イギリスでもロシアでも・・・子どものノートには青ボールペン⁉︎

2021-03-07

ホームスクーリングも終わり、いよいよ明日から登校!久しぶりに持ち物を確認します。学校によっても異なりますが、息子の学校では・・・水筒とペンケース。

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基本の中身は、ブルーのペン(息子の学校では紫と赤もお勧めされていました)

ロシアでも、子どもたちのノートは、青のボールペンで書かれており、学用品コーナーでは青のボールペンがたくさん売られていましたが、こちらイギリスも青のペンが主流のようです。しかも日本のパイロットの消せるボールペン“フィリクション”が大人気!普段の授業ではもちろん、テストでも青ペンを使ったそうです。(今回は、数学のテストだけは鉛筆も持ってくるように連絡がありました。)

関連☆【ロシアあるある】基本は青ボールペン!ロシアの学校でお馴染みの文房具を見てみよう!

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△分度器やコンパス(英国Helixの Oxford Maths Setあちらこちらで見かけます)

30cm定規(ペンケースに入るように、曲がる素材でできていたり、縮める仕組みになっていたり)、ハサミ、スティックのり。コロナウイルスの感染対策のためもあり、なるべく貸し借りはしないように、とのこと。

日本では教科書はすべて学年のはじめに配布され、ノートは自分で購入します。一方英国では、教科書は学校から貸し出しになり、ノートは教科ごとに表紙の色が異なるA5サイズのものが支給されました。そのため教科書は基本的には学校に置いておき、必要なときに持ち帰ります。蛍光ペンなどでマークすることもできません。宿題はインターネット上、あるいはプリントで配布されます。

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△ランチは、息子の学校はホールで給食をいただきます。普通メニューに加えて、ベジタリアンメニューが必ず用意されており、自分で選んで食べることができます。ランチボックスを持参することも、もちろん許可されています。こんな形のランチバックが人気!日本の給食の良い点はバランスよく献立が考えられているところ、英国やロシアの給食の良いところは、宗教上あるいは健康上の理由で食べられないものがある場合には自分で好きなものを選んで食べられる点。

ロシアでは日本のランドセルがちょっとしたブームでしたが、イギリス現地校では制服で学校指定バックも多いためか、ランドセルは見かけません。(日本人学校や現地校に通う子供たちのための補修校では多くの子供たちが使っているようです。)☆まるでハリーポッターの世界!イギリスとロシアの新学期

乳幼児の感染率は低いようで、ナーサリーに通う子どもたちはロックダウン中もいつも通りのスクールライフを送っていいました。子供たちの元気な声が響く学校ってやっぱり素敵!イースターホリデーまで元気に登校してほしいです。

【イギリスの学校生活】ハリー・ポッターに変身!英国のWorld Book Day ワールドブックデー

2021-03-05

イギリスの学校では、普段が制服姿のためか、ジーンズを履いて行く日9月Jeans for Genes day、パジャマを着て行く日 11月のPJ day、10月31日Halloween、12月Christmas Jumper Day・・・など、ユニークなコスチュームで登校する日がとっても多い印象で、子どもたちの楽しみにもなっています。(☆まるでハリーポッターの世界!英国現地校の新学期&新生活)なかでも私のお気に入りは、3月第1週木曜日のWorld Book Day (ワールド ブック デー)です。(国連UNESCOの制定したWorld Book Dayは4月なのですが、イギリスではイースターのお休みと重ならないように3月第1木曜日にしているそうです)

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イギリスの学校でも日本同様に読書をとても大切にしていますが、ワールドブックデーには、大好きな本のキャラクターに仮装して登校します。せっかくだからイギリスらしい本を・・・『シャーロック・ホームズ』や『チャーリーとチョコレート工場』など迷いましたが、やっぱり大好きなハリーポッターに。日本語、ロシア語、そして英語が揃います。ちなみに、ロシア語で『ハリーポッター』は、『Гарри Поттер ガリー・ポッテル』になります!(☆ハリーポッターでお馴染み!キングス・クロス駅の9¾ホームへ!

