【エジプトのなかでロシア 】12月30日 東岸ルクソール神殿前のマクドナルド

2019-12-30

ルクソール観光1日目は西岸のハトシェプスト葬祭殿や王家の谷へ。2日目は東岸のルクソール神殿やカルナック神殿を巡る予定でしたが、息子が発熱してしまい急遽ホテルの周りでゆっくり過ごすことに。

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△レンズ豆のスープ、鶏肉の串焼き、ロズ(ライス)。エジプトでも付け合わせにご飯はよく出てきました。白ワインには、イラン・イスラム文化の代表者と言われる詩人のオマル・ハイヤームの名が付けられていました。

お土産にも喜ばれるロシアで味わって欲しいロシアワインならこちら!(【ロシアのお土産】歴代皇帝&要人も愛飲するロシア・ワインАВРАУ ДЮРСО(アブラウ・ドュルソ)

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△エジプトはナイルの賜物、と歴史の教科書で習いましたが、ナイル川沿いの肥沃な大地に古代文明が発展し、川と共に途方もなく長い歴史が流れて今日までつながっていると思うと、どこまでも想像が広がります。

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△エジプシャン・パッチワークのお店。イスラム模様が鮮やかです。

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△朝食のレストランではタペストリーのように壁に飾られていました。ロシアで実用的かつ記念になる布製品と言えば・・・やっぱりプラトークをおすすめ!(【ロシアのお土産】伝統プラトーク&モダンスカーフ 2018

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△川沿いをドライブ中、ルクソールの人たちの生活の様子を見ることができました。

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△どのおうちも建設途中!?建物の上に柱や鉄筋が剥き出しになっているのは、家族が増えたときに上へ上へ増築していくためなのだそうです。ふと、絵本の『つみきの家』を思い出しました。(【ロシアナの本棚】つみきのいえ

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△ルクソール神殿の向かいにあるマクドナルド。世界にあるマクドナルドを訪れるのは、息子のちょっとした楽しみでもあります。(☆【オーロラ・スポット!北極圏ムルマンスク】街歩き①憲法広場と世界最北のマクドナルド)(☆【モスクワのファーストフード事情】2017 〜Макдоналдс マクドナルド〜

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△以前は、マック・アラビーヤというオリジナルメニューやラクダの描かれたタオルなどのオリジナルグッズがあったそうなのですが残念ながら現在は販売停止中。

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△それでも、いつものハンバーガーがアラビア語で書いてあるだけでも息子は楽しそう!

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△2階&3階からはライトアップされたルクソール神殿が見えます。今度はぜひゆっくり訪れたいです。

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△今日は12月30日!イスラム圏ですが、新年を前に空港もホテルもクリスマスツリーのデコレーション!

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中庭で、ロングスカートを翻してクルクルと周る民族舞踊スーヴィーダンスを楽しんだりもして夜が更けていきました。

翌朝もいいお天気!息子もすっかり元気になり、早起きしてルクソールから再びカイロへ向かいます。

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△ルクソール空港

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△日本のポストは赤、ロシアは青(国内は赤)、そしてエジプトは緑!?そしてイスラム圏らしく、空港にも礼拝スペース。

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いざ、カイロへ・・・!

【エジプトのなかでロシア】12月29日 ルクソールへ!西岸ハトシェプスト葬祭殿&王家の谷

2019-12-29

エジプト3日目。オールドカイロやイスラム地区などカイロ観光はまた最終日のお楽しみに残しておいて、この日は早起きしてルクソールへ飛びました。

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△7時半、カイロ国際空港ターミナル1到着

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△朝日受けて出発するナイル・エアー

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△地元の人たちに人気だという食堂を教えてもらいました。

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△朝食の定番は、アエーシという名前のピタパンのようなものに、フールと呼ばれるそら豆のペーストを挟んだものです。エジプト風ピクルスのトルシーもたっぷりついてきます。

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△出来立てを頬張って、残りはテイクアウト。これでお腹が空いても安心です。

まずはナイル川西岸のハトシェプスト女王葬祭殿へ。カイロよりも陽射しが強く感じます。

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△エジプト初の女性のファラオ、ハトシェプスト女王の建築物。

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△あまりにも鮮やかに残っていることに感激!

