【英国のなかのロシア】イギリスにお忍びでピョートル大帝がやってきた!長身のピョートル大帝像

2021-03-17

ロンドンでピョートル大帝像を見つけました!グリニッジ天文台にも近いテムズ川沿いに突如現れるロシア皇帝。

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△2m13cmもの長身だったと言われるピョートル大帝。すっくとした立ち姿と小顔さが際立っています。ピョートル大帝は、1697年3月から1698年8月まで、約250名もの使節団を結成してヨーロッパに派遣し、自らもピョートル・ミハイロフ (Пётр Михайлов) という偽名を使い使節団の一員となってヨーロッパを視察しました。オランダのアムステルダム(約4か月半)とイングランドのロンドン(1698年1月11日から4月21日までの約3か月)には長期滞在し、他にもプロイセンのケーニヒスベルクや、オーストリアのウィーンにも立ち寄ったそうです。Sir John Evelynの邸宅(DeptfordにあるSayes Court)に滞在し、ロシア初の海軍を創設するためイギリスでは、科学や造船技術などを学びました。

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△この一風変わった銅像に、通行人も足を止めて写真を撮っていきます。

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△気になるのは手のひらに船を載せたこちらの可愛らしい小人の銅像。オフィシャルな紹介は見つけられませんでしたが、この銅像はアメリカの彫刻家Mihail Chemiakinとロシアの建築家Viacheslav Bukhaevによってデザインされ、ピョートル大帝がイギリスを訪れたことを記念してロシアの人々から贈られたもので、2000年にこの場所に建てられたそうです。 使節団を構成したメンバーには、通訳やコック、司祭、そして4人の小人と1匹の猿もいたという記録が残っているそうで、ピョートル大帝の長身とのコントラストを際立たせることで、Peter the Greatと呼ばれたピョートル大帝使節団を迎えたイギリスの人々の驚きを表現しているのかもしれません・・・!

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ピョートル大帝を含む使節団を迎えたのは、York Water Gateだと言われています。望遠鏡を手に遠く水辺にたたずむ姿がまさにピョートル大帝らしいですね。(つづく☆【英国のなかのロシア】ピョートル大帝が植えたマルベリーの木と皇帝通り(Czar Street)

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△ちなみにこちらは、サンクトペテルブルクにある青銅の騎士像。モデルはピョートル大帝です。

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【イギリスの学校生活】FORTNITEバースデー・パーティ!

イギリスでのお気に入りの休日の過ごし方といえば・・・ピクニックではないでしょうか!年中、緑の美しい公園や森、ヒースを楽しむ人でいっぱいですが、とりわけ春になるとピクニックシーズン到来!とばかりに、ピクニック用のバスケットやブランケットなどのグッズが店頭に並ぶようになり、太陽の光に誘われるようにみんなウキウキ連れ立って、広い野原でドリンク片手に日向ぼっこしたり、犬と走り回ったり、思い思いのリラックスしたひとときを過ごしています。息子のクラスメートのバースデーパーティに誘われハムステッド・ヒースへ。

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△ボーイズには、一人一丁銃のプレゼント!ベストに弾を装備すると、みんな大喜びで歓声を上げながらシューティング開始!広いヒースに笑い声が響き、子犬みたいに駆けまわります。

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△そんな子どもたちを微笑ましく見守りながら、大人はジンで乾杯!長いロックダウンの長いホームスクーリングを頑張ったママたちに乾杯!

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△リアル・フォートナイトでたっぷり遊んだ後は、ママお手製のフォートナイト・カップケーキでハッピーバースデー♪

△フォートナイト好きボーイズ、つづいてこちらも大合唱♪

ちなみに、(私は詳しくないのですが)フォートナイトのエモートにはロシアのコサックダンス風やLittle BigのSkibidiダンスがあるそうです。(関連☆【新型コロナウイルス対策】【ロシアの音楽】Евровидение(ユーロヴィジョン)2020 中止

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日が暮れるまで思いっきり遊んで、最高に楽しいピクニック・バースデーでした。

ビートルズの聖地!?アビーロードの横断歩道と『Back in the U.S.S.R.』赤の広場野外ライブ

2021-03-16

数多くの名曲が世界中の人々に愛され続けているイギリス出身の伝説的ロックバンドThe Beatles(ビートルズ)。ファンにとって聖地のひとつになっているのが傑作アルバム『Abbey Road』のジャケットに使用されているAbbey Road(アビーロード)の横断歩道です。

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△スタジオやショップもあるようです。

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最寄駅にもビートルズにちなんだお土産が・・・!ロシアにもロシア版モノポリーがありましたが、イギリスでもさまざまなイギリス版モノポリーがあるようです。(☆【ロシアのお土産】ロシア版モノポリーで遊んでみよう!

1968年には『Back in the U.S.S.R.』もリリースされました。冷戦時、西側プロパガンダと見なされていたビートルズの楽曲は、ソ連国内で自由に聞くことができませんでした。禁じられていた西側のジャズやロックなどの音源を、使用済みのレントゲンフィルムに焼き付けて製作された”ろっ骨レコード“も残っています。そんななか、私の勤務していたロシア国営国際ラジオ局『ロシアの声』(現在の『ラジオ・スプートニク』、旧『モスクワ放送』)日本語課の伝説のDJ西野肇さんが、担当していた音楽番組でビートルズを流してしまった武勇伝は今も語り継がれています・・・

【今日のロシア】アジア・インサイト ロシア芸術に沸いた街~ウラジオストク~& 人口流失は防げるか~ロシア極東~

【今日のロシア】ソ連カルチャーカルチャー2~バック・トゥ・ザ・USSR!レポート後半

2003年に訪露したポール・マッカトニーが赤の広場で開催した大興奮の野外コンサートには、プーチン大統領も訪れたそうです。