One Thousand Springs:Chiharu Shiota】
△ちょうど書道家KASUUさんのパフォーマンスを観ることができました。
△「無為自然」
【Chalk Garden】
他にも、さまざまなイベントやツアーが企画されていました。
△ロンドンのなかの熱帯雨林!パーム・ハウス(Palm House)
日本の秋に合わせて、植物コーナーには菊特集や
日本関連のお土産も。
お気に入りのハンドソープを買い足し、
△クリスマス・ポプリを購入して帰宅しました。さて、春は植物園のなかでお茶したのですが、今日は植物園周辺のおすすめカフェへ。(→つづく)
関連
ロシアでも毎年、日本文化を紹介する“日本の秋“フェスティバルがありました。