【モスクワのレストラン】美女と露牛!ВОРОНЕЖ(ヴォロネジ)

2019-05-21

モスクワ生活2年記念のお祝いをするならここ!と決めていました。2017年5月29日〜私にとって2回目のモスクワ生活がはじまりましたが、そのときに歓迎会をしていただいた想い出のレストランВОРОНЕЖ(ヴォロネジ)です。

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 △店員さんは美女ばかり!赤いリップに黒い制服、お店の雰囲気に合わせて赤と黒でまとめた装いも惚れ惚れしてしまいます。18世紀の貴族の邸宅を改装したという建物は4階建てで、各階ごとにコンセプトがあります。インテリアは、イリーナ(Ирина)とオリガ(Ольга)の美人双子姉妹によるロシア発!注目のデザインスタジオ Сестры Сундуковы(Sundukovy Sisters или просто S+S)。

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△1階は気軽にハンバーガーを楽しめるテーブル席とお肉屋さん。天井にもお肉が・・・!

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△ロシア北部アルハンゲリスクのメゼニ塗り模様のようなランプや小物が可愛らしい2階レストラン。

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△シャンデリア煌めく3階はさらにゴージャスな空間になっています。夏季(5〜10月)は屋上テラスもオープン!

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△ちょうど2017年頃は、ロシアでは国産牛が安く美味しく展開されるようになり、モスクワ市内には国産牛が自慢のステーキ&レストランが自慢のレストランがつぎつぎに増えていました。こちらのレストランでは、ロシア2大国産牛メーカーのひとつ«Праймбиф»(プライムビーフ)社のお肉のなかでも、ヴォロネジ地方の農場ГК «Заречное»の最高級霜降り牛にこだわっているそうです。

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△タイ風ローストビーフ・サラダ(Тайский биф салат )とステーキ(Стейк Воронеж Прайм)。もともとはドクトル・ジバコで働いていたシェフのマクシム・タルシン氏がお薦めするのは、30種類あるという肉料理。ステーキやローストビーフはもちろん、牛肉入りのサリャンカ(Солянка Мясная)やシーなどのスープ類、牛肉のペリメニ(シベリア風水餃子)も。ロシアのカフェ&レストランでは、タルタルなどレアで頂くお料理も人気ですが、ステーキもハンバーガーのお肉も日本よりも焼き加減がレアに感じます。日本のミディアムがお好みならロシアではウェルダン・・・というように、日本よりも少ししっかり目の火加減でオーダーすることをおススメします。

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△テーブル会計のロシアでは、お会計をお願いするとキャッシュトレイ代わりに店内の雰囲気にあわせてユニークな入れ物のなかにレシートが入っていることが多く、レストランの最後のお楽しみです。こちらはアンティークの革張りの本。

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△レストランの目の前には、金色に光る救世主ハリストス大聖堂。観光バスも通る人気の観光ルートです。モスクワにおける西洋絵画の殿堂の国立プーシキン美術館や、国民的詩人プーシキンの博物館、文豪ツルゲーネフの博物館までも歩いてすぐです。

そんな変わらぬ古き良きモスクワの風景のなかに・・・ロシアの底力をアピールする流行の国産牛!ロシア発で世界が注目のデザインスタジオによるインテリア!このモスクワ都心部の最もモードなレストランのひとつに招いていただいて、10年ぶりに訪れたモスクワの今を感じたことを思い出します。

新しい生活に仕事に・・・ロシアナとしても母としてもモスクワでの新生活にあっという間だった1年目、2018年の日ロ交流年とともにモスクワ生活をよりじっくりと味わった2年目、そして3年目は何か自分なりにロシアにご恩返し出来るような時間を過ごしていけたら・・・と思います。

«ВОРОНЕЖ» http://www.voronej.com

住所 Ulitsa Prechistenka, 4

【ロシアのお菓子】ロシア各地のプリャーニキ

2019-05-19

サモワール(ロシアの湯沸し器)を囲んで楽しむロシアの伝統的なお茶会で登場するお菓子のひとつ、蜂蜜をつかった伝統菓子のプリャニキ(ロシア版のジンジャーブレッド)。(【ロシアのお菓子】伝統菓子プリャニク(пряник)の世界へようこそ!

