【英国のなかのロシア】ロンドンにもある!宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン像

2021-03-24

ロシアの英雄、宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン!ガガーリン を記念した銅像といえば、これまでブログでは、星の街にある銅像や(☆【宇宙飛行士の星の街】〜まとめ〜)モスクワ市内の銅像(【ロシアの祝日】職業の日 4月13日 День космонавтики(宇宙飛行士の日))、宇宙飛行士博物館のもの(【モスクワの博物館】宇宙飛行士博物館 2009 まとめ)をご紹介しましたが・・・実は、ここロンドンにもあるんです!

IMG_2978

場所は、グリニッジ天文台の敷地内です。(☆【英国のなかのロシア】世界標準時!グリニッジ天文台)コロナウイルスの影響で現在は閉館しており、建物も修復中のため近くへ行くことはできませんが、公園側からも遠目に見ることができます。煉瓦造りの建物の2階部分に設置されていますが、右から見ても左から見ても、あまりよく見えるとは言えません・・・(ちなみに1階はトイレで長い行列ができていましたが、残念ながら誰もガガーリン像には気付いていないよう)。夏はここにカフェテラスもオープンするようで、ガガーリン像のそばでお茶できるのは素敵ですが、パラソルの影になってしまったりも・・・。もし、緑が生茂る季節になったらすっかり隠れてしまうかもしれません。

IMG_2979

IMG_2980

IMG_2981

反対側から・・・

IMG_2972

IMG_2971

もともとは、トラファルガースクエア近くのブリティッシュカウンシルの建物前に設置されていましたが、移設されたようです。宇宙にちなんで良い場所に移ったような、前の場所のほうが銅像を見やすかったような。

スクリーンショット 2021-02-22 8.58.41

△在英国ロシア大使館HPより

IMG_2967

△まもなく冬時間から夏時間へ。前回ここを訪れたのは、ちょうど夏時間から冬時間へ変わる日でした。

IMG_2965

IMG_2966

△公園には春を告げる黄水仙(Daffodils)が可愛らしい花を咲かせています。☆英国に春を告げるDaffodil(黄水仙)!ロシアで春を告げるのは・・・?

関連☆【英国のなかのロシア】〜まとめ〜

【英国のお気に入り】ロンドンのなかのモーツァルト 2

2021-03-19

1月のモーツァルトのお誕生日に、モーツァルトが8歳のときにイギリスを訪れたときに滞在し、モーツァルトが最初の交響曲を作曲した家と、可愛らしいモーツァルト像をご紹介しました。(☆【英国のお気に入り】ロンドンのなかのモーツァルト 1

ロンドンへ来た当初に滞在していた場所は今残っているのかしら?と気になって訪れてみました。

IMG_2811

△住所をたよりに歩いていると、この雰囲気のある素敵な横丁(Cecil Court)へ。

IMG_2816

△右も左も趣のあるお店が並びます。

IMG_2815

blue plaqueを発見!

IMG_2814

IMG_2817

IMG_2812

IMG_2813

IMG_2818 IMG_2819

残念ながらロシアを訪れることはなかったモーツァルトですが、ロシアの作曲家たちにも大きな影響を与えました。例えば、チャイコフスキーの家の本棚にもモーツァルト!(☆【モスクワ郊外クリン】 チャイコフスキーの家博物館

チャイコフスキーコンクールで受賞した藤田真央さんの演奏するモーツァルトは忘れられません!(☆藤田真央&ゲルギエフ!チャイコフスキー・コンクールの感動ふたたび!!【コンサートホール】【新名所ザリャージエ】

【英国のなかのロシア】イギリスにお忍びでピョートル大帝がやってきた!長身のピョートル大帝像

2021-03-17

ロンドンでピョートル大帝像を見つけました!グリニッジ天文台にも近いテムズ川沿いに突如現れるロシア皇帝。

IMG_2949

IMG_2948

△2m13cmもの長身だったと言われるピョートル大帝。すっくとした立ち姿と小顔さが際立っています。ピョートル大帝は、1697年3月から1698年8月まで、約250名もの使節団を結成してヨーロッパに派遣し、自らもピョートル・ミハイロフ (Пётр Михайлов) という偽名を使い使節団の一員となってヨーロッパを視察しました。オランダのアムステルダム(約4か月半)とイングランドのロンドン(1698年1月11日から4月21日までの約3か月)には長期滞在し、他にもプロイセンのケーニヒスベルクや、オーストリアのウィーンにも立ち寄ったそうです。Sir John Evelynの邸宅(DeptfordにあるSayes Court)に滞在し、ロシア初の海軍を創設するためイギリスでは、科学や造船技術などを学びました。

IMG_2956

△この一風変わった銅像に、通行人も足を止めて写真を撮っていきます。

IMG_2943

△気になるのは手のひらに船を載せたこちらの可愛らしい小人の銅像。オフィシャルな紹介は見つけられませんでしたが、この銅像はアメリカの彫刻家Mihail Chemiakinとロシアの建築家Viacheslav Bukhaevによってデザインされ、ピョートル大帝がイギリスを訪れたことを記念してロシアの人々から贈られたもので、2000年にこの場所に建てられたそうです。 使節団を構成したメンバーには、通訳やコック、司祭、そして4人の小人と1匹の猿もいたという記録が残っているそうで、ピョートル大帝の長身とのコントラストを際立たせることで、Peter the Greatと呼ばれたピョートル大帝使節団を迎えたイギリスの人々の驚きを表現しているのかもしれません・・・!

IMG_2938

IMG_2957

IMG_2958

IMG_2959

IMG_2960

IMG_2961

IMG_2947

IMG_2944

IMG_2945

ピョートル大帝を含む使節団を迎えたのは、York Water Gateだと言われています。望遠鏡を手に遠く水辺にたたずむ姿がまさにピョートル大帝らしいですね。(つづく☆【英国のなかのロシア】ピョートル大帝が植えたマルベリーの木と皇帝通り(Czar Street)

IMG_6395 

△ちなみにこちらは、サンクトペテルブルクにある青銅の騎士像。モデルはピョートル大帝です。

関連

【ペテルブルクで出逢う偉人シリーズ】国民的詩人プーシキン

【水の都サンクト・ペテルブルクを訪ねて】〜まとめ〜

関連

【英国のなかのロシア】〜まとめ〜