【今日のロシア】水戸芸術館

2016-05-26

山下りんのイコンに出逢い、レストラン・キエフを味わった水戸への日帰り旅、水戸芸術館へもまいりました。

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市制100周年を記念して企画された高さ100mのアートタワー。大地震の際には、大きく揺れながらもしっかりと天に向かっている映像が忘れられません。指揮者の小澤征爾さんが音楽顧問を務める水戸室内管弦楽団の本拠地としも有名ですが、ミュージアムショップ コントルポアンには、団員でいらっしゃる島田真千子さんのCDも。

 

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△ロシアからピアニストのピョートル・ドミトリエフさんをお迎えしてお届けしてきた『クラシック名曲の散歩道』コンサートで私もご一緒させていただきました。

 

 

 

そして、私にとって水戸芸術館は、1999年にイリヤ・カバコフ展『シャルル・ローゼンタールの人生と創造』が開催された場所!

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亀山郁夫先生のゼミで、卒論のときに研究した現代アーティストのイリヤ・カバコフ。当時のカタログが、最後の数部のみ残っていました。

 

 

 

 

ほかにもショップには、以前、東京都現代美術館のミュージアムショップ ナディッフコンテンポラリーでもご紹介いたしました『オリマト』もありました。

 

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 折るだけでマトリョーシカ家族が完成!

 

自分へのお土産は、このカタログ2冊と水戸の藁納豆にします。

【日本のなかのロシア料理】茨城・キエフ

2016-05-25

白凛居で山下りんのイコンに出逢った茨城・笠間の小旅行。笠間芸術の森では陶芸に挑戦したり、森のなかで陶造形作家の作品を楽しめる陶の杜を散策し、遊びの杜では山の斜面を滑り降りる全長160mロングすべり台で息子も大喜び。そして水戸のロシア料理店キエフにもお邪魔しました。

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大通り沿いながら緑に囲まれて森の一軒家のような可愛らしい外観。赤煉瓦がロシアを想わせます。

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緑豊かな美しい街ウクライナのキエフから店名をとったそうです。キエフ風カツレツはもちろん、ボルシチなど現在ロシア料理として親しまれているお料理の発祥の地でもあります。

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 温かなランプの灯りに誘われるように扉をあけます。ロシア民謡が流れる店内は、落ち着いた照明と天井近くのステンドグラス、ヨーロッパのアンティーク家具が異国情緒を醸し出しています。

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テーブルセッティングは、ボルシチのような美しい赤を基調に。私にとっては、こういう赤が“ロシアの赤“、そしてこちらのテーブルクロスのようなイコンの聖母が身につけているような青が“ロシアの青”です。

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フロア正面奥には大きな暖炉、トレチャコフ美術館に収蔵されているクラムスコイ作『忘れえぬ女』が飾られていました。

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暖炉上のスペースにはロシアがいっぱい!年代物のマトリョーシカやサモワール、ホフロマ塗り、バラライカ。ウオッカ瓶も並んでいます。

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△ボルシチとパン、前菜の盛り合わせとサラダ(自家製ドレッシング2種)。こちらのボルシチは、お肉を煮込んでこしたスープにお野菜がとろりと優しいお味で、ここにスメタナと酢漬けのビーツをお好みで加えてボルシチを完成させる珍しいスタイル。前菜はサーモンにキャビア、酢漬け野菜が数種。

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△ピロシキもブリヌイ(ロシア風クレープ)とコラボレーションしたようなユニークさ!クレープのような薄い生地に肉だねを巻いてそれに衣をつけて揚げるというコロッケのようなお店オリジナルのスタイル。

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ビーフストロガノフは、大きくてとろける牛肉やきのこがたっぷり!ロシアのクリーミーなビーフストロガノフとは少し違いますが、日本の洋食屋さんの赤ワインで煮込んだビーフシチューを彷彿とさせる日本人の大好きな味です。

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△迫力のシャリャーピンステーキ。かつて歌手シャリャーピンが帝国ホテルに滞在した際に、柔らかいお肉を召し上がって頂こうという思いから考案されて以来、日本においてロシア料理メニューのひとつとして愛されています。(過去関連ブログ☆【今日のロシア】帝国ホテルのシャリャアピンステーキ&パイ【今日のロシア】題名のない音楽会〜日比谷公会堂さよなら音楽会〜

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食後には、ロシアンティーを。蜂蜜とジャム2種がそえられていました。ロシアではジャムを食べながら紅茶をいただきますが、日本ではジャムを紅茶に入れて飲むスタイルが“ロシアンティー”としてお馴染みです。

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キエフやロシアを訪れたことはないというご主人と奥様ですが、日本人向けにアレンジされたロシア料理はどれもこれも美味しく、店内で醸し出されている空気感がなんともいえずロシア的で、ロシア郊外のレストランにいるような不思議な気分も味わえました。

【今日のマトリョーシカ】『マツコの知らない世界』

2016-05-24

TBSテレビ『マツコの知らない世界』で「マトリョーシカの世界」

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マトリョーシカのコレクター・砂川さんと小我野さんが、奥深いマトリョーシカの世界を語ってくださったそうです。情報やお写真は番組HPより。

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ロシア雑貨店店主の小我野明子さんは、ロシアに関する御本も出していらっしゃいます。

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『ロシアのかわいいデザインたち』

『ロシア 暮らしの中の かわいい民芸』

『おとぎの国、ロシアのかわいい本』

今のようにロシアの”かわいい”が一般的になる前に出版され、当時まだロシアという国のイメージ同様に、近寄りがたい雰囲気を醸し出していた美術展や本屋さんのロシア関連書籍コーナーで、とびきりポップに目を惹きました。それから、奈良に、ロシア雑貨店「マールイ・ミール」を開店されました。

 

いつかぜひ伺ってみたいです!