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△学校で配布されるトーケンを持っていくと、なんとたった1ポンドで、今年のワールドブックデーブックスのなかから1冊を購入することもできます。

まるで本から抜け出てきたような凝った衣装に身を包んでいる姿に惚れ惚れしたり、知らないキャラクターに出逢って新しい本の世界を広げてもらったり、仲良しのあの子の選んだ本に普段とは違う一面を発見したり・・・クラス写真も楽しいのですが、先生たちも本気です!

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今年は101匹わんちゃん!いつも思いっきり楽しんでしまうのがイギリス流!

当日は、コスチュームパレードをしてベストドレッサー賞を選出したり、みんなの前で本をお勧めしあったり、作家を招いて講演会があったり、ブックセールがあったり、普段とは違う先生の教室にお邪魔して読み聞かせをしてもらったり・・・本をテーマにしたさまざまなワークショップ&イベントがあったりもして本好きにはたまらない1日です。

【英国のお気に入り】イギリスはミルクティー?ロシアンティーは?

2021-03-04

イギリス生活がはじまってはじめに驚いたことのひとつは、ミルクティーでした!優雅なアフタヌーンティーのイメージが強くて、いつも素敵なソーサー&カップで上品にいただいているのかしら?と思っていましたが、イギリスの友人宅ではいつも、大きなマグカップにたっぷりのティーでおもてなししてくれます。大ぶりで素敵なマグカップもたくさん見かけます。

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イギリスの硬水が合っているのでしょうか、とても美味しくて、美味しくいれるコツを伺うと、日常ではティーバックにお湯を注いで少し時間をおくと、真っ黒に濃く色が出ます。最後に、ティースプーンの背でぎゅっとティーバックを押して絞り、取り出したら、ボトルからそのままミルクを・・・。コーヒーかと見間違うほどの色の濃さに驚き、ティーバックを絞るのに驚き、そして温めずにそのままミルクを入れることにも驚きました!でもその濃い紅茶にミルクが最高によく合い、絞った最後の1滴は“Angel tear(天使の涙)”なんて素敵な名前で呼ばれているそうで、温めないほうがミルクそのものの美味しさを味わえるのだそう。

△丸いティーバックが目印のイギリスTetleyの Easysqueeze Drawstringは、なんと最後に絞れるアイディア商品!TatleyのCMはどれも可愛らしくて、みると紅茶が飲みたくなります。

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日本でも牛乳パックの形はどれも似ていますが、イギリスでもミルクのボトルは同じ形。取手部分までミルクが入っていて、なんとも可愛らしい形です。乳脂肪分の多さによって色分けされていて、青いキャップがWhole milk, 緑色キャップが Semi-skimmed, Skimmedです。

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△ヴィーガン発祥のイギリスでは、オーツ、アーモンド、ココナッツなど植物性のミルクも種類豊富!

△紅茶にまつわる言い回しが多いのも英国らしい!It’s not a cup of my tea・・・私の好みじゃないわ、なんてお洒落でついつい使いたくなってしまうフレーズです。

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さて、ロシアンティーといえば、日本ではジャム入りの紅茶を思い浮かべる方が多いのですが、実はロシアでは、ヴァレーニエを食べながら紅茶をいただきます。(☆【ロシアの食】ジャム<ヴァレーニエ<コンポート)一方、ヨーロッパの国の中では、ロシアンティーといえば、柑橘系のフレーバーの紅茶だったり、レモン・ティーをイメージされる方もいらっしゃるそうです。

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△ロシアンティーに欠かせないのは、このロシア式湯沸かし器のサモワール。いつでもお湯が沸いているサモワールがあれば、好きなときに上のポットから紅茶を注ぎ、下の注ぎ口からお湯を注ぐことが出来ますから、いつでもお好みの濃さで紅茶をいただくことができます。ジャム入り紅茶も柑橘系フレーバー紅茶も美味しいのですが、いつでもいつまでも皆でサモワールを囲んでゆっくりおしゃべりを楽しめるスタイルこそ“ロシアンティー“です。

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