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ロシアの偉人たちの墓石はまるで銅像のように美しいものも多く、墓地は人気の観光名所のひとつになっています。(☆Новодевичье кладбище(ノヴォデヴィチ墓地)

それから、美しい白い石アラバスター細工のお店へ立ち寄りました。

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△ロシアでも素晴らしい石にたくさん出会えます。クレムリンのダイヤモンド庫は一見の価値ありですし、なんといってもオススメなのは、ロマノフ王朝時代に皇帝が毎年イースターに妻に贈っていた仕掛けのある卵の形の宝石ファベルジェ・エッグです。(【水の都サンクト・ペテルブルク】ファベルジェ博物館)モスクワの生活の中でも女性たちに愛される昔からの宝石市が続いています。(☆ロシア宝石市の世界!vol.1〜宝石のシンフォニー〜ロシアの宝石市の世界! vol.2〜Самоцветы на Кузнецом〜

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△ハイビスカスティーでひと休み。エジプトでは、たくさんの場所でビタミンたっぷりのハイビスカスティーをサービスしていただきました。ロシアで味わって欲しい飲み物といえば、森のベリーのジュース“モルス”、なかでもシーバックソーンは人気です! (☆【ロシアの食】ロシア美人の素!?人気フルーツоблепиха(シーバックソーン)

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△メムノンの巨像

ロシアで巨像の匠といえば、ズラフ・ツェレテリ。モスクワ川のピョートル大帝像は有名です。モスクワ中に大きな銅像を作り、また世界中にの巨大な銅像を作って贈りました。日本では、在日ロシア大使館に銅版画とステンドグラス、鳩山会館に鳩山一郎像があります。(☆Церетели(ツェレテリ)の世界★ ☆【今日のロシア】旧正月はロシア大使館で新春 チャリティー ガラ コンサートへ【今日のロシア】鳩山会館

続いて、王家の谷へ!

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△またまたトロッコに乗って

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△ツタンカーメン王のミイラは、イギリスの考古学者ハワード・カーターが発見しました。たくさんのファラオの墓が盗掘にあった王家の谷の中でも、ツタンカーメンのお墓は、荒らされることなく棺の上には矢車菊の花束が乗せられたままになっていたそうです。私も大好きな矢車菊、そっと花束を棺に乗せたアンケセナーメン王妃の想いや、それを見つけた時のカーターを想像するだけで身震いしてしまいます。(【モスクワの街角】紫陽花、ジャスミン、シャガールの青!矢車菊

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△見晴らしのいいレストランMOON VALLYへ移動しました。

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△眼下に広がるのは、太陽の恵みをいっぱいに受けたトマト!エジプトではトマトがとても美味しかったです。

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△タヒーナはゴマのペーストで、アエーシと相性抜群!トマトときゅうりのサラダ、ナスとニンジンの前菜、お米もよく食べられています。メインには、鶏肉の炭火焼ハルハ・マシュウィなど。

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ナイル川のサンセットクルーズへ出かけようと計画していましたが、息子が疲れているようだったので早めにホテルへ戻ることにしました。

モスクワにも見晴らしの良いレストランがたくさんあります。先ほどご紹介したノヴォジェヴィチ墓地のそばですと、お食事後に美しい湖の周りを散策できるウ・ピロスマニはいかがでしょうか。(【モスクワのレストラン】画家のアトリエ風!ジョージア(グルジア)料理 ウ・ピロスマニ)ピョートル大帝像のすぐ脇を通るモスクワ 川クルーズもおすすめです!(☆【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『モスクワ川クルーズへご案内!』

【エジプトのなかでロシア】12月28日 ミイラが眠る考古学博物館!カイロ街歩きで国民食コシャリを味わう

2019-12-28

エジプト・カイロ観光2日目は歴代ファラオの財宝が眠るエジプト考古学博物館からスタート!

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△観光シーズンは、開館にあわせて並ぶたくさんの人!

1階には王朝の順番に貴重な展示物が並び、2階にはツタンカーメンの黄金のマスクと秘宝の部屋(写真撮影禁止)、ミイラ室(別料金)があります。

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△本物のロゼッタストーンはイギリスに。この他、20万点以上にもなる収蔵品は全て世界にたった一つの本物ばかり・・・圧倒されます!ナルメルのパレットは、上エジプト(象徴するもの:白い冠・コブラのモチーフ・パピルス)と下エジプト(象徴するもの:赤い冠・鷲のモチーフ・ハスの花)を初めて統一した王が描かれています。

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特に興味深かったのは、古代エジプト人が死者をミイラにする工程やその際に使用したもの、また、ミイラから取り出した臓器を入れるための壺などの展示でした。石や陶器でできた壺は4つ1組で、それぞれ蓋にはホルス神の子どもたちの頭像がついており、なかに入れる部位が決まっていたそうです。死者の脳、それから臓器を取り出した遺体は乾燥させてから包帯でまきました。昼間は鳥のように空を舞う魂が、夜に肉体に戻って来れるようにとミイラが作られるようになったそうです。ラムセス2世のミイラもありました。(ツタンカーメンのミイラはルクソールの王家の谷に眠っています)

