【ボリショイ劇場】長蛇の列!人気チケット争奪戦!!!

2020-01-10

ボリショイ劇場のチケットは、劇場のチケット売り場や、赤の広場にある国営百貨店グムのなかにあるチケット売り場、そして公式サイトからも購入できます。

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△赤の広場にある国営百貨店グムのなかにあるチケット売り場

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△ボリショイ劇場チケット売場

『くるみ割り人形』のチケットなど人気の演目は、販売開始からあっという間に完売してしまうことも。ロシアではロシア正教の暦の関係でクリスマスが1月7日にやってくるため、年末年始にかけて上演されますが、今年は12月分の『くるみ割り人形』チケットは劇場シーズンの始まり9月に発売され、チケット売り場もかなりの行列だったようです。一方、1月分のチケットは、ホームページで公演日が発表されてからもなかなか購入可能にならず、バレエ好きの友人によると、毎日こまめに公式サイトを開いてチェック!する毎日だったそうです。ついに10月5日に発売開始になり、即完売しました。

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さて、オンラインで購入する際には、購入者の情報はもちろん、同伴者についてもチケット1枚につき1名分の名前とパスポート番号を入力する項目があり、転売防止になっています。

購入が完了すると送信されるファイルを印刷し、観劇当日までに劇場のチケット売り場で実際のチケットと引き換えることになりますが、その際には、購入者本人が、パスポートと購入時のクレジットカードを持参の上引き換えるのが最もスムーズです。

と言うのも・・・いくつかある窓口では、ある時は丁寧に親切に笑顔で引き換えてくださったり、またある時はまるでソ連時代に逆戻りしてしまったかのように無愛想に応対されたり・・・天下のボリショイとはいえ、対応してくださるスタッフによってまだ波があります。今回私が並んでいた窓口の女性は、前日に確認した際には「代理人でも必要なものが揃っていれば引き換えることができる」と話したにもかかわらず、翌日は一転「本人でないと無理!」の一点張り。仕事が立て込んでしまい当日朝までチケット売り場に行けなかったため、念には念を入れて前日に確認しておいたのですが・・・!

さて、困りました。時刻はすでに開演1時間前。私の前に並んでいたおばさまも同様に、チケットをネット予約購入してくれた娘さんがクリスマス休暇で家族と海外へ行ってしまって本人はモスクワにいないそうで、「一体どうやってチケットを受け取ったらいいの!?私へのプレゼントなのに・・・!」と困惑顔。

こんな時ロシアでは

①怒る!ロシアでは理不尽なことに直面することも多いため、ロシア語で怒れたら一人前!なんて言われたりもします。

②情に訴える!仲良くなると特別扱いも多いロシア・・・そして困っている人にはとことん優しいのもロシアです。

③責任者を呼ぶ!

結局、おばさまが責任者を呼び事情を話すと、今までのやりとりは何だったのかと言うほどすんなりと発券してもらえました。その横で例の窓口の女性は知らん顔・・・

開演前にはそんな騒動もありましたが、すべてを忘れるほどの素晴らしい『くるみ割り人形』でした!(【ボリショイ劇場】ロシアのクリスマスはやっぱり『くるみ割り人形(Щелкунчик)』

【モスクワのレストラン】ボリショイ劇場の後はレストラン・ボリショイへ!

2020-01-09

ボリショイ劇場の直ぐ近くにあるレストラン・ボリショイ!

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ボリショイ劇場のイメージそのままに、少しドレスアップして訪れたいレストランですので、特別な観劇の後にぴったり。しかも嬉しいことに、なんとお会計の際に観劇した劇場チケットを提示すると10%の割引サービスがあります。

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お料理はロシア料理をメインにしたヨーロッパ料理。

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△前菜にはРУССКАЯ ИКРА СО СМЕТАНОЙ И ТОНКИМИ БЛИНЧИКАМИ。ブリヌイ(ロシア風クレープ)と赤いイクラ(ЛОСОСЕВАЯ 800R)。たっぷりのスメタナ(サワークリーム)で頂くのがロシアらしい!もちろん、お好みで黒いイクラ(キャビア ОСЕТРОВАЯ 6500R)やカマスのイクラ(750R)も選べます。1皿で5枚なのでシェアしていただきました。

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△ビーツの甘味が印象的なお野菜たっぷりのボルシチ。『くるみ割り人形』の感動で胸一杯の私たち・・・こちらもシェアして。

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△ビーフストロガノフ(ТРАДИЦИОННО ПРИГОТОВЛЕННЫЙ БЕФСТРОГАНОВ)。じゃがいものピュレ(マッシュポテト)と頂くロシア伝統スタイル。

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Ресторан «Большой» http://novikovgroup.ru/restaurants/bolshoi/

Address: Petrovka Ulitsa, 3/6, стр. 2, Moscow

【ボリショイ劇場】ロシアのクリスマスはやっぱり『くるみ割り人形(Щелкунчик)』

2020-01-08

クリスマスといえば、やっぱり『くるみ割り人形』!ロシアではロシア正教の暦の関係で新年1月1日の後、7日にクリスマスがやってきますので、年末年始にかけてたくさんの劇場で『くるみ割り人形』が上演されます。

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△今年はついに夢が叶い、ロシア最高峰!ボリショイ劇場の『くるみ割り人形』へ。クリスマスの1日が描かれた作曲家で“幻想文学の奇才”ホフマン(Эрнст Теодор Амадей Гофман)の童話«Щелкунчик и Мышиный король»(くるみ割り人形とネズミの王様)が原作になっています。(ホフマンの生まれたケーニヒスベルク大学についてはこちらへ。)ロシアの作曲家チャイコフスキーの音楽は世界中で愛され、『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と並んで3大バレエのひとつに数えられています。チケットは通常、劇場のチケット売り場や公式サイトで入手できますが、『くるみ割り人形』は特に人気があり、入手が難しいプレミアチケットになっています。

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絢爛豪華なボリショイ劇場!ロシアの威信をかけたこの究極の空間を創りあげる劇場とダンサー、スタッフはロシアの誇りです。(関連☆【ボリショイ劇場】元バレリーナがご案内!日本語のバックステージツアー)冬休み中ですから、目一杯おしゃれをした可愛らしい子供たちが客席にいっぱいなのも素敵です。

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△雪国ロシアの作品は、いつも効果的に雪が演出されます・・・!ダイナミックな舞台全体を舞う雪の表情が、キラキラと輝く音楽とダンサーたちのこの世のものとは思えない美しさ、生き生きとした世界観と溶け合って、まさに子供の頃に夢見ていた全てが詰まった宝箱のような時間に・・・涙がこぼれました。

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特にネズミ年の今年は、ネズミの王様に大歓声!

劇場内もたくさんのツリーなどクリスマスの装飾でいっぱい!劇場前も美しいイルミネーションで交通規制がかかるほどの人でした。

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終演後には、ボリショイ劇場のすぐそばにあり、劇場チケットで割引サービスのあるレストラン・ボリショイでクリスマスのご馳走をいただきました。

わすれられないロシアのクリスマスになりました。

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