【ロシア文化フェスBlog】能楽堂で和露折衷!?

2014-07-15

(ロシア文化フェスティバルblogより)

さて、ヤングジェネレーションに光を当てる今年のフェスティバル。新潟オープニング行事でも新たな試みのコンサート演出が光りました。

りゅーとぴあコンサートホールから、石庭をすすむと現れる美しい能楽堂では、全ロシア音楽コンクールの優勝者ガラコンサートⅡが行われました。今年は、2011年度の室内楽部門で最高位の弦楽アンサンブル「イントゥラーダ」の皆様、そして2012年のパーカッション部門最高位のウラジーミル・テレホフさん、ハープ部門最高位のニーナ・クプリヤノワさんが登場しました。

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第一部では、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲やハープによるグリンカ&バラキレフ作曲の「ひばり」など、ロシアの美しいメロディはもちろんのこと、斬新なマリンバのリズムに誘われて異空間へ・・・とそれぞれの楽器の魅力を堪能。そして第二部では、カルテットとハープ、マリンバがつぎつぎと組み合わせを変え趣向を変えて、フィナーレまで飽きさせません!

△音の響きを感じながらのリハーサル風景…どこのホールとも違うなんともいえない厳かな雰囲気。

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△アンコールがおわり拍手に包まれてリラックスした表情で舞台袖へ

畳に障子、床の間のある控え室や、どこをみても美しい和の舞台でのコンサートは、ロシアの若い芸術家たちも感動ひとしおのようでした!

ロシア文化フェスティバルだからこそ実現出来る、こんな美しい和露折衷の舞台、ぜひ今後も見たいものですね!

【今日のロシア】直行便!

2014-07-14

そろそろ夏休みのご予定をたてていらっしゃる方も?

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夏季復活!新潟⇆ハバロフスク、ウラジオストク便。
ヤクーチヤ航空なんですね。

「なぜロシアに興味をもったのか?」ロシアに関わる方なら必ずよく尋ねられるこの質問。

私の場合は、故郷の青森が、ハバロフスクと姉妹都市関係になり、直行便が出来たことがきっかけでした!
ダリアビア航空で、やはり“一番近いヨーロッパ 青森から一時間半!”ツアーが組まれ、夏休みに父と旅したロシアの不思議な魅力にすっかり魅せられてしまいました。

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夕涼みで見かけた国旗!ロシアとフランスは、
赤青白の三色旗でよく似ていますが…ロシアは横、フランスは縦です^ ^

旅が大好きです。

iPhoneからの投稿

【ロシア文化フェスBlog】新潟・新津美術館でチェブラーシカ!

(ロシア文化フェスティバルblogより)

6月14日からスタートした新潟オープニング行事のなかでも、まっさきにチケットが完売した人気プログラムが、チェブラーシカの原作者であるウスペンスキー先生の講演会でした。新津美術館ではその後も、ロシア・アニメーション上映会のほか、8月17日まで『チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち』展が開催されています。

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豊かな田園風景のむこうに現れる黄色い外壁のモダンな建物が新津美術館。鉄道の町らしく、正面玄関はラッセル車(除雪用の鉄道車両)がモチーフになっています。

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白い大理石が印象的な明るい階段状のアトリウムには大きな原画パネルが用意され、チェブラーシカの世界に迷い込んだような気分に・・・

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チェブラーシカに案内されて2階展示室へ。

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キャラクター誕生からアニメーション完成までの秘蔵資料、実際に撮影に使用された人形や舞台装置などは、ファンならずとも必見!

さらに、アニメーションとはまたひと味違う世界観を醸し出す童話の挿絵原画はもちろん、ロシアの名作から現在活躍中の作家たちの原画も見ることが出来ます。オリンピックのマスコットやピンバッジなどのチェブラーシカ・グッズコレクションは、そのままチェブラーシカ博物館がひらけそうなほど!

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日本特製のオリジナルグッズも充実しているミュージアムショップ、ぱらぱらアニメーション作りのワークショップや読み聞かせ、ミニコンサートなどの特別イベント以外にも、展示室では実際にロシアアニメがご覧頂けたり、塗り絵や絵本コーナーがあったり、大きなチェブラーシカと記念撮影ができたりと、親子でたっぷり楽しめます。

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日本でもすっかり人気定番キャラクターのひとつに仲間入りしたチェブラーシカ。これって、日本人とロシア人が同じものに心を動かされ惹かれる、なによりの証拠ですよね。

新津美術館の公式サイトはこちら