【今日のロシア】飯能うどんとモスクワ丸亀うどん

2013-11-10

週末は、埼玉のあけぼの子どもの森公園へ…。 その前に、飯能名物うどんでランチ!

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老舗の古久やさん、14時でも行列が!

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葱や豚肉たっぷりの肉汁うどんであったまりました。ちなみに、モスクワでも、寿司と並んで人気のあるうどん!ロシアの声の近くにも丸亀製麺さんがオープン!
Марукамэ

(495) 660 55 89, Пятницкая, 29/8 

www.marukame.ru

モスクワ限定の一番人気は、豚骨風やすき焼き風のおうどんだそうです
ロシア人には甘めの味付けが人気なんですよね

 

iPhoneからの投稿

【ロシア文化フェスBlog】自然と芸術の化学変化 ~3~

2013-11-07

ロシア文化フェスティバルblogより)

ここで展覧会を開いてみたい!」世界中のアーティストを魅了してやまない、日本が誇る美術館のひとつである神奈川県立近代美術館 葉山。

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青い空と蒼い海をつなぐ白い美術展示室には、四季折々の光と波音、そしてここちよい潮風に満たされています。

ここにロシア・アヴァンギャルド!?ソヴィエト・モダニズム!?一見してミスマッチにも思える展示でも、自然の包容力と人間の創った芸術との新しい化学変化を見ることができます。「やや不便な場所にありますが、だからこそ見にいらした方を裏切らない最高のおもてなしをご用意しています」と水沢館長。

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△右から、オープニングレセプションでご挨拶される水沢 勉館長、東京新聞の寺尾晶子文化事業部長、松本ルキさん、ロシア文化フェスティバル日本組織委員会より委員長に代わり鳩山幸夫人と長塚英雄事務局長

水沢館長「革命、建設、実験と挫折・・・そのなかで行われた果敢な挑戦。ちょうどこのポスターが生まれたアヴァンギャルド時代の、日本とロシアとの濃密な芸術の結びつきに非常に関心があります。他人には思えない,一言で言えば、ロシアにはそういう想いがあります。見る前と見た後では違うセンセーションのなかにいる、そういう展覧会をこれからも企画していきます。」

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△籾山昌夫 主任学芸員によるオープニングトークも大盛況!

△「これだけのスケールで破綻なくデザイン出来る素晴らしさ!」と籾山主任学芸員も絶賛。エイゼンシュテイン監督の映画『10月』をテーマにしたステンベルグ兄弟の大作ポスターの前で。

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籾山主任学芸員「展示室はあえて壁を取り払い、溶け合ったり、際立ったり、たくさんの情報量のなかで、あらゆる作品を視覚的に流れるようにとこだわって展示しています。違う時代のものが一堂に会する、その時代でも見ることが出来ない組み合わせ、それは企画展ならではの大きな楽しみのひとつでもありますよね。」

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△ キリル文字などを配してアヴァンギャルド作品を実際に創ることができるユニークなコーナーも人気でした!

年に2回ダイヤモンド富士も見えるという展望台やトンビが舞う庭園をお散歩するもよし,美術図書室で『USSR under construction』をはじめ作品の背景を深める貴重な資料に目を通すもよし、ミュージアムショップやレストランでくつろぐもよし・・・皆様もどうぞ芸術の秋の一日をご堪能ください!

【ロシア文化フェスBlog】幸夫人とご一緒に!展覧会の歩き方 ~2~

ロシア文化フェスティバルblogより

松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」展オープニング・レセプションにて、ロシア文化フェスティバル日本組織委員会の鳩山由紀夫委員長に代わり出席された、幸夫人とご一緒に、展示室を覗いてまいりましょう!

3つの章に分かれた展示は,“色彩の魔術師”ワシーリー・カンディンスキーによる革命前ポスターにはじまり、

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第1章は、インパクトのある韻文と絵を組み合わせることで民衆にとって“壁新聞“的な役割を果たした『今日のルボーク』や『ロスタの窓』など,カジミール・マレーヴィチやウラジーミル・マヤコフスキーら前衛芸術家が参加した、十月革命までのポスターで構成されています。

つづいて、ロシア・アヴァンギャルド期の映画ポスターで埋め尽くされた圧巻の第2章。ウラジーミル&ゲオルギーのステンブルグ兄弟やニコライ・プルサコフ、アレクサンドル・ロトチェンコらの手によって、1本の白黒映画がカラーポスターに凝縮されている、その大胆な構図や発想、創造性に目を奪われます!

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△インスピレーションを得て、気になる作品の前でポーズをキメてくださる幸夫人。

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△「あ!目が合っちゃった・・・!」『41番目の男』映画ポスターの前で。

そして第3章は、鮮烈な赤色が特徴のソヴィエト連邦の政治ポスター。地鳴りのように響き渡る足音や群衆の声、息苦しいほどの熱気が伝わってきます。

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△松本ルキさんと幸夫人。「政治と芸術が融合されているのね!」

ユートピアを求めて。それぞれのポスターに込められた理想への想いは、ロシア革命前からソヴィエト連邦初期のアーティストたちも、これまで大切に受け継いでこられた松本瑠樹さんも、そして現代の私たちも,共感出来る感覚なのではないでしょうか・・・。