【ロシア文化フェスBlog】日本のなかのロシア〜北区・染井霊園〜

2016-05-30

ロシア文化フェスティバルblogより)

今回は、豊島区にある染井霊園でロシアを探してみましょう。園内には染井の地が発祥と言われているソメイヨシノ約100本があり、桜の春はもちろん四季折々の美しい並木道をつくっています。

この墓地のすぐ隣には、かつて東京外国語大学の西ヶ原キャンパスがありました。そしてロシア語科を卒業した作家の二葉亭四迷のお墓もここにあります。ロシア語科に入学した学生は、最初の授業で教室を飛び出し、皆でこの偉大な大先輩のお墓にご挨拶に伺うというのが恒例でもありました。

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△本名である長谷川辰之助之墓と記されています。
 

ロシアの南下政策から国を守るために敵の国情を知ろうとロシア語を習得する過程でロシア文学に出逢い、当時まだ未熟だった明治文学に理論的支柱を与えることになった『小説総論』や言文一致体で執筆された小説『浮雲』を発表。さらに、ツルゲーネフ『あひゞき』『めぐりあひ』などを翻訳しました。文学者としてはもちろん、朝日新聞の特派員としてロシア・ペテルペテルブルグへ赴くなど、終生政治的関心も持ち続けました。(『日本のなかのロシア』より)

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さて、桜の名所として名を連ねる日本の墓地ですが、一方で森のように緑が溢れるロシアの墓地も覗いてみましょう!

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モスクワの観光名所のひとつでもある Новодевичье кладбище(ノヴォデヴィチ墓地)は、ひとつひとつのお墓が彫刻のようユニークで、詩が刻まれていたりするのでお散歩を楽しむ人も多い場所です。

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ここにはロシアで尊敬され愛されているたくさんの文化人・著名人が眠っています。まるでその人を象徴するようなお墓は、どれもこれも綺麗に手入れされ、お花でいっぱいです。

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△文豪ゴーゴリ

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△アヴァンギャルドな作風で知られる詩人マヤコフスキー

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△作曲家ショスタコーヴィチ

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△サーカスの道化師ユーリー・ニクーリン。
今でも彼の名を冠したニクーリン・サーカスは大人気!
たくさんの動物に囲まれていて今にもサーカスが始まりそう。

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△バレリーナのウラノワはお墓まで美しい・・・!

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△エリツィン初代ロシア大統領
ロシアの国旗がモチーフになっていてとにかく大きい!

ロシアへいらっしゃったらぜひ訪れてみてくださいね。なお、『日本のなかのロシア』をさらに詳しくお知りになりたい方には、『日本のなかのロシア』シリーズ全4冊(東洋書店ユーラシア・ブックレット)や、『ドラマチック・ロシア IN JAPAN』1〜3(生活ジャーナル、東洋書店)をご参照ください。

【今日のロシア】おそロシ庵SHOPでホフロマ塗りのスマホケース登場!

2016-05-28

ソ連でもロシアでも買うことが出来ない!?ソ連とロシアを楽しむオリジナルグッズで話題の『おそロシ庵』(osoroshian.com)SHOP

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ロシアの伝統工芸、ホフロマ塗りのデザインを元にスマホケースが登場!

ホフロマ塗りの手帳型スマホケース・・・略してホフスマ(手帳型)!?

 

【今日のロシア】モスクワソビエトツアー2016

2016-05-27

日本人のちばさんとロシア人のカーチャさんが中心となっておもロシア情報を発信していらっしゃるサイト“おそロシ庵”とロシア専門旅行社の大陸トラベルがコラボ!モスクワソビエトツアー2016 〜今のモスクワでソ連を感じる7日間〜

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赤の広場やレーニン廟、ヴェーデンハー(ソ連国民経済達成博覧会)、高さ540mのテレビ・ラジオ塔オスタンキノ・タワーなどソビエトを語るうえでも欠かせないお馴染みの観光スポットはもちろん、ソ連時代の車両が多く展示されているモスクワレトロ自動車博物館や、冷戦時代の遺産である核シェルターを改造した冷戦博物館(Bunker-42)、ソ連時代の懐かしのアーケードゲームが多く展示されているソビエトアーケードゲーム博物館、ソ連時代のアパートの雰囲気満載のクバルチーラヴレーミニで夕食・・・など、おそロシ庵ならではのソビエトを多面的に満喫できるツアーだそうです。詳細はこちら

 

日本でも、江戸を歩く〜とか、昭和を感じる〜ツアー企画は人気がありますが、ロシアでも、ソビエト時代の優れたデザインや受け継がれてきた遺産を展示するミュージアムだけでなく、自分たちでソビエトをエンターテイメント化して楽しむ場所が増えています。たとえば私がモスクワのラジオ局でロシアナウンサーをしていた2009年でも、ソ連にタイムスリップできるようなレストランやスーパーが・・・!

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ソ連にタイムスリップ!?レストラン

ソ連⇔ロシア 食料品タイムスリップ!?

 ☆第57番食堂はロシア人でいっぱい!

 

今回は、ソ連イベントを定期的に開催し、ソ連を語らせたら右に出るものはない“おそロシ庵”さんのプロデュースということもあり、きっとソビエトを生きたロシア人も驚くほどのマニアックで充実したツアーになることでしょう!

 

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