サモワールとプリャニキの博物館がある都市トゥーラのプリャニキについてはご紹介しましたが(【サモワールの街トゥーラ】トゥーラのプリャーニク博物館)・・・ロシアのほかの都市でもその土地自慢のプリャニキがあり、おみやげで頂くことがあります。

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△こちらはモスクワ郊外ポクロフという街の工場 Покровский пряник 製。大きな長方形のプリャーニクはチョコレートでコーティングされており、上にはホワイトチョコレートでロシアを象徴するモチーフが繊細な細工で飾られています。立派なプラスチックケースに入っており、生地にはたっぷり胡桃がはいっていました。( ポクロフのプリャニキ屋さん)私の頂いたものは伝統的な衣装を身につけたマトリョーシカで、手には美しい刺繍が施された布の上に丸いパンを乗せており、パンの上には塩が乗っています。パンと塩というのは、ロシアやスラブ諸国では伝統的な歓迎のしきたりです。生活に欠かせない大切なパンと塩で温かく迎えるのはロシア人のおもてなしの心。迎えられた方は、パンをひとかけら取って、塩を少し付けて食べることで歓迎に答えます。今も国賓を招いた際など、テレビのニュースなどでパンと塩の儀式を観ることがあります。(パンと塩について関連ブログはこちら→☆【ポジャルスキー・カツレツ発祥!宿場町トルジョク】8月1日昼 ダリヤ・ポジャルスカヤの楽しいお料理教室へ

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△こちらはロシアの最古の都市ノヴゴロド(ヴィリーキー・ノヴゴロド)の”Дом Берга“製。ざくざくしたクッキー生地のトゥーラに比べ、色も黒くてしっとりとやわらかで洋酒やシナモンの香るケーキ風。セロファンで包んで麻紐で結んだ包装も素朴で可愛らしいです。

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△こちらも黄金の輪のひとつ古都スズダリのプリャーニク(☆【黄金の輪スーズダリでキュウリ祭り】〜まとめ〜

 

【モスクワの本屋】ドム・クニーギ(Московский дом книги 本の家)

モスクワで最も大きな歴史ある本屋といえば、дом книги(ドム・クニーギ 本の家)です。

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△ノーヴィ(新)・アルバート通りの巨大な店舗。スタールィ(旧)・アルバート通りはお土産屋さんの並ぶクラシックな通りです。

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△50周年記念の掲示

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△洋書もあります。友人はここで英語版の『巨匠とマルガリータ』とロシアでも話題のヤナギハラ・ハニヤさんの本を購入していました。

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△子どものコーナーも大充実!息子はオステル作『細菌ペーチカ』のなかのケフィールの話が大好き!放送局「ロシアの声」先輩の毛利久美さんによる日本語訳版もあります。(☆【今日のロシア】悪い子のすすめ)(【今日のロシア】いろいろのはなし

本以外に、ちょっと楽しいロシアのお土産や工作グッズも取り揃えられています。

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△プーチン大統領Tシャツに、作家や詩人、作曲家などの作品をテーマにしたTシャツ、

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△ビーズで白樺を、段ボールで詩人マヤコフスキーの頭像を工作するキット

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△冬にはクリスマスツリーの飾りも。宇宙飛行士やマトリョーシカなどロシアらしいモチーフがお土産に喜ばれそうです。(【モスクワ郊外クリン】一年中、ロシアの新年!もみの木のオーナメント博物館

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△切手コーナー

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△CDコーナー

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△ラッピング・コーナー(【ロシアのお土産】ラッピングと紙袋

Московский дом книги (本の家)http://www.mdk-arbat.ru

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【水の都サンクト・ペテルブルク】血の上の救世主教会、ドム・クニーギ、カザン大聖堂