【フランスのなかのロシア】〜作曲家ショパンゆかりの地 モンソー公園&ヴァンドーム広場〜

2019-02-01

 “ピアノの詩人”と呼ばれたポーランドの作曲家フレデリック・ショパン。

ショパンが生まれ育った当時は、その地はまだポーランドではなく、ロシアやプロイセンやオーストリアに支配されていました。(なかでもワルシャワはロシアの統治下にありました。)

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△ヴァンドーム広場にあるショパン最後の家。1831年からフランスで暮らし、故郷への想いを込めてたくさんの名曲を生み出したショパン。この建物に2階部分に住んでいたそうです。

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△ヴァンドーム広場

さらに、お天気がよかったので、モンソー公園でピクニック。園内にはたくさんの偉人の銅像があり、パリの人たちが水着姿でねそべって日光浴を楽しんだり、愛犬とお散歩したり、子どもたちがサッカーをしたり・・・

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△音楽の女神に見守られながらピアノを奏でる繊細なショパンと、一方で“男装の麗人”と呼ばれた作家ジョルジュ・サンドの像もありました。

モンマルトル墓地には、ショパンの眠るお墓もあります。(ポーランドとフランスの両方にお墓があるそうです。)

【フランスのなかのロシア】〜レーニンも!パリ老舗カフェのラ・ロトンド〜

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1903年創業の老舗カフェ、ラ・ロトンド(La Rotonde)。ピカソ、モディリアニ、ドビュッシー、コクトー、シャガール・・・!多くの作家や芸術家たちがここに集いました。トロツキーやレーニンといった亡命ロシア人政治家たちのたまり場でもあったそうです。

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△シックで洒落た、赤の空間!

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天才芸術家たちがこよなく愛したカフェが今も街角にたくさん残っています。

さて食後は、白亜のサクレ・クール寺院が目印のモンマルトルの丘を歩きます。石畳の小道へ、長い階段へ・・・芸術家たちの暮らした町の趣きを感じます。

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△朝はカフェオレにクロワッサンやクロックマダム、夜はワインにムール貝・・・!

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△ぶどう畑

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パリのモンマルトルにある12号線のアベス駅入り口

建築家ギマールのデザイン!薄羽蜉蝣(ウスバカゲロウ)のようなボルト・ドーフィ駅

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△赤い風車のネオンとフレンチ・カンカン!ロートレックのポスターでも有名なムーラン・ルージュ

【フランスのなかのロシア】〜ラ・ロシュ邸とポワラーヌ〜

20世期を代表する建築家ル・コルビュジエが設計した住宅「ラ・ロッシュ邸」を訪れました。

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スイス出身でフランスで活躍したコルビュジエの作品を、フランスではたくさん訪れることができます。日本でも唯一、コルビュジエによる国立西洋美術館を見ることができますが(☆【ロシア文化フェスティバル IN JAPAN】2019オープニング・セレモニー司会で国立西洋博物館へ!)、実はロシアでもコルビュジエの作品があり、銅像もあります。(☆【ロシアの街角】幻のソヴィエト宮殿!ロシアで唯一のル・コルビュジエ像とその作品

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この家で最も有名なのが、このギャラリースペース。緑の葉がさらさらと揺れたっぷりと自然光が入る開放感のある明るいスペースは、片側が曲線になっていて、曲線のスロープが作られています。

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△キッチン!

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△屋上からの眺め

それから、お土産を買いに老舗ブーランジェリーのPoilâne(ポワラーヌ)へ。

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△ポワラーヌの定番人気!お花の形のPunitionsは、豊潤なバターの香りで止まらなくなる美味しさ。

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大人気のスプーン型クッキーとフォーク型クッキー。そのまま食べるのはもちろん、コーヒーや紅茶に添えて出しても可愛いし、アイスクリームと一緒に出してもいいですね。

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△お店のアイコン的存在!Pの文字が入ったパン・ド・カンパーニュは、昔ながらの製法で石窯で焼かれた田舎パン。本物の味は、フランスはもちろん、世界中で愛されています。