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△アヌビス像。犬やジャッカルの頭を持ちミイラづくりの神として崇拝されていました。古代エジプトにおいて、墓の周りで死者を守ってくれると考えられていたそうです。ミイラを作る際の防腐処理のために黒いタールを塗り込んだことから黒いアヌビス蔵になりました。

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△カイロの新しいシンボル、カイロタワーも綺麗に見えていました。

ロシア観光で訪れたい“歴史ロマンの宝庫”といえば・・・やはりクレムリンの武器庫&ダイヤモンド庫(さらに歴史に興味のある方なら国立歴史博物館)、そして新たなシンボルといえばモスクワシティでしょうか。(モスクワ通信『食べ放題!天空のアイスクリーム工場がある展望台PANORAMA360』

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博物館のあとはランチも兼ねて街歩き!地元のカイロっ子おすすめのコシャリ食堂Abou Tarekへ。

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△お米とパスタ(細かいマカロニと短いスパゲティ)、豆類(ひよこ豆&レンズ豆)を合わせたものの上に、ニンニクのきいたトマトソースとフライドオニオンを乗せていただくコシャリはエジプトの国民食。

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△物価の高いカイロでも、お手軽にお腹一杯食べられるので地元の方でいっぱいでした。

ロシアでぜひ味わって欲しいものはたくさんありますが、ボルシチと黒パンはやっぱりロシアのおふくろの味!?(☆モスクワ通信『ロシアで味わいたい!ビーツいろいろ』モスクワ通信『ロシアで流行中!黒パンより黒い・・・』

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△こちらもカイロっ子に大人気だというお菓子屋さんEl Abdは、店先のジェラートも美味しくて街歩きのお供にぴったり!モスクワっ子も、夏でも冬でもアイスクリームを食べながらお散歩するのが大好き!(【ロシアのアイスクリーム】魔法のアイスクリーム・カフェ«чистая линия»(チスタヤ・リニヤ

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△お天気が良かったので、ピクニックも兼ねて子どもたちに人気のファラオ村も覗きました。ここは、エジプトの中の小さなエジプトです。

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△運河クルーズしながら、古代エジプトの人たちの生活の様子を見ることができます。火を起こしたり、網で魚を釣ったり、壁画を描いたり・・・伝統的な農作業や漁などを実際に当時の衣装を身につけたスタッフの方が演じています。

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△河岸はどこまでも葦(パピルス)の茂みが続きます。パピルス作りを体験したあとなので、実際に生えている葦を見ることができてイメージが膨らみました。エジプトの神々が並んでいました。

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△船を降りると、神殿や貴族&農民の家が再現されていました。

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△エジプト土産で人気の香水瓶づくり実演販売。古代エジプトの衣装で記念撮影できる写真館もありますが、女の子たちは売店で買った色とりどりのビーズ飾りをつけてクレオパトラ気分!

テーマごとに小さな博物館もたくさんあります。

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△ここでは、ピラミッドをどうやって作ったかには諸説ありますが、そのいくつかの説を模型にして解説しているので比較しながら考えることができます。

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△ミイラの作り方を学べる部屋では、内臓を4つの壺に入れたり、子どもたちが見て触って楽しみながら学べます。

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△ツタンカーメンの墓も再現!黄金のマスクなどは午前中に訪れた考古学博物館に、実際のミイラはルクソールの王家の谷にあるのですが、ここでは発掘当時の様子を感じることができます。小さな遊園地などもあって、小さなお子様のいる家族連れや子どもたちのエクスカーションにいいかもしれません。小学校2年生の息子には少し子供っぽかったようで、本物の考古学博物館の方が感動したそうです。

モスクワで子どもたちが“ちいさなロシア”を味わえる場所といえば、キッザニア!エジプトにもキッザニアがあるそうですが、小さなピラミッドもあるのかな?ご当地ならではの職業も気になりますね。(☆モスクワ通信『職業はシークレットサービス!?キッザニア・モスクワ体験』) 

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△夜の街歩き。小さな屋台を覗いたり、

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△高級スーパーMETROにも入ってみました。ロシアにもあるドイツ系スーパーのMETROとは違う系列かな?(☆【ロシアのスーパーマーケット】Metro Cash & Carry(メトロ キャッシュ アンド キャリー)

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△野菜コーナーに栗やさつまいもを発見!ロシアのスーパーではなかなか見かけないので羨ましいです。(【ロシアの食】秋はほくほく・・・いも、くり、かぼちゃ!

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△屋台にも焼き芋ととうもろこし!モスクワでも屋台のとうもろこしは人気です。

さて、明日は4時起きでルクソールへ飛びます!