【ロシアのお菓子】パスチラ(пастила)の世界へようこそ!

2019-04-11

パスチラ(пастила)は、ロシアの小さな青い小林檎のピューレとお砂糖や蜂蜜、卵白などナチュラルな素材だけで作られたシンプルで素朴なロシアの伝統菓子。今も昔ながらのレシピで作られています。

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ゼリーのように果汁を固めたタイプと、そこに卵白を加えてケーキのようにふわふわにしたタイプと大きく分けて二種類あり、そこにベリーやナッツなどさまざまなフレーバーを加えてあります。賞味期限は約1ヶ月ですが、なるべく出来立ての新しいものがおすすめです(保存料添加物なしのためロシアの気候では乾燥してぱさぱさしてきてしまいます)。

【コロムナのパスチラ】パッケージの美しさに注目!もちろん、お味もどれもこれも美味しい!息子のお気に入りは、“ソユーズナヤ”です。

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モスクワのカザン駅から南東へ、列車でおよそ3時間。郊外のちいさな街コロムナには、可愛らしい2つのパスチラ博物館があります。お茶会つきの演劇風のツアーも魅力!古き良きロシアが残る可愛らしい街も見どころたっぷりです。

 ☆モスクワ郊外・コロムナのパスチラ工場博物館

 ☆モスクワ郊外・コロムナのパスチラ博物館

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△モスクワにもアンテナショップがありますし、国営グム百貨店にもコーナーがあります。

 ☆夢の世界へようこそ!モスクワで味わえるコロムナのパスチラ 

 ☆【グム百貨店】もはや定番土産に!?ロシア偉人の愛したパスチラ

 

【ベリョフのパスチラ】クラシックなパッケージが目印。コロムナのものよりもずっしりと固めで、自分で切り分けて頂きます。工場で出来立てを頂くと違うのかもしれませんが、モスクワのスーパーや屋台で購入すると賞味期限内でもすでに固くなっていて、包丁が通らないなんてことも・・・・!

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 ☆サモワールの街トゥーラ〜ベリョフのパスチラとクレムリン〜

パスチラはスーパーなどでも売られており、なかにはなんだか甘すぎるマシュマロやメレンゲみたいなものも多いため、ロシアと長くお付き合いしていらっしゃる方のなかには「以前試してみていまいちだったのよね・・・」という方も多いのですが、そんな方にこそお試し頂きたい伝統レシピ!最近では、伝統レシピから展開して、ベリーや桃などの果汁を固めたものをヘルシーなお菓子パスチラとして販売している商品も見かけるようになりました。

美しいパッケージのロシア土産、チョコレート以外にもないかしら?という方にもおすすめです。